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ドバイ最新情報 |
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◆ 今月のホテル「プルマン・ドバイ・モール・オブ・ジ・エミレーツ」 「プルマン・ドバイ・モール・オブ・ジ・エミレーツ」は、モール・オブ・ジ・エミレーツに直結したスタイリッシュな雰囲気の新しい4ッ星ホテル。空港から約20分というアクセスの良さに加え、ビーチエリアにも近いという利便性の高いホテルだ。(2011年7月)
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◆ 2011年のレストランアワード決定! 3月末、「タイムアウトドバイ」が主催するベストレストラン・アワード授賞式が、新たに市内にオープンしたリッツ カールトンDIFCで開催された。 ドバイのタイムアウト編集部が選ぶ同アワードの2011年の大賞に輝いたのは、インターコンチネンタル・フェスティバルシティ内にある「ルフレ・バイ・ピエール・ガニェール」だ。様々な料理が楽しめるドバイでは、アワード大賞の他に地域別やテーマ別の料理大賞も選ばれている。(2011年4月)
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◆ 今月のホテル「ワン&オンリー・ザ・パーム」 2010年10月にオープンした「ワン&オンリー・ザ・パーム」は、パーム・ジュメイラにあるアイランド気分がいっぱいのラグジュアリー・リゾートだ。 ムーアとアンダルシアのテイストを巧みにブレンドしたシックでコンテンポラリーなデザインのこのリゾートは、90の客室と4つのプライベート・ビーチ・ヴィラで構成されいて、スタンダードなプレミアルームでも65平方メートルの広さを誇る。 また、ミシュラン3ツ星シェフのヤニック・アレノがプロデュースする3つのレストラン「ZEST」、「STAY by Yannick Alleno」、「101」では、それぞれ異なるダイニング・エクスペリエンスが楽しめる。 2400平方メートルの広さを誇るスパ、350メートルのプライベートビーチなど、緑溢れるガーデンに囲まれた静寂のオアシスとなっている。 (2011年4月)
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◆ ドバイに新たなショッピングエリアが続々とオープン! ドバイには新しいショッピングエリアが続々とオープンしている。今回は、その中から3つご紹介しよう。(2010年12月) 開発が進むマリーナ地区の海岸に沿って伸びる約2キロのビーチロードには、ジュメイラビーチレシデンス(JBR)を初めとするアパートメントや、160ものショップ、レストランやカフェなどが立ち並んでいる。地元の人にも人気のオープンエアー・ショッピングエリアとなっている。場所はザ・リッツ・カールトンの横。
2009年にオープンしたばかりのショッピングモール。他のモールと比較すると規模としてはやや小さめだが、約160店舗が軒を連ねていて、マリーナの景色を眺めながら食事が楽しめるレストランも営業している。このモールは、リーナ・アドレスホテルに直結している。
1200店舗が軒を連ねる世界最大のショッピングモール。近くには世界一高いビル「バージュ・カリファ」がある。また、世界一の噴水ショーが見られる今ドバイで一番ホットなスポットとなっている。
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◆ 今月のホテル「ジュメイラ・ザビール・サライ」 ジュメイラ・ホテルズ&リゾーツが運営する新しいホテル「ジュメイラ・ザビール・サライ」 が、ザ・パーム・ジュメイラにオープンした。 オスマン帝国をイメージした外観を持つこのホテルには、アラビア湾を臨むプライベートビーチや、リゾート内にインフィニティプール、そして10軒のレストラン&バーが完備されている。 ゲストルームは全室バルコニー付きで、スーペリアからスイート、そしてヴィラまで様々なタイプの部屋が用意されている。 また、ドバイ最大級となる8000平方メートルを誇るリゾート内の「タリース・オットマン・スパ」には最新のスパ設備が完備されていて、トルコ式風呂の「ハマム」や肌の引き締め効果のある「スノー・ルーム」、そして海水を利用した「フローティング・プール」など、バラエティに富んだリラクゼーション・タイムを満喫することができる。(2010年12月)
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◆ ドバイの新名物グルメ「らくだバーガー」 人口の80%が外国人を占めるドバイは、楽しめるグルメも国際色豊かだ。 その一方、ローカル・フードのバラエティが少ないイメージもあるが、少し前にラクダのミルクを使用したチョコレートが話題になるなど、アラビア半島のラクダを使った食品が開発され、「地元の味」が徐々に広がりをみせている。 そんなドバイで今話題になっているのが、ラクダ肉を使った「ラクダバーガー」だ。 バスタキア地区に程近いローカル・ハウス・レストランで提供されているこのラクダバーガーは、ラクダで最も美味しいといわれる肩の肉を約120グラムを使用。それをアラブの丸いパン、カメールに挟んで食す。低脂肪、低コレステロールでヘルシーなラクダ肉は淡泊で、味は鶏肉に近いという。 価格は35ディルハム(約875円)。ドバイで人気の「レモン・ミント・ジュース」と一緒に味わってみてはいかがだろうか。 (2010年10月)
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◆ 今月のホテル「イブン・バトゥータ・ゲート・ホテル」 去る10月1日、エキゾチックなムードが漂う5ッ星ホテル「イブン・バトゥータ・ゲート・ホテル」がオープンした。 ジュベルアリ地区に位置する同ホテルは、29年かけて中東からアジアを探検した14世紀の冒険家にちなんで名付けられたも巨大なモール「イブン・バトゥータ」に直結し、全396室を有する。 「旅」をイメージしたホテルとモール共では、中国、インド、エジプト、チュニジア、アンダルシア、ペルシャの6つの異なる雰囲気が味わえる。 (2010年10月)
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◆ 「ザ・パーム・ジュメイラ」に続々とホテルがオープン! 人工島「ザ・パーム・ジュメイラ」に誕生したホテル「アトランティス・ザ・パーム」は、今やドバイのアイコン的ホテルだ。 そんなザ・パームには新しいホテルが続々とオープンする。今秋から来年にかけては、以下の4軒のホテルがオープンを予定している。 (2010年8月) ムーアとスペイン、アンダルシア建築を融合した外観が印象的なホテル。館内にはコンテンポラリーでシックなインテリアがあしらわれ、居間で過ごすような快適さ空間が演出されている。
メーベンピック・ホテルズ&リゾーツが運営する、アジアをテーマにした5ッ星ホテル。水上コテージもあり、プライベート感を重視したビーチリゾート。
どんなニーズにも対応してくれるラグジュアリーなホテル。館内にはレストラン、スパ、ジム、バンケットルーム、ビジネスセンターなども完備されている。
6つのレストラン&ラウンジ、シグネチャー・スパ「タリース」の他、200メートル続くプライベートビーチやバンケットルームなどが完備されている。
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◆ 今月のホテル「ラディソン・Blu・ホテル ドバイ・デイラ・クリーク」 ドバイ国際空港から7キロ、ドバイ・メトロ ユニオン駅から300メートルの場所にある好立地なラグジュアリー・ホテル。 全客室にはバルコニーが付いており、そこからドバイ・クリークの素晴らしい景色が楽しめる他、24時間オープンのジムやプールを完備。館内には16のレストラン・バーが営業している。ビジネスはもちろんのこと、レジャーでの滞在にも便利なホテルだ。 (2010年8月)
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◆ バージュ・カリファの展望台が再オープン 世界一高いビル「バージュ・カリファ」の124階にある展望デッキ「アット・ザ・トップ」が、ほぼ2ヶ月ぶりとなる4月4日から再開されている。 入場券は、ドバイ・モール内のチケット売り場で販売。2010年4月27日現在、オンラインならびに電話での予約は受け付けていない。 (2010年5月)
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◆ 今月のホテル「アルマーニ・ホテル・ドバイ」 2010年4月27日、イタリア人デザイナーのジョルジオ・アルマーニが初めて手掛けたホテル「アルマーニ・ホテル・ドバイ」がバージュ・カリファにオープンした。 客室は、バージュ・カリファの5〜8階と38〜39階に設けられており、クリーム色とアースカラーという控えめな色調でデザインされた全160室のゲストルーム&スイートには、アルマーニブランドの特徴となっているミニマリスト・スタイルが取り入れられている。 ホテルのチェックインは、宿泊客からの希望があれば客室、ロビー、カフェなどでも応じてもらえる。 また、館内にはイタリア料理はもちろんのこと、和食などを提供する8つのレストラン、ナイトラウンジ、スパ、チョコレート&スイーツ専門店などが営業しているほか、様々な用途に対応できる約2,800平方メートルの宴会、会議施設も完備されている。 何れの施設にも、洗練されたアルマーニのセンスが光る。 なお、ライフスタイル・アンバサダー(フロントクラーク)には、日本人スタッフも勤務しており、日本語での問い合わせにも対応してもらえる。 (2010年5月)
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◆ 噴水スペクタクル「ドバイ・ファウンテン」 水・光・音を融合した噴水スペクタクル「ドバイ・ファウンテン」の以来、毎晩観光客で賑わいをみせるダウンタウンのバージュ・ドバイエリア。 ドバイ・ファウンテンは30エーカー(東京ドーム2.5個分)の人工湖に登場した噴水。音楽や光に合わせて動きをみせ、その表情を変かえる。ドバイの伝統楽曲『サマ・ドバイ』や、日本でも人気のイタリア人テノール歌手、アンドレア・ボチェッリの『タイム・トゥ・セイ・グッバイ(原題:コン・テ・パルティロ)』など、毎回異なった音楽での演出が楽しめる。 設計は、ラスベガスのホテル「ベラッジオ」の噴水ショーを手がけたカリフォルニアのデザインチームWET。大きさは全長275メートルで、パフォーマンス時の噴水の高さは最高で150メートルにも及ぶ。これはアーク森ビルの高さに相当する。 また、6600個のスーパーライトと25のカラープロジェクターで構成された照明は、1000通り以上のパターンに対応。光線は約35キロ離れたところからも鑑賞できるほどで、パフォーマンス時には宇宙からも光点が見えるという。 このドバイ・ファウンテンの噴水ショーは、夕方から30分毎に開始される。 (2010年5月)
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◆ 待望の成田直行便が就航!ぐっと身近になったドバイ 2010年3月28日、成田国際空港からアラブ首長国連邦(UAE)への直行便が就航。エミレーツ航空はドバイへの直行便を週5便、そしてエティハド航空はアブダビへの直行便を週5便運航している。 これ以前は、日本とUAEを結ぶ直行便は関西国際空港からのみ就航していたが、今回の成田便の就航により中東へのネットワークが充実した。 出発の時間帯も深夜便なので仕事帰りでもOK!ドバイ旅行がより便利に楽しめるようになった。なお、2月には名古屋=アブダビ線も就航している。 (2010年4月) |
◆ マディナ・ジュメイラ内に総合ウェルネス施設がオープン! ジュメイラ・グループのホテル、マディナ・ジュメイラの「タリース・スパ」に、総合ウェルネス施設が開設された。 マインド、ボディ、スピリットの回復と調和を図りながら、理想的なライフスタイルへの改善を提唱するこの「ウェルビーイング・センター」では、「タリース・スパ」の施術チームが常駐する医師やホメオパシー療法士、健康心理カウンセラーといった各種代替医療の専門家と共にさまざまな診断ツールを使い、ゲストひとりひとりの健康状態や精神状態に最適なプログラムを診療した上で施術を行う。 こうした診療を取り入れることで「未病」を防ぎ、人生を楽しく、健康に過ごすための「ウェルビーイング」をサポートするという。 最新の設備を備えた「タリース・スパ」は、落ち着いた雰囲気のスパ。美容やアンチ・エイジングに留まらない、心と体のホリスティックなアプローチによるヘルスケアを体験してみてはいかがだろうか。 (2010年4月)
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◆ 世界一高いビルの展望台「アット・ザ・トップ」 ドバイ首長の即位記念日に合わせ、世界一の高さを誇る「バージュ・ドバイ」の124階に展望台「アット・ザ・トップ」がオープンした。 展望台へは、隣接のドバイ・モール内にある入場ゲートから動く歩道に乗り、その後秒速10メートルの専用エレベーターで約1分。 この間、ドバイの歴史やバージュ・ドバイの完成までの経過などが、マルチメディアで紹介されている。 地上442メートルの高さにあるこの展望台からは、ドバイ市街を360度見渡すことができる他、圧巻の景色が屋外で感じられるオープン・エア・テラスも設置されている。また、バージュ・ドバイに関するアトラクションや、「バージュ・ドバイ」ブランドのグッズ扱う売店なども営業している。展望台の見学には、1時間程度みておくと良いだろう。 アラビア語で「ドバイの塔」を意味するバージュ・ドバイには、砂漠の花ヒメノカリスをイメージしたデザインが採用され、地域特有のイスラム建築も取り入れた造りになっている。建物の建設は現在も進められており、最終的には160階以上、高さは818メートルに達する見込みだ。また、今後はアルマーニ・ホテル・ドバイをはじめとする、商業・居住・娯楽の施設が順次オープンするという。 (2010年1月)
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◆ 旅券残存期間の変更のお知らせ 〔重要〕 アラブ首長国連邦大使館より、ドバイを初めとする同国への入国に際し、パスポート残存期間の変更が報告された。 今回の変更に際しては猶予期間を設けず、政府の方針により即時実施されることとなったため、アラブ首長国連邦大使館では、渡航間際で出発予定の残存期間が規定に満たない場合に関しては、在東京の大使館(TEL:03-5489-0804)まで問い合わせるよう呼びかけている。 なお、入国時に必要なパスポート残存期間は、今後は入国時から6ヶ月以上(従来は3ヶ月以上)が必要となるが、旅券の未使用査証欄に関しては従来の「見開き2ページ以上」のままで変更はされていない。 (2009年11月) |
◆ ドバイ・メトロが運行開始! 2009年9月9日、ドバイに鉄道システム「ドバイ・メトロ」が開通した。 今回開通したのは全長52キロのレッドラインで、同線の開通に合わせ10駅が開業。無人全自動運転としては世界最長の鉄道で、駅は空港や主要ショッピングモールなどの観光スポットと近接している。 今回のメトロ・プロジェクトでは、次(2010年9月3日)に全長23キロのグリーンラインの開通を予定しており、全線が開業すると全長47キロ・47駅となる。 電車は、日本人にとって馴染み深い交通機関。その電車の開通により、日本人観光客にとってドバイが「電車をつかって歩きやすい街」として認識されることが期待されている。 (2009年10月) |
◆ ドバイのホテル「ドバイ・マリン・ビーチリゾート&スパ」 「ドバイ・マリン・ビーチリゾート&スパ」は、ジュメイラビーチ沿いにある5ッ星ホテル。 アラブの雰囲気が漂う館内には、全195室の客室以外にも日本食レストランをはじめ、バラエティに富んだ13軒のレストラン・バー、プライベートビーチ、プール、最先端のフィットネスセンター、スパなどが完備されている。また、小規模なショッピングセンターやジュメイラモスクにも近く観光での利用にも便利なホテルだ。 (2009年10月)
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◆ 人工島「ザ・パーム・ジュメイラ」のモノレール アラビア海に浮かぶ人工島、パーム・ジュメイラに、島を縦断する全長5.45キロのモノレールの運行が開始された。 総額390億円を費やされたこのモノレールは、島の陸側入口あるゲートウェイ駅を起点に、椰子の葉の部分に広がる高級別荘地の上空を抜け、外輪部の先端にあるアトランティス・アクアベンチャーステーション島まで高架線で結ばれている。 駅は全部で4駅で、終点までしても片道の乗車時間は約9分。モノレールは、8時から22時まで運行している。 (2009年10月)
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◆ ビッグ・バスの「ナイトツアー」 ドバイの市内観光スポットを巡る「ビッグ・バス」 が、この程旅のスタイルに合わせて楽しめるナイトツアーを設定した。 ツアーの所要時間は約2時間。月曜、水曜、金曜、土曜の週4便が運行され、メインの出発ポイントであるスーク・マディナを20時半に出発し、デイラ・シティセンターからは19時30に出発している。また、去る6月1日からは、2日間有効な乗車券の販売も行っている。 なお、1日券を購入し、さらにナイトツアーに参加する人にはディスカウント料金が適用される。 (2009年7月)
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◆ 女性専用バスが運行開始 2009年4月10日よりドバイ道路交通局は、女性専用の公共バスの運行を開始した。 これはバス利用者に女性が多いにもかかわらず女性用の座席が1台につき12席と少なく、バス停で待っていてもなかなかバスが止まらない、女性用の座席を増やしてほしいとの要望を受け今回の導入に至った。一見普通のバスと変わりはないが、車体に「Women Only」と表記されている。 現在は試験的な導入ということもあり、バスは女性の利用率が高い朝・夕に限り、7台のバスがムヘイスナ地区とデイラ・シティー・センター周辺を30分間隔に運行。但し、今後は少しずつ増便されていく見込みだ。なお、この他にもドバイには「ピンクタクシー」と呼ばれる女性専用タクシーも営業している。 (2009年5月)
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◆ ドバイで和のもてなしを!「ZiQoo ホテルアパートメント」 「ZiQoo ホテルアパートメント」は、一泊から中・長期まで滞在に対応したドバイ初の日系ホテルアパートメント。ホテルでは日本人スタッフが24時間対応。和テイストの室内、キッチンに備えられた有名日本メーカーの和食器など、日本らしい細やかな気遣いが感じられる心地よい空間で、「もてなしの心」をキーワードに快適な滞在を提供してくれる。また、建物の6階にあるスパには、ドバイの景色を楽しめる展望風呂も設けられている。 場所は、巨大ショピングモール「イブン・バトゥータ・モール」から徒歩で約5分。なお、宿泊料金はシーズンや滞在日数により異なる。詳細は直接ホテルまで。 (2009年5月)
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◆ バージュ・ドバイの「ドバイ・ファウンテン」 ドバイのダウンタウン、バージュ・ドバイに「ドバイ・ファウンテン」という、水・光・音を融合したスペクタクルが登場した。 カリフォルニアのデザインチーム、WETによって設計されたこの噴水の全長は275メートル。ラスベガスにある噴水、ベラッジオよりも大きく、その高さは50階建てのビルに相当する150メートルにもおよぶ。噴水は6,600個のライトと50のカラープロジェクターで構成されており、1,000通り以上のスペクトルが楽しめる。 なお、バージュ・ドバイのエリアには、世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」や、ホテルなどが続々とオープンしている。(2009年5月)
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◆ ワン&オンリー・ロイヤルミラージュ ワン&オンリー・ロイヤルミラージュは、「パレス」「アラビアン・コート」「レジデンス&スパ」の3つのテーマからなる広大なリゾートだ。 アラビアン・ナイトの世界から抜け出してきたかのようなエキゾチックな宮殿風の外観が印象的で、敷地内には約1.3キロのプライベートビーチや、手入れの行き届いた庭園があり、こうした場所で贅沢な時間を過ごすことができる。特に、モロッコ料理が味わえるレストラン「タジーン」と、オープンエアのバー「ザ・ルーフ・トップ」は、幅広い層に人気がある。 また、2008年にはウェディング&ハネムーンをプロデュースするプログラム「ワン&オンリー・セレブレーションズ」もスタート。担当するコンサルタントが、新たな門出を迎えるカップルに特別な瞬間をプロデュースしてくれる。さらに今年2月には、ジバンシー・スパに代わって同リゾート独自のスパ「ワン&オンリー・スパ」もオープンする予定だ。 (2009年2月)
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◆ アラビアの文化や伝統に触れられる「サハリー・ゲート・ハウス」 バール・ドバイの一画に、伝統的な建築物が残るバスタキア地区がある。涼しい風を取り込むためのウインド・タワーや、独特の模様が彫られた木製の扉など、興味深い建築様式が見られることから近年保護地区として整備され、現在ではレストランやカフェ、アートギャラリーなどが続々とオープンし、観光客もよく訪れる場所となった。 特に人気があるのは、アラビアの文化や伝統に触れることのできる「サハリー・ゲート・ハウス」だ。ここはアラビックコーヒーや食事を楽しみながらドバイの歴史や文化についてレクチャーを受けることができる施設で、館内ではへナ・ペインティングやアラビア書道体験など、様々なプログラムが用意されている。ただし、これらの体験プログラムの利用には予約が必要なものが多い。また、施設内だけでなく、一般家庭への訪問やフィッシング・トリップなど、ドバイ全域をフィールドとしているのも特徴的だ。 (2009年2月)
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◆ 世界最大のショッピングモールがオープン! 2008年11月4日、世界最大のショッピングモール「ドバイモール」がオープンした。すでに約900店舗が営業を開始しているが、最終的には全1200の店舗が営業する予定で、その中にはアメリカの有名デパート「ブルーミングデールズ」やイギリスの有名おもちゃ屋デパート「ハムリーズ」など、中東初進出となる店舗が多数含まれている。また、世界最大の水族館やオリンピック規格のスケートリンク、220店が並ぶ世界最大の屋内ゴールド・スークも注目を集めそうだ。 (2008年12月)
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◆ 空港でもOK!エミレーツ・グループの「タイムレス・スパ」 アルマハリゾートホテル内にあるエミレーツグループブランドのスパ「タイムレス・スパ」は、これまで宿泊者専用だったが、マリーナ地区に同系列のハーバーホテル&レジデンス、そしてドバイ国際空港内にもオープンし、誰でも体験することができるようになった。現在はフルオープンした第3ターミナル内のファースト、ビジネスクラスラウンジ、そしてエアポートホテル内での営業を開始している。 (2008年12月)
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◆ ドバイのホテル「ラッフルズ・ドバイ」 ラッフルズ・ドバイは、2007年秋にオープンした世界で7軒目のラッフルズだ。ピラミッド型の外観が特徴で、全室バルコニー付きの客室は70平方メートル。深めのバスタブは日本人にも好評だ。また、ここでしか飲めない「ドバイ・スリング」も滞在の楽しみとなっている。場所は、ドバイ国際空港から10分。ショッピングモール「ワフィ」に隣接されている。 (2008年10月)
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◆ 旧市街にラクダの博物館がオープン! ドバイ旧市街にラクダに関する資料や展示物を集めたラクダの博物館「ハウス・オブ・ザ・キャメル」がオープンした。1940年代に建築された家屋を利用した同博物館には、ラクダの歴史や種類、役割、ラクダの病院、生物学といったテーマ毎に全11部屋に分けられており、英語の音声解説を行っている。場所は、シェイク・サイード・ハウスの裏。なお、オープンして間もないため、入館料や営業時間帯が変更される可能性あり。 (2008年10月)
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◆ ドバイ初のアウトレット・モールが誕生! ドバイランドの主要プロジェクト「ドバイ・アウトレット・シティ」の核となる商業施設「ドバイ・アウトレット・モール」がドバイ郊外にオープンし、ショッピングの穴場として観光客の人気を集めている。モールは通常のショッピングモールと同様、ショッパーにも見やすいレイアウトでフードコートやカフェなどもあり、ゆったりと過ごせるようになっている。 同アウトレット・モールでは、世界中の800を超えるブランド商品が30〜90%引きで購入できる。更に「ドバイ・サマー・サプライズ」の期間中には、200ディルハム(約6,000円程度)以上の商品を買うと週に一度、5名に現金10万ディルハム(約300万円)があたる「くじ」に応募でき、マスターカードを利用するとその当選確率が2倍になる。また、日曜から水曜の10時から2時の間に100ディルハム以上の買い物をすると、無料コーヒー券のサービスや、購入店でメモ帳などがプレゼントされる。 「ドバイ・アウトレット・モール」は、ドバイ・ワールド・トレードセンターから約1時間、ドバイーアルアイン・ロード沿いにある。タクシーを利用した場合、料金は約50ディルハム。 (2008年9月)
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◆ ドバイのホテル「アトランティスホテル」 2008年9月末、人工島パームの先端に「アトランティス・ザ・パーム」が営業を開始する。 ドバイ最大級の規模を誇る同ホテルは、22階建て1500室を有する注目度ナンバー1のホテルだ。 アトランティスの街を再現したホテル内には、イルカのラグーンや魚の生態を知るプログラム、サメの泳ぐラグーンの中をトンネルで抜けていくピラミッド型の形をした落差27.5センチの水上コースターなど、沢山のユニークなアトラクションが用意され宿泊者を飽きさせない。家族旅行にお勧めのホテルだ。 (2008年9月)
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◆ レゴランドが2011年にオープン ドバイに「レゴランド」の建設が発表された。北米・欧州以外では初となる同施設の建設が予定されているのは、ドバイランドの一画で、敷地内には40種類以上のアトラクションが設けられる。なお、世界ではデンマークのビルン、英国のウィンザー、ドイツ、カリフォルニアの4ヶ所ですでに営業されている。 (2008年7月) |
◆ カフェで楽しむ夕涼み 「ベイト・アル・ワキールカフェ」は、ドバイで最初に立てられたオフィスビルを利用したレストラン・カフェ。大きな中庭と長方形のウインドタワーをもつ建物で、1995年に改築されたが一番古い部分は1890年代に建てられた。ドバイならではのミントレモネードを飲み、デッキで行き交うアブラ(渡り船)を見ながら夕涼みを楽しみたい。場所は、ドバイクリーク沿いのアブラ乗船場の近く。 (2008年7月)
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◆ ドバイのホテル「ハーバーホテル&レジデンス」 マリーナ地区に位置する「ハーバーホテル&レジデンス」は、2007年にオープンしたアパートメントタイプのホテル。室内にはキッチン、シャワールームが完備され、カフェやレストラン、スーパーマーケットが入ったマリーナ・ウォークや、イブン・バトゥータ・モール、スーク・マディナ・ジュメイラ、モール・オブ・ジ・エミレーツといった大型ショッピングモールへも至近距離にあるので観光での利用にもお勧めだ。 (2008年7月)
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◆ 2009年末、バージュ・ドバイを中心とした交通システムが完成 ドバイ道路交通局は、2009年春の完成を予定している世界最高層複合用途ビル「バージュ・ドバイ」を取り巻くダウンタウン・プロジェクト開発エリアの交通手段として、「ダウンタウン・バージュ・ドバイ・トラム・システム」を2009年末までに完成すると発表した。 これはバージュ・プレイス駅とドバイ・モール間を往復する1.1キロの急行線が、2010年にはバージュ・プレイス駅を出て10駅に停車し、4.6キロを約8分間で一周する単線が開通するというプロジェクト。トラムは自動運転になっており、バージュ・ドバイ内の中央管理センターにて制御される。また、ドバイ道路交通局による市内の全公共交通に対応した統一自動カードシステムと互換性を持つ自動料金収集システムが導入され、運行情報が表示されるマルチメディア・ディスプレイなども装備される見込みだ。 この開発エリアには、3万戸以上の住宅、200以上のタワー、9の高級ホテル、世界最大規模のショッピングセンター「ドバイ・モール」などが建設され、2015年までに40万人が住むエリアになると予測されている。そのため、このトラムが住民だけでなくビジネスや観光の重要な足になることが期待されている。 (2008年6月) |
◆ ドバイの生活を垣間見る「ヘリテージ&ダイビング・ヴィレッジ」 ドバイの主産業であった真珠採取の様子や生活の様子が展示、説明されている「ヘリテージ&ダイビング・ヴィレッジは、市内観光ツアーにあまり組み込まれていない事もあり、知る人ぞ知る観光スポットとなっている。 敷地内ではアラブのお菓子・パンや伝統工芸品が販売されており、市内のお土産屋より安く購入できる。また、期間や時間はシーズンにより異なるが、アラブ音楽の演奏や民族舞踊などのパフォーマンスも行われている。 (2008年6月)
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◆ ドバイのホテル「ウェスティン・ドバイ・ミナ・セヤヒ・ビーチリゾート&マリーナ」 2008年6月、手付かずの自然が美しい海岸沿いに建つ「ウェスティン・ドバイ・ミナセヤヒ・ビーチリゾート&マリーナ」は、アラビア湾の眺めが見事な落ち着いた雰囲気のリゾートがオープンした。ネオクラシックの建築が、5ツ星リゾートに壮麗な美しさを添えている。 スイートを含む294室の客室は、広々とした空間にウェスティン・ヘブンリーベッド、豪華なバスアメニティ、液晶TVを完備。この他、10軒のレストランとバーや屋外円形劇場を備えたコンファレンス&バンケット施設も揃っている。ウェディング、祝賀ディナー、コンサートなどにも理想的だ。 のどかなジュメイラ・ビーチにあるプライベートビーチは全長1200メートルもあり、リゾートの敷地内には一流のウォータースポーツ施設もある。贅沢な設備を誇るスパや、ウェスティン・ワークアウト・ジムで心身ともにリラックスしてみるのも良いだろう。(2008年6月)
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◆ ドバイのトラム・プロジェクト発表 ドバイ道路交通局は、アル・サフーハ・ロードにトラム(路面電車)の建設を発表した。2020年までにメトロ、トラム、バス、水上輸送の公共交通システムを提供するというRTAのマスタープランに基いて建設され、バージュ・アル・アラブがあるジュメイラ・ビーチやドバイ・マリーナなど、アル・サフーハ・ロード周辺に19駅が設置される。また、このトラムは同じくRTAが建設しているドバイ・メトロのレッドライン3駅と接続し、人工島ザ・パーム・ジュメイラのモノレールにも、パーム入口の駅で接続する予定だ。(2008年6月) |
◆ コンテンポラリーアート・ギャラリーのカフェでくつろぐ 伝統的なアラビアンスタイルに復元された民家が並び、ドバイ市庁によって文化遺産として保護されているバスタキア地区は散策に打ってつけ。同地区には伝統的な建物を利用した「XVA ギャラリー」があり、4つの部屋にはコンテンポラリーアートな絵画や彫刻の数々が展示されている。 同ギャラリーの展示品は絵画が中心で、年に数回展示会も開催されている。また、2つのお洒落な中庭や9室の宿泊施設と、ベジタリアン料理のカフェが併設されている。散策の休憩に立ち寄ってお茶を楽しむにもお勧めだ。 (2008年5月)
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◆ ドバイのホテル「ヒルトン・ドバイ・クリーク」と「ヒルトン・ドバイ・ジュメイラ・リゾート」 「ヒルトン・ドバイ・クリーク」は、街の中心部にあるスタイリッシュなホテル。洗練された屋上プールからは、ドバイ・クリークを臨む。また、話題のシェフ、ゴードン・ラムゼイが監修するレストラン「ヴェーレ・バイ・ゴードン・ラムゼイ」は、タイムアウト・ドバイ誌、2008年レストラン賞でベスト・コンテンポラリー西欧料理レストラン賞を受賞。地元でも人気が高い。 一方、「ヒルトン・ドバイ・ジュメイラ・リゾート」は、プライベートビーチや屋外プールで、アラビア湾の日差しをたっぷりと浴びる安らぎの休日を楽しむことができるホテル。6室のトリートメントルーム、サウナ、スチームルームを備えたスパ施設も完備されている。 (2008年5月)
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◆ 2012年、ドバイに世界最大級のアーチ橋が誕生 ドバイ政府道路交通局は、ドバイ市内にあるクリークを横断する6番目の橋を建設することを発表した。その名も「Sixth Crossing」。橋は高さ205メートル、アーチ支間667メートルで完成したら世界最大の支間をもつアーチ橋になる。 現在、ドバイは(特にクリークのあるシティ側)慢性的な渋滞で問題になっている。新しい橋はデイラ地区とバール・ドバイ地区を結ぶ予定で、片側6車線・計12車線もあり、1時間に2万台が行き来できる見込みだ。 (2008年4月) |
◆ アル・マンジル・ホテルにオープンした「カフェ・バティール」 このデーツとはナツメヤシの実で、味は干し柿に似ているドライフルーツ。 昔、ベドウィンが主食としてきたというほど栄養価の高いフルーツだが、中でも「バティール」のデーツは、ナッツやオレンジピールを挟んだものなどバラエティに富み、数々の有名ホテルや大使館の御用達となっている。 そんな「バティール」が、2007年7月に「ザ・カフェ・バティール」をドバイにオープンした。通常のショップはもちろん、デザートから食事までメニューも充実。ケーキも甘さ控えめで上品な味わいで、ショップでも購入可能なデーツ入りペーストをつかったパスタや、デーツ入りバルサミコドレッシングのサラダもお勧めだ。 場所は、オールドタウンにあるアル・マンジル・ホテル内。スークも併設されているので、ショッピングの合間に立ち寄ってみるのもいいだろう。(2008年4月)
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◆ ワフィ・モールにスークがオープン 古代エジプトをコンセプトにデザインされた、シティ側のワフィ・モールに新たなスークがオープンした。内装は品のある大理石と木細工でできており、すごく豪華な雰囲気。アートギャラリーやアラビックな雑貨を扱っている店舗も数多くあり、通の中でも話題になっている。(2008年4月)
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◆ ドバイのホテル「シャングリ・ラ ホテル ドバイ」 高さ200メートル、43階建てのシャングリ・ラ ホテル ドバイは、2003年7月のオープン以来、クオリティの高いサービスを提供しているラグジュアリー・ホテルだ。 場所はシェイクザイードロード。ビジネス街や観光名所にも程近く、ドバイ国際空港からは車で15分、ワールドトレードセンターやドバイコンベンションセンターまでは5分程度という好立地にある。 (2008年4月)
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◆ ドバイにSEGAのテーマパーク誕生 株式会社セガが提携した、中東と北アフリカでの屋内型テーマパークの開発が発表された。 最初のプロジェクトの場所として選ばれたドバイの「ザ・ドバイ・モール」内には、SEGAのテーマパークの他に、日本でも人気のキッザニアや水族館、アイススケート場、22スクリーンの映画館などがオープンする。(2008年3月) |
◆ ドバイのホテル「インターコンチネンタルホテル・ドバイ・フェスティバルシティ」 クリーク沿いに位置するフェスティバルシティに、「インターコンチネンタルホテル」が装いも新たにオープンした。 空港からわずか10分という好立地にある同ホテルは全498室。 36階建のタワーは、フェスティバルシティのランドマークとなっている。スタイリッシュにデザインされた客室にはフラットスクリーンテレビ、CD・DVDプレーヤーのほか、パノラマビューを楽しめるバスルームや充実されたミニバーなど、インターコンチネンタルならではのサービスが盛りだくさんだ。また、ホテル内には趣向をこらした5軒のレストランやバー、スパもある。(2008年3月)
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◆ ドバイスポーツシティに新ゴルフ場がオープン ドバイランドの「スポーツシティ」に、新たなゴルフ場「The Dune」がオープンする。このゴルフコースを設計したのは、南アフリカ 出身の人気ゴルフプレイヤー、アーニーエルス。この他にも、2008年中に2万5000席収容のクリケット会場や、マンチェスターユナイテッドのサッカースクール合宿所のオープンが予定されている。(2008年2月) |
◆ オールドタウンアイランドに新しいスークが誕生 オールドタウンアイランドに、新しいスーク「Souk Al Bahar」が誕生した。アラビア語で「水辺にあるマーケット」を意味するこのスークは、市場というだけあってアラブの雰囲気たっぷりだ。 中には100以上のショップをはじめ、レストランやカフェ、スーパーもあり、新たなスポットとして話題を呼んでいる。2008年の半ばには、フル・オープンする予定となっている。(2008年2月)
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◆ ドバイのホテル「ケンピンスキホテル」 ケンピンスキホテルは、2006年にオープンしたシティホテル。 ドバイ初の室内スキー場とモール・オブ・ジ・エミレーツに隣接し、400を越える客室には、スキー場を一望できるスキーシャレールームもある。 客室は落ち着いたヨーロッパ調の家具で整えられ、ドバイに居ながらスキーリゾート気分が満喫できる。また、スキーシャレーに宿泊するとスキー場のパスが付いてくるなどの特典もある。但し、特典の内容は、ホテルの都合により変更になる場合があるため予約時に確認を。(2008年2月)
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◆ 2009年までに「エア・タクシー」が始動 渋滞がひどいドバイ。ドバイにあるカーズ・タクシー社では、ドバイ市内だけでなく、ヘリコプターを使い首長国間の空の移動を可能にするという「エア・タクシー」のサービスを開始する。運航本数は10機、2009年までの就航を目指している。 (2008年1月) |
◆ ドバイ出身のバッグデザイナー ドバイ出身のがデザインを手がける「ズフィ・アレクサンダー」は、英国発のバッグブランドだ。 ビジネスコンサルタントからバッグデザイナーに転じたズフィの作品は、蝶やテントウムシ、花のモチーフが有名で、クラッチバッグからトートバッグまで幅広い。デビューからわずか2年間余りでトップブランドの仲間入りを果たした。 特に蝶を思わせる形のトートバッグ「キス・ミー・ベイビー」が人気で、スーパーモデルのケイト・モスや、女優のグウィネス・パルトロウ、ケイト・ブランシェットといったファッションリーダーが顧客に名を連ねている。日本では、セレクトショップや百貨店で取り扱っている。(2008年1月)
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◆ ドバイのホテル「アラビアン・パーク・ホテル・ドバイ」 アラビアン・パーク・ホテル・ドバイは、ビジネスエリアや主要なショッピングエリアまで10分とベストなロケーションにあるホテル。 スタイリッシュな客室に加え、最新の海水システムを使ったプールやジムなどもビジネスマンや観光客にも好評だ。また、ホテルから主要ショッピングセンターやビーチへは無料シャトルバスも運行されている。(2008年1月)
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◆ ドバイでスキーを楽しむ 「スキー・ドバイ」は、雪の降らないドバイに造られたスキー施設。料金には、スキー用具一式のレンタル代が含まれている。但し、ロッカーは別料金。スキーの後は、隣接するモール・オブ・ジ・エミレーツでショッピングも楽しみたい。 (2008年1月)
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◆ ドバイだけで味わえるアメリカンスイーツ ちょっと意外に思うかもしれないが、実はドバイでも味わえるアメリカンスイーツがある。その一つが、アメリカ・シアトル生まれのCinnabonだ。有名旅行雑誌「ハワイ・レストランランキング」スイーツ部門の1位に輝いたことのあるシナモンロールの専門店で、ドバイではラマダン時期限定の「デーツ・ボン」という、デーツ(ナツメヤシの実)が入ったシナモンロールが販売される。空港やモール・オブ・ジ・エミレーツなど、国内に9店舗がある。 そして、もう一方が最近日本でも話題の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。アメリカ・ノースカロライナで生まれたこのドーナツ屋には70年もの歴史があり、今年の3月にはデイラ・シティ・センターのフードコートにドバイ店がオープンした。何時間も待つ東京とは違い、ほぼ待たずに購入できるのも魅力だ。 スイーツ以外では、中東諸国のマクドナルド・オリジナルメニューの「マックアラビア」。中身は、チキンと肉団子のようなコフタの2種類あり、グリルした肉を塩と胡椒で味付けしてパンに挟む。コフタにはゴマを使ったタヒナソースを、チキンにはガーリックソースを使用するのが一般的な食べ方だ。 (2007年11月) |
◆ ドバイのホテル「フローラグランドホテルドバイ」 世界最高レベルのホテルが立ち並ぶドバイでは、ホテルライフも大きな楽しみの一つ。国際的チェーンの高級ホテルや、ドバイならではの個性的なホテルも豊富に揃っており、ビジネスからリゾートライフまで目的に応じて幅広い選択が可能だ。 フローラグランドホテルドバイは、ドバイ国際空港から約10分、市内中心に位置する4ツ星ホテル。ショッピングセンターにも近く、観光・ビジネスに便利なホテルだ。25室もあるスイートルームをはじめ、24時間営業のコーヒーショップ、ジム、プールなど施設も充実し、ビーチまでの送迎サービスも行っている。 (2007年11月)
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◆ 道路通行料金システム「サリク」が始動 ドバイ道路交通局では、ドバイの道路区間(一部)の通行料金システムの「サリク」を7月1日からスタートした。 この「サリク」は、車のフロントガラスにタグを取り付けると、料金が自動的に引き落とされる仕組みになっており、ドバイの2つの主要道路、アル・イティハッド・ロードとシェイク・ザーイド・ロードに適用される。前者は「Al Garhoud Bridge」の出入口に、後者は「Mall of the Emirates」近くに料金所が設けられ、通過するたびにDh4(約132円)の料金が徴収される。 同システムは、渋滞を軽減し交通量を効果的に管理することを目的に導入。この導入に先立ち、専用サイトも立ち上げられ、料金システムを始めとする説明やサービスへの登録方法から、長期的な目的などが紹介されている。 (2007年8月)
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◆ ドバイのホテル「ケンピンスキーホテル・モール・オブ・エミレーツ」 ドバイ初の室内スキー場、スキー・ドバイとモール・オブ・ジ・エミレーツに直結している「ケンピンスキーホテル」は、ヨーロッパで最も古い歴史をもつ高級ホテルグループ。 客室は、15室のスキー・シャレーを含めた贅沢で快適な造りのデラックスルームとスイートの全395室。現在、ケンピンスキーホテルでは、スパプロモーションなどのサマープランを展開している。 (2007年8月) ;
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◆ 「禁煙法」施行についてのお知らせ 以前から検討されてきた、禁煙法制度の導入が正式に決定した。これにより、5月31日から公的な場所での喫煙が禁止されている他、21歳未満の人は指定の喫煙エリアに入ることもできなくなっている。 禁煙法制度は、今後段階的に施行される予定で、第一段階としては公的関連施設、場所のみでの禁煙を実施し、9月15日頃に導入される予定の第二段階では、学校や教育機関をはじめ、へアサロン、ヘルスクラブ、インターネットカフェの他、オフィスも対象となる。但し、ショッピングセンターなどのレジャー施設では、指定の場所であれば喫煙は可能。また、11月15日頃から導入される見通しの第三段階では、さらにレストランや映画館も禁煙となる。なお、違反者には罰金が課される。 (2007年6月) |
◆ 2010年、ドバイに「シルクドソレイユ」の専用劇場がオープン! ドバイに拠点を置く不動産ディベロッパーで、パームジュメイラをはじめ数々のプロジェクトを手がける「Nakheel」が、シルクドソレイユとの契約を果たした。 これにより、シルクドソレイユがオリジナル・ショーを公演する専用劇場が、北米、中国、東京以外で初めてオープンするこで合意し、2010年12月までに1800席収容の劇場会場が建設される。 2007年1月にドバイで初公演が行われたシルクドソレイユは、高い芸術性の評価を得て2ヶ月に渡るロングラン公演となった。なお、今後ドバイで展開されるショーの名前、テーマについては未定となっている。 (2007年6月) |
◆ 「ユニバーサル・スタジオ・ドバイランド」が2010年にお目見え ハリウッドを拠点とするユニバーサル・スタジオは、2010年に映画を主題とするテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ドバイランド」の建設を発表した。 ドバイ国営開発会社タトウィールの発表によると、敷地面積は世界最大規模となる見通で、映画「ジュラシックパーク」と「キングコング」に基づくアトラクションの他、ハリウッド、ロンドン、アドベンチャー、カルトゥーンの4エリアが登場する。また、客室数4000室級のデラックスホテルや、100軒を越えるレストランやオフィススペース、テナントも敷地内に建てられる予定だ。 (2007年6月) |
◆ ドバイのホテル「アラビアンコートヤードホテル&スパ」 2005年、ドバイ博物館からほど近い場所にオープンしたホテル。総客室数は173室で、伝統的なアラビアスタイルの外観や内装が、エキゾチックな雰囲気をかもし出している。館内には5つのレストランやジャグジー、サウナ、蒸し風呂、スパも完備され、市内でも充実したサービスが魅力のホテルだ。また、アブラ乗り場やテキスタイル市場、スパイス市場、バスタキヤ地区が徒歩圏内という好立地も嬉しい。 (2007年6月) |
◆ 2011年、マーベルのテーマパーク誕生 アラブ首長国連邦に拠点を置くアル・アハリ・グループは、スパイダーマン、X-Men、超人ハルクなどのキャラクターを持つマーベル社と提携し、ドバイランド内に同社のキャラクターをテーマにしたテーマパークを建設することを発表した。 マーベル社は、フロリダとカリフォルニア、そして日本のユニバーサルスタジオ内に同社のスーパーヒーローをテーマにしたアトラクションなどを所有しているが、新たにドバイにお目見えするテーマパークが最も大きな規模となる見込みだ。中東地域初となるこのテーマパークは、2011年のオープンを目指す。 (2007年6月) |
◆ 世界初!回転するタイムシェア・アパートメント ドバイ・プロパティ・リングは、ドバイランド内にあるアラビア市の一角に「回転するタイムシェア・アパートメント」を世界で初めて建設することを発表した。 これは高さ175メートル、重さ約80,000トンにもなる30階建てのビルで、太陽熱を利用したソーラーシステムにより1分間に1センチのペースで回転する。完成は2009年の予定で、同社では同様の回転タワーを世界に24ヶ所あるタイムゾーンで建設する。 (2007年6月) |
◆ 関税改定のお知らせ ドバイへ入国する際の持込制限品目が改定された。主な品目は以下の通り。(2007年6月)
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◆ ドバイのホテル「アル・マンジル・ホテル」 2006年12月にオープンした「アル・マンジル・ホテル」は、世界で最も高いビル、バージュ・ドバイが建つビジネスベイに位置するホテル。アラビアンテイストが溢れた、全197室4ツ星シティホテルで、会議室があるためビジネス客も多い。 2008年末までには、予定のオールドタウンやバージュドバイレイク(人工湖)、ドバイ・ワールド・トレード・センターなどが完成する予定。また、世界一大きなショッピングセンターへのアクセスにも便利だ。 (2007年6月)
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◆ ドバイ初の女性タクシードライバー誕生 2007年1月から、ドバイの街に50台のピンク・タクシーが登場した。これは、女性に安全な交通手段の提供を目的に導入されたもので、ドライバーは女性や子供たちへの対応などについて、道路交通局から特別の訓練を受けた女性たちだ。ピンク・タクシーは、主にショッピングセンターや病院などに待機している。 (2007年4月) |
◆ バージュドバイが380メートルに! 世界一高いビル「バージュドバイ」が、110階、380メートルの高さまで完成し、中東、およびヨーロッパで最も高い建築物となった。世界に38ある300メートル以上の建造物の仲間入りをしたのはわずか数ヶ月前のこと。階数で見れば、シカゴのシアーズ・タワー(110階)やニューヨークのエンパイヤーステートビル(102階)など、世界のスーパー・ビルディングの仲間入りを果たしたことになる。工事は2004年1月開始されたが、24時間工事が奏したのか、わずか1093日で100階レベルにまで到達した。 (2007年4月) |
◆ 砂漠のオアシス「フォーシーズン・ゴルフクラブ」 フェスティバルシティ内にある「フォーシーズン・ゴルフクラブ・ドバイ・フェスティバルシティ」は、砂漠のオアシスをテーマとする18ホールのチャンピオンシップ・コース。ロバートトレント・ジョーンズUによって設計された「アルバディア・ゴルフコース」で、クラブハウスとは思えないほどの豪華なロッカールームや新たな施設が建設された。現在は、国際的なゴルフ・アカデミーなども開催されている。 (2007年4月)
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◆ 2008年にWホテルが開業 「Wホテルズ・ワールドワイド」が、現在開発が勧められているドバイ・フェスティバルシティに進出することが決定した。「Wホテル」は、フランスの建築家ジャン・ヌーブルが設計するクリークに面したラグジュアリーホテルで、総客室数は350室に加え、スパも併設される予定だ。 ドバイ・フェスティバルシティには、この他にもすでにクラウンプラザ、インターコンチネンタルホテル、フォーシーズンホテルの建設が決定しており、2008年には合計で約2500室が完成する。 (2007年4月) |
◆ ガーデンとアラビア湾が見渡せる「ハブトゥール・グランド・リゾート&スパ」 国際的チェーンの高級ホテルや、ドバイならではの個性的なホテルまで、世界最高レベルのホテルが立ち並ぶドバイでは、ホテルライフも大きな楽しみだ。 ドバイ空港から約40分の場所にある「ハブトゥール・グランド・リゾート・アンド・スパ 」の客室からは、ガーデンビューとアラビア湾が見渡せる。また、快適なラウンジ空間と素晴らしいバスルーム、タワーの中2階には、インフィニティ・プールをはじめとする3つのプールがあり、贅沢な暖かいアラビアンスタイルの感覚を体験できる。 (2007年4月)
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◆ 「メトロ・プロジェクト」に着手 「世界最長の全自動無人運転鉄道」として、注目を集めているドバイのメトロ・プロジェクト。同プロジェクトは、急激な人口増加による交通渋滞を解消するためドバイ市が打ち出したもので、2つの路線の開通が予定されている。 2009年の末に開業を予定している「Red Line」は、ドバイ国際空港から市の中心部を経由し、経済特区のジュベリアリまでを1時間で結び、8キロに渡り地下区間となる「Green Line」は、エアポート・フリーゾーンからデイラ地区の繁華街を経由し、ヘルスケア・シティまでを25分で結ぶ。工事は、すでに高架などの建設が進められているが、現在ではトンネル部分の工事も開始されている。 (2007年4月) |
◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:ドバイ政府観光・商務局 最終更新日:2011年7月8日 |
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