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オーストリア最新情報

 
 
◆ アルベルティーナ美術館のポップアート展 (2011.01.18)

 アルベルティーナ美術館では、この冬から春にかけてロイ・リキテンスタインとメル・ラモスのポップアート特別展が開催される。
(写真:アルベルティーナ美術館 / © WienTourismus / Gunther Ezsol)
 

ロイ・リキテンスタイン:白黒の描法


 アルベルティーナ初となる、白黒作品を中心テーマとした特別展。
アメリカの画家ロイ・リキテンスタインは、ウェスタンなどアメリカの物語を題材とする作品を描いた後、1960年代から白黒の描法を多く用いるようになった。広告メディアのイラストやコミックスにヒントを得たリキテンスタインは、1961年から1968年までに70にも及ぶ白黒作品を制作した。同展では、他の絵画作品とは異なるこれらの作品が公開される。

Roy Lichtenstein. Black & White
開催日  2011年1月28日〜5月15日


メル・ラモス:ガールズ、キャンディーズ、コミックス


 ポップアートを代表する画家メル・ラモスをテーマにした、ヨーロッパ最大規模の回顧展。同展では、具象的な描法から抽象的表現へと移行した初期の作品から、コミックスのヒーローやワンダー・ウーマンが描かれた1960年代の作品など、ラモスのすべての創作期が紹介される。もちろん、ラモスが広く知られるきっかけとなった、コマーシャル的なピンナップガールも登場する。
また、巨匠の名高い裸体画にポップアート的セックスアピールが注入された「美術史に敬礼」シリーズや、ラモスの作品とは思えないカリフォルニアの風景画、最近の彫刻作品なども紹介される。

Mel Ramos. Girls, Candies & Comics
開催日  2011年4月2日〜5月15日

 

URL  www.albertina.at
情報提供  ウィーン市観光局






◆ フラット価格で美食が楽める「ダイニング・シティ・レストラン週間」 (2011.01.18)

 この冬、ウィーンにある約60の有名レストランが参加して、「ダイニング・シティ・レストラン週間」が開催される。

 期間中、旧市街のアンナ・ザッハー、ホルマンサロン、リーギ、フランツィスカーナ広場のアルトナー、エステライヒャー・イム・MAK、ブラーターのアイスフォーゲル、ハイリゲンシュタットのホイリゲ=レストラン・ハイツァンといったトップクラスのレストランで、3コースのディナーは25ユーロ、ランチの2コース・メニューは12.50ユーロで楽しめる。

 但し、2つ以上のコック帽を有するレストランでは、昼は5ユーロ、夕食には10ユーロが加算される。予約は、1月18日から以下のウェブサイトでのみ受け付けている。 (写真:ホルマンサロン / © Hollmann Salon)
 

Dining City Restaurantwoche
期間  2011年2月14日〜2月20日
URL  www.restaurantwoche.at
情報提供  ウィーン市観光局






◆ 今秋、ウィーンにオーストリア最大の温泉リゾートがオープン! (2010.08.30)

 2010年9月末、ウィーンにオーストリア最大の温泉リゾートがオープンする。
温泉浴、サウナ、保養、スポーツ、ビューティーケア、ウェルネスなど多彩なプログラムを提供する新たな「テルメ・ウィーン」の総面積は約7万5000平方メートル。その広さは、拡張工事が行われる前の「クーアバート・オーバーラー」に比べ2倍となる。

 温泉エリアは想像上の川をイメージして輪郭が描かれ、その流域に沿ってサウナ・ゾーン、子供のための遊園地、リラックスできる静かな保養ゾーンなど、テーマ別ゾーンを配置。 26の浴槽やプールの他、24のサウナ、6000平方メートルの大規模なウェルネス・ゾーン、滑り台、飛び込み台、流水プール、さらに音楽の流れる塩水プールを完備されている。また、林や草原、文化財保護指定を受けた公園などに囲まれた広大な緑地の中には、ウェルネス施設も設けられている。
浴槽&プール・ゾーンの屋根はカラフルなプレートで内装され、そのスペクトルが四季の変化を表現している。3000平方メートルのサウナ・ゾーンは全て板張りの内装が施されている。

 水浴やサウナの後にカロリー補給が必要になったら、隣接するクーアコンディトライ・オーバーラーへ。 ここには、ケーキ、トルテ、コンフェクトといった最高の味が揃っている。なお、このオーバーラーのクーアコンディトライのスウィーツは、ウィーン中心部の店舗でも楽しめる。(写真:© Therme Wien)
 

Therme Wien
住所  Kurbadstrasse 10-16, 1100 Vienna
URL  www.thermewien.at
情報提供  ウィーン市観光局






◆ ウィーンに新たな遊覧船ターミナルがオープン (2010.02.26)

 2010年5月、ウィーン旧市街に新たな遊覧船ターミナルがオープンする。

 旧市街に直結するこの新ターミナルは、全長127メートルのスチール構造になっており、3点のみで支えられている緩やかな曲線を描く建物は、その一部が水に浮かんでいるように見える。

 ターミナル内には、サンデッキにカフェが、メインデッキにレストランがオープンし、すべてのフロアで味覚のプログラムを楽しめる。また、店舗や展覧会、イベント会場も設置されている。

 ウィーンとブラチスラヴァを結ぶ高速船「カタマラン」は、これまでもシュヴェーデンプラッツを発着点としていたが、2010年5月からはウィーン周辺のドナウを行く遊覧船もバリアフリーの旧市街にあるこのターミナルから乗船が可能となる。

 なお、ターミナル内には、スロヴァキアの首都であるブラチスラヴァの案内所が開設される。 (写真:© fasch&fuchs)
 

Schiffsstation 「Wien City」
住所  Schwedenplatz, 1010 Vienna
URL  www.twincityliner.com
 www.ddsg-blue-danube.at
情報提供  ウィーン市観光局






◆ 「シェーンブルン宮殿」修復作業のお知らせ (2010.01.22)

 ウィーンにある「シェーンブルン宮殿」では、2010年2月から2012年末にかけ、有名な大ギャラリーを含めたいくつかの部屋の大規模な修復作業が予定されている。この間も宮殿の見学は可能だが、作業の進行状況によっては一部の見学に影響が出る可能性もある。

情報提供  オーストリア政府観光局






◆ 「ステーションシティ・ウィーン西駅」の改装工事について (2010.01.22)

 2008年9月から行われている「ステーションシティ・ウィーン西駅」の改装工事が進み、これまで駅の北側にあった空港リムジンバス発着所とタクシー待ちコーナーは、駅前のオイローパ・プラッツに戻された。

 現在使用されている西駅は、南駅の様に取り壊されることはなく、オフィス、ホテル、ショッピングエリアが併設された総合ビルとして生まれ変わる。なお、一連の工事は2011年の秋にも終了する見込みとなっている。

情報提供  オーストリア政府観光局






◆ 「シシィ博物館」がリニューアル・オープン (2009.11.17)

 ウィーンのホーフブルク王宮内にある「シシィ博物館」は、かつてエリザベート皇妃が居住していた空間を利用した博物館。

皇妃、エリザベーとののゆかりの品が集められた同博物館は、2004年のオープン以来、すでに300万人以上もの来場者を数えるウィーンで人気の博物館となっている。この程、その「シシィ博物館」の改装が行われ再オープンした。

 今回の改装工事では、新たに床の張替えや壁の塗り替えも行われた他、新たな展示物も加えられた。
特注の大型ショーケースに納められたドレスのレプリカは、エリザベートがハンガリー女王としての戴冠式で身に纏ったドレスを忠実に再現したもので、エリザベートを苦悩させた宮廷生活を象徴する一品となっている。

 黒いケープは、レマン湖畔で暗殺者に襲われたエリザベートを、ホテルへ運ぶ際に使用されたもので、ケープの縁はサギの羽根で飾られ、シルクの裏地には冠をあしらったエリザベートの名前が刺繍されている。

 また、息子であるルドルフ皇太子の悲劇的な死後、エリザベートが身に付けていたオニキスと黒玉製のアクセサリーも公開されている他、少女時代の展示室には子供服のレプリカや、シシィがバイエルンから持参したハープも展示されている。 (写真:© Schloß Schönbrunn Kultur- und Betriebsges.m.b.H. / Lois Lammerhuber)
 

Sisi Museum
開館時間  9:00〜17:30 (7、8月のみ 〜18:00)
入館料 大人  € 9.90
子供  € 5.90
住所  Hofburg, 1010 Wien (ウィーン1区・入口はミハエラ門)
URL  www.hofburg-wien.at
情報提供  ウィーン市観光局






◆ スワロフスキーの新店舗がウィーンにオープン! (2009.10.15)

 世界をリードするクリスタル・メーカー「スワロフスキー」。多彩なクリスタル製品で、数多くのファンを抱えるそのスワロフスキーの新店舗が、2009年12月2日、ウィーンのケルントナーシュトラーセに登場する。

 ケルントナーシュトラーセ24番地にオープンする「スワロフスキー・ストア」の総面積は1200平方メートル。
3階建ての建物に、装飾品、ファッション、アクセサリー、インテリア、デザイン、光学機器、そして人気の高いフィギュリンと呼ばれる小さな置物など、数々のチロルのスワロフスキーのコレクションが紹介される。

 このウィーン・スワロフスキー店には、アーティストやデザイナーの創作品に加えて、これまでロンドン、ニューヨーク、上海、ヴァッテンス(チロル)のスワロフスキー・クリスタルワールドにしかオープンしていなかった手作りのパラダイス「クリスタライズド・ストア」もお目見えする。
また、翌1月11日には専門家の指導によってクリスタル・デザインのテクニックが学べる「クリエイティブ・ワークショップ」のオープンも予定されている。(写真:© c d.swarovski tourism services gmbh)
 

Swarovski Wien
住所  Karntner Strase 24, 1010 Wien
URL  www.swarovski.com/wien
情報提供  ウィーン市観光局






◆ ウィーンの「国連都市」 (2009.03.02)

 ウィーンを流れるドナウ川の沿いにある「国連都市」は、1979年に建設された近代的なビル群だ。ニューヨーク、ジュネーヴに次ぐ第三の国連本部として国連に99年間貸し出されており、国際原子力機関(IAEA)や国連工業開発機関(UNIDO)といった国連機関の本部が置かれている。

 ハプスブルク帝国時代からウィーンは世界史の重要な舞台となり、国際交流の拠点となってきた。ウィーンに営まれる「国連都市」は、そうして国際色豊かに発展してきたウィーンの、またオーストリアの象徴とも言える。「国連都市」では、個人やグループ向けにガイドツアーも催行している。10人までは予約不要なので是非訪れてみてほしい。
 

United Nations Office in Vienna
ガイドツアー 月〜金  11:00〜、14:00〜
料金  € 3.00
URL  www.unvienna.org
情報提供  オーストリア政府観光局






◆ 東京オフィス移転のお知らせ (2009.01.20)

 オーストリア政府観光局は、2009年1月19日付けで東京オフィスを移転した。新住所は以下の通り。
 

新住所  東京都港区麻布十番1-7-3 藤原ビル4階 (〒106-0045)
新連絡先  Tel:03-6804-2105(一般テープ案内)  Fax:03-5474-1301
URL  www.austria.info
情報提供  オーストリア政府観光局






◆ 「エモーションライナー」で行くウィーンの建築ツアー  (2008.06.16)

 ウィーン建築センターでは、「最新のウィーン:ドナウシティからTセンターまで」と題した建築ツアーを実施している。
モダンなデザインに最高度の乗り心地を配慮したバス「エモーションライナー」で行く、独創性あふれるウィーンの現代建築および歴史的建築のハイライトを巡る4時間のツアーだ。

 ツアーはミュージアム・クオーターの建築センターから出発し、ホーフブルク王宮を通りドナウ運河に沿って「現代ウィーンのタワー」と呼ばれるウニカ・タワー、テク・ゲート、ドナウシティのサトゥルン・タワー、サンクト・マルクスのTセンターを訪れる。国際的に知られる建築家ハインツ・ノイマン、ウィルヘルム・ホルツバウアー、ギュンター・ドメニクなどの独創的な設計が堪能できる。
2,980ユーロのプレミウム・パッケージには、全ての建築見学、特別に作成された資料、入場チケット、ウィーン建築センター・スタッフによるガイドツアー、ドリンク、スナックが含まれている。

 移動に使われる「エモーションライナー」は、15人用のデラックスバス。360度回転可能な革張りの座席など、細部に至るまで考え抜かれた社内を快適に過ごす内装が特徴だ。 また、インターネット、無線LAN、デジタル・フラットスクリーン、Eガイドなど最新のハイテクも搭載されている他、Do&Co社のボードクルーが、客の好みに応じてスナックを提供してくれる。 (写真:エモーションライナー © Postbus)
 

Architekturzentrum Wien
住所  Museumsplatz 1 (7区)
URL  www.azw.at
問い合わせ先  Tel:+43-1-522-321512
情報提供  ウィーン市観光局






◆ 「UEFA EURO 2008™」の会場にらくらくアクセス!地下鉄U2延長 (2008.04.08)

 「UEFA EURO 2008™」に向け、ウィーン市では万全を期している。その一つが、開催中に全てのファンが迅速・快適にスタジアムへ移動できるようにとの配慮から、エルンスト・ハッペル・スタジアムまで延長された地下鉄U2の新路線だ。

 同線が運行を開始するのは、サッカー欧州選手権大会がスタートする1ヶ月前の2008年5月10日。丁度この日、スタジアムがUEFA協会に引渡しされる。

 この地下鉄U2が開通すると、ウィーンの中心部とエルンスト・ハッペル・スタジアムが直通でわずか8分で結ばれることになる。

 エルンスト・ハッペル・スタジアムの駅には2つのホームと3つの線路があり、次の電車に乗り切れる乗客のみがホームに入れるよう設計されるなど、最新のシステムにより大観衆がスムーズに乗降車できるよう配慮されている。また、スタジアムに近いウィーン・プラーターシュテルン駅も大幅に改装され、チェコのブルノへ至るノルトバーン鉄道などが乗り入れ、こちらも要所となりそうだ。

 ウィーンから隣国スロヴァキアの首都ブラチスラヴァへの65キロは、直通自動車道路が通じている。昨年末にはスロヴァキアもシェンゲン協定に加盟しているため、現在は国境での検問も行われていない。(写真:©  WienTourismus / F 3)
 

情報提供  ウィーン市観光局






◆ ウィーン初!カジュアルに高級感が楽しめるホテルがオープン (2007.11.21)

 2007年11月1日、ウィーンに5ッ星ホテル「ザ・リング」がオープンした。
 カジュアルに高級感を楽しめるウィーン初の同ホテルは、古いものを残しつつ新しいものを取り入れているところが特徴的で、くつろいだ雰囲気の中で最高級のサービスが受けられる。また、建物の正面は19世紀当時のままで、中に足を踏み入れるとモダンなデザインの中に文化財保護に指定されているエレベーターがある。館内には、200平方メートルもあるスパやジム、さらにレストランやバーも併設されている。

The Ring
客室数  68室
住所  Kärntner Ring 8, 1010 Wien
URL  www.theringhotel.at
問い合わせ先  Tel:+43-1-22122 Fax:+43-221-22900
 E-mail:ntroetzmueller@jjwhotels.com
情報提供  オーストリア政府観光局






◆ 「ヴィニエット」値上がりのお知らせ (2007.10.23)

 2008年よりヴィニエット(オーストリアのアウトバーン通過許可書/ステッカー)が値上がりする。今回値上がりの対象となるのは乗用車のみで、新ヴィニエットは2007年12月1日から発売される。

 なお、オーストリアのアウトバーンをヴィニエットをつけずに走行すると120ユーロの罰金が課せられる。常習犯の場合は240ユーロ。この罰金を即座に支払わない場合は、更に少なくとも400ユーロの罰金が追加徴収される。

Autobahn Vignette
タイプ 新料金 現行料金
1年用 € 73.80 € 72.60
2ヶ月用 € 22.20 € 21.80
10日間用 € 7.70 € 7.60

 
情報提供  オーストリア政府観光局






◆ 『第三の男』ハリー・ライムを追跡するタイムトリップ (2007.10.23)

   映画史上に名高い『第三の男』がウィーンで撮影されたのは1947年のこと。60年たった今では、ウィーンを訪れれば、現場でハリー・ライムを追跡することができる。

 「『第三の男』ガイドツアー:ウォーキング」では、旧市街のヨーゼフ広場、メルカーバスタイなど、スクリーンに登場するロケ現場の数々を訪れ、画像や音楽サンプルも利用しつつ徒歩でハリー・ライムの足跡を辿る。また、「『第三の男』ガイドツアー:下水道」では、ウィーンの下に広がる「地底の世界」に潜行。ハリー・ライムを追跡するスリリングなクライマックスの舞台を探訪する。

 オーペルンリンクの通りにある映画館「ブルクキノ」では、毎週火曜、金曜、日曜に『第三の男』が上映されている。そして、この名画への別のアプローチが「『第三の男』博物館」となる。同博物館には、撮影に用いられた多くの小道具、写真、終戦直後の様子を物語る様々な品々や、アントン・カラスがロンドンでメインタイトルを作曲し演奏したオリジナルのツィターも展示されている。

 2007年には、スター歌手アンナ・ネトレブコもここを訪れ、『第三の男』博物館もブルクキノも、新たに「『第三の男』ガイドツアー」に組み込まれるようになった。ちなみにどちらかを訪問すると、もう一方には割引料金が適用される。

 散策コースとして極めて人気が高いのは、映画のスタートシーンとラストシーンに登場する並木道、11区、シンメリンクにあるウィーン中央墓地だ。静寂に包まれたヨーロッパ第二の規模をもつ広大な敷地は、訪れる人を瞑想の世界へと誘ってくれる。また、逆に陽気な活力に溢れているのが、伝統的なプラーター遊園地。『第三の男』の重要なシーンに登場する大観覧車は、下水道とは全く逆の世界。ウィーン市街の見事なパノラマを眺望することができる。 (写真:© WienTourismus / Claudio Alessandri)
 
 
〔第三の男ガイドツアー〕

Dritte-Mann-Tour
URL  www.drittemanntour.at / www.viennawalks.com
問い合わせ先  Tel:+43-1-4000-3033
情報提供  ウィーン市観光局






◆ 自然史博物館のムール貝料理 (2007.09.26)

 自然に対する知識が詰まった「自然史博物館」で、毎週水曜日にさまざまな方法で調理されたムール貝料理が楽しめる。また、博物館の屋上からは、ウィーンの夜景が楽しめる。

時間  18:30〜
屋上見学  17:00〜、18:00〜
 14:00〜
料金 食事  € 36.00
入場料  € 5.00
屋上ガイド  € 8.00
場所  自然史博物館
URL  www.nhm-wien.ac.at
問い合わせ先  Tel:+43-1-521-770 Fax:+43-1-523-5254
情報提供  オーストリア政府観光局






◆ ウィーンの新しいレストラン「エーステライヒャー・イム・MAK」 (2007.07.24)

 ウィーン応用美術館にある「エーステライヒャー・イム・MAK」は、ウィーンの新しいレストランの代表格。バー、ダイニングルーム、庭を眺められるガラス張りのパビリオンに分かれた現代的な間取りが印象的で、味の本質とシンプルさにこだわっウィーン料理が堪能できる。また、18時からはバーでもオーストリア伝統のシュヴァンメル・レーバーケーゼ(きのこ入りソーセージの一種)と オーストリア風シチューが楽しめる。

Österreicher im MAK
営業時間 毎日  8:30〜01:00 (食事は 〜23:30)
住所  Stubenring 5, 1010 Wien
URL  www.oesterreicherimmak.at
問い合わせ先  Tel:+43-1-7140121
 E-mail:reservierung@oesterreicherimmak.at
情報提供  オーストリア政府観光局






◆ マイヤーホーフェンの新しいアーホルン・ゴンドラに乗ろう!  (2007.05.01)

 チロル州のマイヤーホーフェンにあるア−ホルン山(2976メートル)は、アルペンスキーや美しい景色を楽しむことが出来るハイキングなどで有名な場所。標高2000メートルにある展望台からは、ツィラータールを中心にシュティルップタール、マイヤーホーフェン、ヒッパッハやフィンケンベルクの見事な景観を望める。新たに完成したこのアーホルン・ゴンドラは、2006年12月に開通した最大で160名を輸送できるオーストリア最大級のゴンドラだ。

Mayrhofner Bergbahnen AG
URL  www.mayrhofner-bergbahnen.at
問い合わせ先  Tel:+43-5285-62277 Fax:+43-5285-62277-161
情報提供  チロル州観光局日本担当オフィス



◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇
情報提供:オーストリア政府観光局
チロル州観光局日本担当オフィス
写真・情報提供:ウィーン市観光局
最終更新日:2011年1月18日
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