17日から日本橋で 『持ち帰りたいラトビア』 展開催

2016年03月16日 掲載

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 17日から日本橋で 『持ち帰りたいラトビア』 展開催
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed



溝口明子著『持ち帰りたいラトビア』

誠文堂新光社から発売になった溝口明子著『持ち帰りたいラトビア』



昨日(3月15日)に誠文堂新光社から発売になった溝口明子著『持ち帰りたいラトビア』。その出版記念のレセプションが昨晩、駐日ラトビア大使館にて行われました。

冒頭では著者であり、、神戸でラトビア雑貨を扱う「SUBARU」の店主でもある溝口明子さんが挨拶し、ラトビアの魅力や書籍を紹介。その後、ラトビアで習得されたという民族楽器「クワクレ」を溝口さん自らが奏で、バイオリンの伴奏でラトビアの伝統音楽3曲が披露されました。


Mochikaeritai-Latvia-Music

民族楽器「クワクレ」を演奏する著者の溝口明子さん(右)



本書の発売を受け、明日17日から東京日本橋にある「マトカトリ」では、出版を記念したイベント「『持ち帰りたいラトビア』-SUBARUとめぐる雑貨と暮らしの旅-」展が開催されます。同展にはミトン・カゴ・リネン製品・陶器・木工品など、温もりを感じさせる全て天然素材とハンドメイドで作られたラトビア製品が勢ぞろいします。


Latvia-craft-2    Latvia-Kokle

左:ラトビア生まれの「柳かご」に入ったブランケット / 右:ラトビアの民族楽器「クワクレ」とミトンの手袋とお面
写真:ラトビアウィークにて当編集部撮影



また、イベント期間中は著者の溝口さんによる「藁飾りのワークショップ」や、「ラトビアの伝統楽器クアクレ&ヴァイオリンのアンサンブルとトークショー」、ラトビア投資開発公社 ツーリズム・デパートメント(旧ラトビア政府観光局)主催によるラトビアの旅のセミナー「はじめてのラトビア」も行われます。3月26日(土)の13時半から15時まで行われるこのセミナーは、定員12名で予約制となっていますので、詳細は こちら でご確認の上、お申込み下さい。

『持ち帰りたいラトビア』展 ―「SUBARU」店主が選ぶラトビアの雑貨たち―

開催日

2016年3月17日(木) ~3月26日(土)

時間

10:00~18:00 (最終日のみ ~17:00)

場所

マトカトリ (東京都中央区東日本橋3-9-11 From East Tokyoビル5F)

ウェブサイト

http://www.matkatori.jp/event-seminar/event-mochikaeritai-latvia/


(写真はイメージです)

関連記事

新着記事


このページの先頭へ