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1周年を迎えた「シドニー・ワイルドライフ・ワールド」 | |||||||||||||||||
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シドニー | |||||||||||||||||
2006年9月、シドニー中心部ダーリング・ハーバーにオープンした「シドニー・ワイルドライフ・ワールド」。3階建ての世界随一の屋内型動物園で、これまではオーストラリアの自然環境を再現した9つのエリアをガラス越しに眺めて回るという趣向だったが、1周年を記念し「もっと動物をじっくりと観察できるように」と、その展示方法が一部変更された。 今回の変更により、最大の展示スペースである半乾燥地帯を再現した「グラスランド」、亜熱帯雨林の水辺の森を再現した「バタフライズ」、2階まで吹き抜けの「フライトキャニオン」の3エリアに来園者が入れるようになった。これにより、グラスランドでは目の前でワラビーが、バタフライズではカラフルな蝶を、そしてフライトキャニオンではロリキートやキングパロットなどの鳥を、間近に観察できるようになった。 同園は一端入場すれば、当日閉園時まで出入り自由。ショッピングや食事の合間にも訪れやすい場所にあるので、シティライフを満喫しながら、ワイルドライフも体験できる貴重なスポットだ。 | |||||||||||||||||
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:オーストラリア政府観光局 掲載開始日:2007年10月30日 最終更新日:2007年10月30日 |
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