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ミニ情報 | ||||||||||||||||||||
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ニュージーランド最大のガーデニングイベント「エラズリー・インターナショナル・フラワー・ショー2009」が、今年クライストチャーチで初めて開催される。期間中は街中が美しい花々に彩られ、会場ではガーデニングに関する最新のテーマやデザインによる展示が行われる他、ファッションショーやエンターテイメントなどのイベントが目白押しだ。花をこよなく愛する人はお見逃しなく! (2009.01.26)
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もう一つフラワー・ショーの話題。クライストチャーチ中心部で開催されている「第20回フェスティバル・オブ・フラワーズ」が、今年も2月20日の正午にスタートする。 期間中、花をテーマにしたイベントが多数予定されているが、今年からクライストチャーチに会場を移して開催されるエラズリー・インターナショナル・フラワー・ショーの時期に合わせ、クライストチャーチ大聖堂内に20メートルを超えるフラワー・カーペットが登場する。その他、フラワー・アレンジメントも展示され、音楽会も催される。 (2009.01.26)
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国立公園の中でも特に人気の高い南島北端のアベル・タスマン国立公園内に、ウォータータクシーでのみアクセスできるエコロッジがある。景観や自然のサイクルや壊さないように建てられたこのロッジでは、水やゴミ処理などにも細心の注意が払われている。 インテリアに木を多く使用されている客室は、最高8人まで泊まれるファミリータイプからスイートまで幅広く揃っている。また、レストランでは敷地内の菜園で栽培されたフレッシュな野菜を使ったヘルシーな料理を提供している。カヤックを楽しんだり、トレッキング・コースでを歩いたり、アベル・タスマン国立公園を満喫するには打ってつけのロッジだ。 (2009.01.26)
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2008年9月28日よりニュージーランドの夏時間が始まった。現地時間が1時間進むため、日本との時差は4時間となる。 (2008.10.17) |
ニュージーランドならではのスキー場「クラブフィールド」とは、クラブメンバーが運営している一般の人でも利用可能な非営利スキー場のこと。コマーシャルスキー場とは違い、山の自然な地形そのままで、最低限の設備しかない。そのため雪が圧雪されておらずどこでも滑ることができるが、コツをつかむまで少々時間要する。山へは、シンプルで合理的な乗り物「ナッツクラッカー」というロープトーを使う。 今回紹介するのは、カンターベリー地方にある9ヶ所のクラブフィールドから、美しいブナの原生林を通って行く「ブローケン・リバー」だ。 ここの魅力は、他のスキー場と違ってクラブフィールド内に宿泊できるロッジが3軒もあること。シンプルな施設ながら食事が美味しく、広いラウンジでは絶景を見ながら他のゲストと交流できるアットホームな雰囲気が漂う。サウナもあるので、せっかく行くなら1泊でも泊まるのがお勧めだ。「ブローケン・リバー」の駐車場からベースロッジまでは、約30分の山登りとなる。 いざ雪山に出たらロープトーを使い、繰り返し新雪の斜面を気持ちよく滑り降りるだけ。 中級者以上のスキヤーやスノーボーダー向きだが、スキーエリア内には雪崩の整備やパトロールもいるので安心して滑れる。また、1日の利用者は50人程度なので、プライベートスキー場感覚で滑走を楽しむことができる。バックカントリースキーやボード好きなら、クラブフィールドが一押しだ。 (2008.10.17)
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クライストチャーチに新たなアクティビティが登場した。これは2007年11月からアドベンチャーツアーズが主催している「カヤッキンング・オン・ザ・エイボン」というもので、モナ・ベール前から出発し、ハグレーパーク、クライストカレッジ、ボタニックガーデン(植物園)を経て、アンティグア・ボート・シェッドまでの距離を木々や花、鳥達に出会いながら、ゆっくりと市内を流れるエイボン川でのカヤックを楽しむ約2時間のツアーだ。 経験がなくても気軽に参加できるアクティビティとして人気のカヤック。この機会にクライストチャーチの町をいつもと違った目線で満喫してみよう。(2008.02.29)
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クライストチャーチから車で北へ約30分のワイパラにある「ペガサス・ベイ」は、ドナルドソン・ファミリーによって1970年初頭に創られたワイナリーで、この地方でのブドウ栽培、およびワイン作りを始めたパイオニアとも言われている。 同ワイナリーではソーヴェニヨン・ブランやピノ・ノワールを栽培しており、ワインの製造方法においても赤ワインは濾過せずそのまま瓶詰めするなど、独自の手法でワインを製造している。ワイナリーにはレストランも併設されており、昼時ともなると多くの人々が店を訪れている。ちょっと大人なランチタイムを楽しみたい、という時にお勧めだ。(2008.02.29)
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2008年2月18日、ロトルアにある「キーウィ・エンカウンター」にキーウィの赤ちゃんが誕生した。この赤ちゃんは、1994年にキーウィを孵化、飼育し、野生環境に戻すプログラム「キーウィの個体数回復プログラム」のスタートから1000羽目に当たる。(2008.02.29) |
クライストチャーチから車で約2時間のところにあるハンマースプリングスに、温泉を楽しめる施設「サーマル・プールズ&スパ」がある。 同施設にはボディマッサージや美顔エステなどの設備が充実しているほか、温度が異なる様々な温泉が堪能できる。但し、入浴の際は、水着の着用が義務づけられているので要注意。 (2008.02.29)
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歩きながら歴史を知ることができる「マオリビレッジ」が、クライストチャーチに誕生した。 これは広大な敷地の中、マオリの部族間の紛争やマオリとヨーロピアンの調和に至るまでの歴史を時代毎にパフォーマーが演出する体験型アクティビティで、レストランではマオリの伝統料理ハンギ料理が味わえる。現在、案内は英語のみだが、一度体験してみたいニュージーランドの歴史アクティブティだ。 (2007.11.15)
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現在、クィーンズタウンには多くのホテルが立ち並んでいるが、中でも最近特に注目されているのが「クイーンズタウン・ハウス」だ。 クィーンズタウンの中心地から、わずか200メートルの好立地にある同ホテルは、B&Bタイプ。ほぼ全室が湖を臨むレイク・ビューだ。また、全室にバスルームが完備され、プライベートは完全に守られている。 到着時には、陽気なホストのルイーズさんがお出迎え。夜には、ワイン片手に他の宿泊客と会話を楽しみながら、リラックスしたひと時が過ごせる。また、朝食には、数種類の中からサーモンや新鮮な野菜など好みのものが選べる他、100%のフルーツジュースやモーニングコーヒーも用意されている。 (2007.09.10)
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オークランドにあるホテルの中で、あまり日本人に馴染みのないのが「ザ・クアドラント」。アパートメントタイプのホテルで、オーシャンビューを楽しみながら、のんびり自分の時間を過したいという人にはお勧めのホテルだ。 外観はさることながら、斬新でお洒落なデザインの室内にはキッチンが完備され、長期滞在に打ってつけだ。もちろん、料理はしたくないという人には、世界各国の食事をデリバリーしてもらえるサービスもある。 (2007.09.10)
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ニュージーランドでハイキングを楽しむなら、初心者でも気軽に楽しめる「アベル・タスマン国立公園」がオススメだ。 全長51キロの海岸線沿いを歩くここでのウォーキングの魅力は、なんと言っても海の美しさ。森の緑や黄金色に輝く砂浜などの色彩豊かな風景に加え、干潮時には裸足でウォーキングができる。また、水面を流れるように滑るくカヤックも楽しめる。 ここでのウォーキングを満喫するなら、アベル・タスマン国立公園でのカヤック・ツアー、マオリガイドツアーなどを催行しているカイテリテリ・カヤックス社のガイドツアーに参加してみよう。国立公園に生息する動植物や、この地に伝わる先住民マオリの伝説など案内してくれる。 近隣の町はネルソン。南島で最も気候に恵まれ、多くの芸術家が暮らしているこの町には、クラフト工房が点在している。アート&クラフト・マップを片手に町を散策してみるのも楽しいだろう。 (2007.07.18) |
◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:ニュージーランド政府観光局 最終更新日:2009年1月26日 |
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