戻る HOME |
ミュージアム情報 | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
〜アテネ | ||||||||||||||||||||||
2004年のオリンピック開催を目前に控えたギリシャ、アテネのミュージアムをキャッチ・アップ。オリンピック観戦にギリシャを訪れたら是非立ち寄ってみたい。 | ||||||||||||||||||||||
◆ イリアス・ララウニス・ジュエリー・ミュージアム | ||||||||||||||||||||||
ギリシャを代表するジュエリーブランド「イリアス・ララウニス」のコレクション約3,000点を6つのテーマに沿って展示。工房では古代から現代に至るジュエリー技法の見学も可能で、講座も開催。また、併設店にてジュエリーの購入も可能で、地上階には朝食とドリンクを楽しめるコーヒーショップがある。団体向けにルーフガーデンなどのスペースを利用するリクエストも受付ける。 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||
◆ キクラデス美術ミュージアム | ||||||||||||||||||||||
紀元前3000年にエーゲ海の島々で育まれ、ピカソやヘンリー・ムーアなど現代巨匠たちにも多大な影響を与えたキクラデス美術。N.P. グーランドリス氏の個人収蔵を基にしたコレクションは、国立考古学博物館と並ぶ規模と内容を誇る。館内のアトリウムにあるカフェは、オアシス的存在の洒落た空間で、ランチの別メニューや時間外のイベント使用にも対応。 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||
◆ グーランドリス自然史博物館、ガイアセンター | ||||||||||||||||||||||
ギリシャにおける植物学、動物学、地質学、古生物学などの分野で先駆的存在の同博物館が、環境学に関する展示を行う別館「ガイアセンター」を新たにオープン。環境教育の啓蒙施設であり、学校教育の一環に活用され、教育旅行にも対応(要予約)。また、館内にはレストランがある。 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||
◆ フリシラス・ミュージアム | ||||||||||||||||||||||
ギリシャ初、ヨーロッパ現代絵画の美術館。ヨーロッパの主要な現代芸術家の絵画、スケッチ、彫刻、彫塑などの作品を収蔵。第二次世界大戦以降の人間主義に基づく絵画の足跡を辿ることができ、ガイドツアーもある。また、館内のカフェは、会議やイベント会場としても利用でき、生演奏などをアレンジすることも可能。 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||
◆ ベナキ博物館 | ||||||||||||||||||||||
故ベナキ氏のコレクションを基に、先史時代からギリシャ古典期、ローマ期、ビザンチン時代、そして近代まで30,000点の展示品を収蔵する国内最古の博物館。19世紀建造・ネオクラシカル調の建物にニュー・ウィング館を新設し、金細工や宝石、民族衣装などを系統立てて展示している。また、同館内のテラスにはスナックバーがある。 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||
|
情報提供:ギリシャ政府観光局 掲載開始日:2004年1月9日 最終更新日:2004年1月9日 |
Tourism World Inc All rights reserved. |