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メルボルンで楽しむフード&ワイン 1 | ||||||
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ワイナリー&レストラン | ||||||
◆ ヒールスビル・ホテル | ||||||
「カントリー・レストラン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したダイニングルームで名を馳せるプチホテル。ダック料理とワインの品揃えは格別で、歴史的な建物も美しい。 | ||||||
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◆ シャトー・イェーリング・ヒストリック・ハウス | ||||||
レストラン「エレノアズ」が特に有名で、ここで食事をするためにメルボルンのセレブがヘリコプターで乗りつけることもあるという。マナーハウス風のホテルも一度は泊まってみたい。 | ||||||
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◆ イェーリング・ステーション | ||||||
1838年にヤラ・バレーで最初に造られたワイナリーで、2005年にはビクトリア州のツーリズム・アワードも受賞している。スタイリッシュな雰囲気と、洗練された食事が楽しめる。 | ||||||
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◆ デ・ボートリーワイナリー&レストラン | ||||||
イタリアからの移民が経営するワイナリーで、ヤラ・バレーを代表する一軒。レストランとチーズショップを併設するほか、ワイン講習会やチーズ講習会も4名から予約可能だ。 | ||||||
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◆ ドメイン・シャンドン | ||||||
仏モエ・エ・シャンドン社の資本によるワイナリー。日本にはグリーン・ポイントとして輸出されている。赤のスパークリングが特に有名で、レストランでは、軽いランチも提供している。 | ||||||
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◆ ロックフォーズ・アイトン | ||||||
オープンキッチンのあるハイセンスなレストランを併設。テイスティングの後は、地元の食材を使ったイタリアンベースのモダンオーストラリア料理のランチを楽しみたい。 | ||||||
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◆ イマース・イン・ヤラバレー | ||||||
1989年創業の比較的新しいワイナリー。豪華な客室やスパを併設したホテルは、カップルにも人気だ。カエルをモチーフにしたデザインのラベルがかわいい。 | ||||||
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◆ タラワラ・エステート | ||||||
シャルドネやピノ・ノワールで知られるワイナリーで、美しい建物や併設のアートギャラリーも見もの。モダンオーストラリア料理のレストランを併設している。 | ||||||
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◆ イェーリング・ファーム | ||||||
昔ながらの手積みのブドウでワイン作りを続けているワイナリー。古い干草小屋を改造した牧歌的なセラードアで、ソービニヨン・ブランやシャルドネなど人気銘柄を味わいたい。 | ||||||
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◆ ヤラ・バレー・デイリー | ||||||
手作りチーズ店。古い搾乳小屋を使った建物は一見質素だが味は最高!パルメザン・フェタ・チーズは、2005年ロイヤル・シドニー・チーズショーで銀メダルを受賞している。 | ||||||
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◆ ムールダック・エステート | ||||||
趣味が高じて外科医からワインメーカーに転じたオーナーが経営する、ワイナリー併設のB&B。シルキーなピノ・ノワール、シャルドネが好評。セラーは、週末のみオープン。 | ||||||
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◆ モンタルト・ビンヤード&オリーブ・グローブ | ||||||
元食品メーカーのオーナーが早期退職後に大学でワイン造りを勉強し開いたワイナリー。レストランで出される野菜はオーガニックが基本。ワインもピノ・ノワールをはじめとする秀逸が揃う。 | ||||||
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◆ レッド・ヒル・エステート | ||||||
ブドウ畑の先に海が見えるモーニントン半島らしい一軒。注目株はシャルドネだが、比較的手ごろな価格のワインもあって幅広い層に合う。レストラン「Max」もおすすめだ。 | ||||||
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◆ ウィロウ・クリーク・ビンヤード | ||||||
1989年創業、90年代に入って脚光を浴びた新進ワイナリー。ワインはもちろん、カフェ併設のセラードアや、居心地のいいモダンオーストラリア料理のレストランも一見の価値あり。 | ||||||
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◆ スコッチマンズ・ヒル | ||||||
ピノ・ノワールやソービニヨン・ブランなど、満足度の高い秀逸なワインが揃う。ベラリン半島にあり、海を望む立地も素晴らしい。 | ||||||
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◆ セペルト・グレート・ウエスタン | ||||||
1865年創業。金鉱夫が手掘りした地下洞窟を使うワインセラーが有名。シラーズの評価が高くスパークリングも上質だ。樹齢100年の古木から取れるブドウで作ったワインも必見。 | ||||||
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個性さまざま「400」以上のワイナリー 国内ワイン生産量の約25%を産出するビクトリア州は、沿岸地域や山間部だけでなく州全域がブドウ栽培に適しているとされ、州内各地で品種もスタイルもさまざまなワインが造られている。州内のワイナリー数は400軒以上あり、数世代にわたって伝統を守る家族経営のワイナリーから、新進気鋭のワイナリーまで個性もさまざまだ。 |
◆ グランピアンズ (Grampians) |
大分水嶺の麓に位置し、雨の少なさと標高の高さが特徴。アララットを中心に10軒ほどのワイナリーがあり、19世紀中頃に植えられ、現在は世界で他に類を見ない珍しい品種の古木も現存する。産出量は多くないものの、レガントで力強い赤ワインの産地として、カリスマ的な人気を獲得しているエリア。メルボルンから車で約2時間30分〜3時間。
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◆ ジーロング (Geelong) |
海の影響が強いジーロング周辺は、ボルドーやブルゴーニュと似た気候といわれ、良質で完熟したシャルドネやピノ・ノワールを産出する。ワイナリーは十数軒あり、クイーンズ・クリフなどジーロング周辺に点在している。レストランでは、名物の新鮮なシーフードとのベストマッチを楽しみたい。メルボルンから車で約1〜1時間30分。
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◆ ヒースコート (Heathcote) |
二十数軒のワイナリーが点在。1970年代に創業した比較的新しいワイナリーが多く、気候と土壌の影響から独特な味わいがあるといわれるシラーズが有名だ。メルボルンから車で約1時間。
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◆ モーニントン半島 (Mornington Peninsula) |
数少ない海洋性気候のワインカントリー。海からの風が吹き抜けるゆるやかな丘陵地帯で、良質なブドウが育まれる。現在は、半島中央付近に50軒ほどのワイナリーがあり、いずれも比較的小規模なブティックワイナリーとして人気だ。周辺のファームではオーガニックフルーツやハチミツなども販売。メルボルンから車で約1〜1時間30分。
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◆ ヤラ・バレー (Yarra Valley) |
州を代表するワインカントリーで、ヤラ・グレン周辺には約40軒のワイナリーが点在する。国内でもとりわけ冷涼な気候に恵まれ、1838年から続く長い歴史を持っている。現在は、国内最高峰のピノ・ノワールやシャルドネの産地として知られ、カベルネ・ソービニヨンやシラーズでも高評価を獲得。メルボルンから車で約1時間。
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◆ ラザグレン (Rutherglen) |
1850年代からの歴史を持ち、レンガ造りの建物や質素なブドウ園が今も残るエリア。町の周辺に十数軒が集中しているので、ワイナリー巡りも容易にできる。マスカットやシラーズが有名。メルボルンから車で約3〜3時間30分。
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◆ キング・バレー (King Valley) |
アルプスから流れ出るキング川流域が中心エリア。肥沃な土壌から多品種・多量のブドウがなり、州内外の有名ワイナリーへの供給地にもなっている。ワイナリーは十数軒。メルボルンから車で約3時間。
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◆ ギプスランド (Gippsland) |
フィリップ島からニューサウスウェールズ州境付近までの広大なエリア。サウス、ウエスト、イースト各地区合計約100軒ほどのブドウ園があり、多様な品種を栽培している。メルボルンから車で約2〜4時間。観光がてら立ち寄りたい。
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情報提供:オーストラリア・ビクトリア州政府観光局 掲載開始日:2006年9月25日 最終更新日:2006年9月25日 |
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