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ひと味違うウィーンのファーストフード | ||||||||||||||
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ウィーン | ||||||||||||||
ウィーン子が、急いで軽く食事をしたいという時に探すのがソーセージスタンドだが、フレスコグリル、エリーファント、レナ&ロレンツといった、自家製ファーストフードを供する店が人気を呼んでいる。 多彩な味を楽しめる街、ウィーン。レパートリーの幅は極めて広く、伝統のシュニッツェルやグーラッシュ以外にも、多くの味覚が味わえる。そこで、最近オープンした注目の店舗を紹介しよう。 |
9区にオープンして話題となっているのが、メキシコ風ファーストフード・スナックの「フレスコグリル」だ。 ここでは、ブラックビーンズ、辛いチリソース、スパイシーなトルティーヤ・チップスなど、代表的なメキシコの味はもちろん、500グラムを超える豪華版ブリトス、ヨーロッパ以外で生産されたビールなどが楽しめる。 全てのメニューは、テイクアウトも可能。 場所は、ウィーン大学の近く。 (写真:フレスコグリル © Aleksandra Kawka)
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サンドウィッチ、スイーツなど、イギリスの味を専門とするのが「エリーファント」。 ノイバウガッセ通りにある店舗では、イギリス人の女性オーナーが、ランチタイムのカレーやサラダ、焼きたてのマフィン、クッキー、ケーキ類を提供している。 「ビジービー」「不思議の国のアリス」など自家製スムーシーやブラジルのパワージュースを組み合わせれば、ビタミン豊かな健康食になる。こちらも全てテイクアウト可能だ。 (写真:エリーファント © Elliefant)
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「鮭のフリッツ」「野生の山羊」「アルプスの輝き」など、多彩なサンドウィッチを供する「リナ&ロレンツ」。 大豆を原料とする「ロシアのディスコ」は、安心して食べられる低カロリー・デザートだ。こちらも7区のノイバウ地区にある。 (写真:リナ&ロレンツ © Lena & Laurenz)
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報・画像提供:ウィーン市観光局 掲載開始日:2008年1月17日 最終更新日:2008年1月17日 |
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