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ハンガリー最新情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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共通のホテル格付基準に基づいた欧州全域の格付けを行うことを目的とし、2004年に設立された「HOTELSTARS UNION (HOTREC Hotels, Restaurants & Café in Europe)」。 同ユニオンには現在、ハンガリーホテル協会をはじめオーストリア、チェコ、オランダ、スイス、ドイツ、スウェーデン、バルト三国のエストニア、ラトビア、リトアニアの各国のホテル協会が既に加盟しているが、この程ルクセンブルグの加盟を承認された。これにより、2011年5月現在の加盟国は11ヶ国となった。 (2011.5.10)
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今春、ブダペストに「アバンギャルド、トレンドチック、ラグジュアリークラシック」をデザインコンセプトとしたッ星ブティックホテル「ボエーム・アート・ホテル」がオープンした。 ブダペストのショッピング通りである、ヴァーツィ通り(Váci)からわずか50メートルの位置にあるこのホテルの客室は全60室。 エポックホテルにふさわしい装飾だけでなく、ハンガリーの若手現代芸術家の作品を展示するアートギャラリーとしての機能も兼ね合わせたこのホテルをより豪華に演出している。 (2011.5.10)
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2011年1月1日より、ブダペスト・フェリヘジ空港ターミナル2(T2)から、くさり橋のペスト側のたもとのルーズベルト広場まで、新たな空港リムジンバス「REA」の運行を開始しました。 同リムジンバスを運行しているのはウィークエンドバス社。バスは11時半と20時を除き30分毎に運行。ルートは、空港T2を出発した後、空港T1=ネープリゲト・バスターミナル=スタディオン・バスターミナル=ブダペスト東駅=ブラハ・ルイザ広場=エルジェーベト広場を経由し、ルーズベルト広場へと到着する。所要時間は約45分で、REA(空港急行バス)の停留所で乗り降りできる。 これにより、空港T2 とブダペスト市内を結ぶ公共交通機関によるアクセスルートは、市バス(200E)と地下鉄(M3デアーク・フェレンツ広場駅/640HUF)、ツェントラムバス (マダーチ広場リージェンシーホテル前/HUF1,000)、ウィークエンドバス (エルジェーベト広場105系統バス停/HUF1,400)、エアポートシャトルバス(旧エアポートミニバス)(HUF2,990)、そしてエアポート・タクシー(HUF5,100)の5つとなった。なお、( )内はペスト側の中心デアーク・フェレンツ広場付近までの運賃なっている。 (2011.3.18)
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今春、ラージマーニョシュ橋のペスト側に、3ッ星の「カナダ・ホテル・ブダペスト」が開業する。このホテルは家族連れや団体を主なターゲットとしている他、客室ではインターネットへの無料接続が可能となっている。(2011.3.18)
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ブダペストにある「IBIS ツェントゥルム」が、ブダペスト初となる聴覚障害を持つ宿泊者向けに画期的なサービスを開始した。 これまで聴覚障害を持つ宿泊者には、非常ベル通報、モーニングコール、来訪者のドアノックなどが伝わらない可能性があったが、同ホテルではこれを解消するためのシステムを室内に設置した。非常ベルや電話、ドアノックには強い光の点灯で、モーニングコールは枕に振動装置セットすることで対応。光には警報・電話・来訪者など、それぞれの機能を明確に知らせる意味を持たせ、聴覚障害者の快適なホテルライフを可能とした。 ホテルは食の通りと呼ばれるラーダイ通りに面しており、徒歩圏内には国立博物館や中央市場、工芸美術館などがある。 (2011.3.18)
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「Gösser Bock-Dining Guide」が、ハンガリーにおける2010年のトップ・テン レストランを発表した。(2011.02.01) ◆ Alabárdos (ブダペスト/王宮の丘) 2010年に王宮内のベストレストランとなった店。若手シェフによる料理が評価され、今回初のベストテン入りを果たした。
◆ Aranyszarvas (ブダペスト/サルヴァシュ広場) 100年以上の歴史を持つ洗練されたレストラン。シェフの完璧な技が楽しめる。店はタバーンと呼ばれる王宮の丘と、ゲッレールトの丘の間にある。
◆ Babel Delicate (ブダペスト/中央市場近く) 繁華街ヴァーツィ通りに立地するレストラン。ゴー・ミヨ・ガイドで 15 点を得た現代風ハンガリー料理店。
◆ Bock Bisztro (ブダペスト/コリンシア・グランド・ロイヤル内) 2008年にも受賞した疑う余地のない人気レストラン。朝食のバリエーションも豊富だ。
◆ Chateau Visz (ヴィス/バラトン湖南部) バラトン湖南部の食材を使った、モダン・ハンガリー料理の先頭を行くレストラン。
◆ Costes (ブダペスト/カルビン広場近く) ブダペストの食通どおりと呼ばれるラーダイ通りの頂点に立つレストラン。ミシュランの星を獲得した他、ゴー・ミヨ・ガイドで17得点をマークした。
◆ Csalogány (ブダペスト/バッチャーニ広場近く) 通り番地の名を冠したレストラン。色使いや調和の取れた料理を完成させ、高質品ランチという新ジャンルをも導入。業界へ新しい潮流を導いた。
◆ Fausto's (ブダペスト/エルジェーベト広場近く) ヴェネツィア、ロンドン、ニューヨークに続いてオープンしたイタリアンのオステリア。見せるキッチンが見事に演出されている。
◆ Kistucsök (バラトンセメシュ/バラトン湖南岸) 夏のリゾート地であるバラトン湖だが、真冬でも行きたいレストラン。現地の季節の食材を使った伝統的なハンガリー料理が堪能できる。
◆ Onyx (ブダペスト/カフェジェルボー内) 伝統的な調理法と、手の込んだジェルボーの菓子を連想させる進取の調理法を取り入れたレストラン。店内は禁煙。予約必須。
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一時運休されていた水陸両用バスを使った「リバーライド市内観光バス」が、去る11月11日から再開されている。所要時間は約2時間。オンラインでの予約やツアールート、料金などの詳細は、ウェブサイトを参照。 (2010.12.21)
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先日、BS-TBSの『世界夢列車に乗って〜ハンガリー 華麗なる都 ブダペスト〜』で紹介された「キャンドルライト・エックスプレス」は、2011年には7回運行が予定されている。運行予定日は以下の通り。 (2010.12.21)
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ハンガリー西部、アイカ(Ajka)にあるアルミニウム工場の廃液貯水池が決壊し、有毒なアルカリ性の泥が流れ出した事件についての最新情報が発表された。情報は2010年10月15日17時現在のもの。(2010.10.18)
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ハンガリー西部、アイカ(Ajka)にあるアルミニウム工場の廃液貯水池が決壊し、有毒なアルカリ性の泥が流れ出した事件について、ハンガリー政府観光局から以下のような発表があった。情報は2010年10月6日17時現在のもの。(2010.10.08)
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観光バスツアーを催行するEUrama社とバス会社MB Trave 社が共同で新会社を設立し、ドナウ・ウォーター・リムジンサービスを開始した。 このサービスでは定員10名の小型ボートを使用し、ブダペスト市内のドナウ沿いに設けられた8-10ヶ所の船着場を結ぶ水上タクシーサービスと、ドナウベンドの名所であるセンテンドレやヴィシェグラード、エステルゴムへのチャーターサービスを行っている。 (2010.08.19)
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ペーチの観光案内所では、この夏からレンタサイクルの営業を開始した。 自転車は最短の2時間から6時間、1日、もしくは1週間の単位でのレンタルが可能となっており、利用の際にはレンタル料の他に保証金の10,000フォリントと身分証明書の提示が求められる。借用時に預けたこの保証金は、返却の際に返金される。 観光案内所は、世界遺産初期キリスト教遺跡に近いセント・イシュトヴァーン広場にある。 (2010.08.19)
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ドナウ・クルーズ船を運航するレゲンダ社が、自社の運航するドナウ・クルーズ乗船券とブダペスト交通局の路線に乗り放題となるクーポン乗車券を組み合わせた「レゲンダ・パス」を発売した。 レゲンダ・パスは、2時間のドナウ・クルーズ船「Duna Bella」に1回乗船でき、日本語を含む30言語オーディオガイド、乗船中2回の飲み物サービス、マルギット島ガイドツアー、パス購入後の1年間に1 回に限り「Duna Bell」に乗船が可能となっている。また、ブダペスト交通局の地下鉄、路面電車、バス、トロリーバス、登山電車に2日間、もしくは3日間乗り放題となる。その他、パスを提示すると、博物館や美術館、レストラン、カフェなどでの10-50%の割引きも受けられる。 このパスは、主なホテル、旅行代理店、ブダペスト空港、地下鉄駅出札所、レゲンダ発着所などで取り扱っている。 (2010.08.19)
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水陸両用バスによるブダペスト市内観光とドナウ・クルーズを運航しているリバーライド社は、管理上の理由から一時運航を休止した。2010年8月現在、再開の見通しは立っていない。 (2010.08.19) |
これまでレストランとして営業していたエステルゴム大聖堂の地下に、このほどカルパチア盆地に広がるワイン生産地の地下セラーを疑似体験できるワインセラー「プリマーシュ」が部分的にオープンした。 このセラーでは支払いを済ませたら入口で ICカードとワイングラスを受け取り、エノマティック・ワインシステムからセルフサービスで試飲することができる。 (2010.07.01)
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ブダ側のマルギット橋近くに4ッ星ホテル「レグナム・レジデンス」が開業した。 客室はスーペリオール17室(33u)、スィート33室(40-48u)の全50 室で、全てが禁煙。また、無料のインターネット接続環境が完備されている。(2010.07.01)
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ハンガリー・クリエイティヴ・キッチン・フォーラムは、2009年のキッチン オブ・ザ イヤーにブダペストの「オリンピア・レストラン」を選定した。 2008年にオープンした同レストランは、常に最高の素材を求めて提供するため決まったメニューを用意せず、入荷した素材に基づいた日替わりメニューをしている。ランチは3コース、ディナーは3〜6コースのメニューがあり、その日のメニューは黒板書きされている。 (2010.07.01)
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ショプロンの中央広場に建つ「火の見の塔」は、今月から改修工事を行うため閉鎖されている。 改修工事は1年におよぶ見込みで、この工事に伴い中央広場や広場から延びる2本の通り(Új u. SzentとGyõrgy u)は、考古学調査のため6月(予定)まで通行止めとなるので注意が必要だ。(2010.03.05) |
ミシュコルツ郊外のリラフュレドにある「ホテルパロタ」は、美しいぶなの森に囲まれた避暑地にる4つ星ホテルだ。 「宮殿」という意味の名を冠せられたこの城ホテルは、20 世紀前半に建てられたネオルネッサンス様式の建物で、周辺の自然にうまく溶け込み、日本人旅行者にも多く利用されている。この程、同ホテルの改修工事が行われ、プールやサウナなどのウェルネス施設も拡充された。(2010.01.26)
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世界屈指の美しい国会議事堂といわれるハンガリー国会議事堂(写真右)。 修復のため、長年ドナウに面した部分に足場が組まれていたが、この程全ての足場が取り外され、再びその美しい姿を取り戻した。(2009.12.18) |
世界遺産地区であるブダペストのドナウ河岸を走るトラム2号線は、自由橋付近の地下鉄4号線の工事に伴い南北に分断されていたが、10月末の工事終了に伴い全線の通し運転が再開された。 この路線は、マルギット島、国会議事堂、民俗学博物館、くさり橋、ドナウクルーズ船乗り場、コントラアクインクム、エリザベート橋、自由橋、中央市場、国立劇場、芸術宮殿、ペトーフィ橋などのアクセスに便利で、対岸のブダ側を走るトラム19号線と同様に世界遺産地区を概観するのにも便利な路線だ。 (2009.12.18) |
2009年11月15日からブダペスト国際空港とウィーン国際空港間を結ぶシャトルバスの運行が開始された。 ブダペスト国際空港から市内へのアクセスとして利用されているエアポートシャトル・ミニバス社とマレーヴ・ハンガリー航空が運行する同シャトルバスは1日3便。オンラインで予約した場合の料金は、当面の間片道8500フォリント(約4200円)で提供される。(2009.12.18)
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12月13日、ハンガリー鉄道の2009/2010のダイヤ改正が行われた。 これに伴い、国際列車ではブダペスト=ウィーン(一部ミュンヘン)間に次世代高速車両であるRailJet(写真右)を導入し、2時間毎に運行している他、チェコ(全直通列車プラハ本駅発着)やポーランド方面への到達時間短縮、ルーマニア方面へ新型車両が投入された。 また、国内では都市近郊区間への新車導入や、地方区間と地方の長距離列車にInterCityにリンクするInterRégióブランドの列車を導入。一方、ナローゲージ線を含む長年親しまれた地方のローカル線の廃止も進められている。 (2009.12.18)
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ブダペストの一部温泉で、2009年10月5日から平日割引が開始され、5つの温泉の平日料金が日替わりで約半額で提供されている。また、営業時間も20時(セーチェーニ温泉は22時)まで延長されている。 (2009.10.30)
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2009年7月1日から付加価値税が20%から25%へ改定された。また、ホテルに宿泊した際の税率も18%に下がり、乳製品やパンなども同じ税率が適用されている。(2009.07.13) |
王宮の丘に「ロイヤル・ワインハウス」が誕生した。ここは14世紀からブダ王宮のワインセラーに広がるハンガリーワインの殿堂とも言える場所で、ハンガリーワインの歴史や文化の紹介はもちろんのこと、ワインを試飲することも可能。また、ワインや小物の販売なども行われる新たなワイン・アトラクションとして注目されている。 また、このワインハウスに隣接するブダペスト歴史博物館や国立ダンス劇場では、博物館への入場料が20〜25%割引になるお得なチケットも発売している。 「王宮の宝物」チケットの場合、ブダペスト歴史博物館と+ロイヤル・ワインハウス+セラー博物館が組になって料金は1600フォリント。国立ダンス劇場とセットになった「ワインとダンス」チケットは、ダンス公演の内容により料金は異なる。 「ロイヤル・ワインハウス」へは、市バス(16・16A・116系統)を利用し、Disztérで下車、もしくは王宮ケーブルカーを利用すると便利だ。 (2009.07.13)
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ヘリコプター遊覧飛行を手掛けるヘリペスト社は、毎週末にマルギット島のコパカバーナ・ヘリポートを離発着する市内・センテンドレ・ヴィシェグラード・エステルゴムへの遊覧飛行を開始した。機材は米国製ロビンソン社のR44で、乗客3人が搭乗可能。 (2009.07.13)
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◆ 2系統 ドナウ沿いに右岸を走り、世界遺産をひと眺めするのに便利な路線。自由橋付近で2つに分断されており、代行バス2V系統で乗り継ぐ必要がある。 ◆ 19/41系統 ドナウ沿いに左岸を走るバッチャーニ・テール(Battyány tér)からセント・ゲッレールト・テール(Szent Gellért tér)方面への路線。補修工事のため、代行バス(19-41V系統)が運行されている。 ◆ 56系統 モスクワ・テール(Moszkva tér)から子供鉄道の起点となるフューヴォシュヴォルジュ(H?vosvolgy)行きの路線。現在は運休中のため、61系統を利用する。 ◆ ハンガリー鉄道エステルゴム線 エステルゴム大聖堂やドナウベンド観光に利用する鉄道。5月中の土・日曜は、始発駅がブダペスト西駅から郊外電車のマルギット橋(Margit híd)駅に変更されている。 (2009.05.15)
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2009年11月、トルコ風温泉とホテルの複合施設である「バグリオニホテル&ラーツ温泉スパ」が、ブダペストのにオープンする。 このラーツ温泉は、キラーイやルダシュ温泉などと同様にオスマントルコ時代からのトルコ風の湯船を備えた温泉として人気があったが、宿泊施設を伴う複合的な温泉施設として改修と開発が進められていた。 ホテルの発表によると宿泊予約の受付は9月開始予定となっているが、旅行代理店を通じて仮予約も受け付けているという。 (2009.04.02)
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地下鉄、バストラムなど交通局の路線に無料で乗車できる他、多彩な割引サービス特典が付いている便利でお得な「ブダペストカード」。カードは48時間と72時間有効の2種で、市内の観光案内所やホテル、地下鉄駅改札などで発売されている。 (2009.04.02)
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ブダペスト・フェリヘジ空港から市内への足となるエアポート・シャトルと、エアポート・タクシーの料金が改定された。 8〜10人乗りのミニバスで運行されるエアポート・シャトルは、リーズナブルな市内均一料金制で、少人数での利用者に便利。24時間運行しているので、最終便で到着しても安心だ。 また、ゾーン別の均一料金体系のエアポート・タクシーは、今回の料金改定に伴い5〜10%程度値下げされた。ブダペスト中心のホテルは、ゾーン2または3となる。 (2009.02.27)
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「ハンガリーツーリズム高品質大賞」は、ホテルやレストラン、カフェをはじめとする観光業に携わる企業を対象に、より良いサービスを目指すことを目的とし国立観光協会が認定する制度。同制度が導入されてからの4年に、56のホテルと12のレストランが受賞した一方、3つの受賞者が認定を取り消されている。 2008年度は、ブダペストのメルキュール・ブダペスト・シティ・センター、ダヌビウス・ホテル・アストリア、アイビス・ブダペスト・アエロ・ホテル、NHホテルなどが新たに認定されている。 この他の認定ホテル詳細は、ハンガリー政府観光局のウェブサイトを参照。 (2009.02.27) |
2009年1月21日、ブダペスト空港のストライキは停止されたが、格安航空会社が乗り入れるターミナル1は引き続き閉鎖され、ターミナル2を使って運航されている。空港当局では、乗客に出発時刻の2時間前までに空港に到着するよう呼びかけている。(2009.01.22) |
ブダペスト交通局は、2009年1月1日付けで料金の改定を行った。主な新料金は次の通り。(2009.01.22)
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2008年12月1日から非EU国からEU加盟国へ入国する際に旅行者に与えられる免税ルールが変更され、ハンガリー入国の際もこれに準じた免税ルールが適用されている。 主な変更点は、従来数量による規制であった香水やオーデコロンが、コーヒーや茶などがいずれも価格規制となったことと、価格規制値が従来の175ユーロから430ユーロへ引き上げられたことだ。 具体的には、非EU国からEUへ空路入国する場合、煙草200本、蒸留酒1リットル、非発泡性ワイン4リットル、ビール16リットル、おもちゃ・香水・電気製品などの物品430ユーロまでが免税での持ち込み許可されている。この範囲を超えた場合は課税されるが、個々の物品の価格を分けることは不可能となっている。但し、陸路で入国する場合などは条件が異なるの確認を。 (2009.01.22)
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日本からハンガリーへ空路旅行する際の手荷物の税関検査は、原則として次のように行われる。なお、EU内の空港で受託された手荷物には緑色で縁取られたラベルが付けられ、非EU国からの手荷物とは識別されている。(2009.01.22) @ 日本からの直行便の場合、ブダペスト空港到着時に機内手荷物と受託手荷物の両方の税関検査が行われる。 A EU内の空港で乗り継ぐ場合(受託手荷物をスルーでブダペストまで送った場合)、機内持ち込み手荷物は乗継空港で税関検査が行われ、受託手荷物はブダペスト空港で税関検査が行われる。 |
現在、旅行者が1万ユーロを越えた現金やトラベラーチェック、有価証券、株券などを携帯してEU加盟国へ入国、あるいは出国する場合、税関に申告しなければならない。この処置は、不正なマネーロンダリングやテロの資金調達を抑止するためで、申告を怠ったり、虚偽の申告をしたりした場合、没収や処罰の対象になるので要注意。 (2009.01.22) |
ブダペスト交通局では、2008年9月6日付けで路線延長や系統番号の変更、乗継利便性の向上、運転本数の見直しといったダイヤ改正を行う。中でもブダペスト観光によく利用される路線の変更は以下の通り。(2008.09.05)
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ハンガリーの最高級レストランのひとつ「グンデル」は、客の健康志向に応えるためハンガリーの名物料理、グヤーシュスープの新バージョンを提供している。新任のチーフシェフの名を取り「megújítva Cseh János konyhafőnökünktől (英名:Chef János' new Version of Gulyás)」と名づけられた新しいグヤーシュは、皿に盛り付けられたヒレ・ステーキ、ベークしたジャガイモとミニトマト、パプリカ、ノケルディ(ニョッキ)に鮮やかな赤いグヤーシュソースをかけてあり、サイドにはコンソメスープが添えられている。 (2008.09.05)
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王宮の丘、マーチャーシュ教会の斜向かいにある「ハウス・オブ・ハンガリアン・ワインズ」は、ハンガリー国内の22ヶ所にあるワイン生産地から700種類以上のワインを集め、グラスを片手に自由にテイスティングしながら、お気に入りのワインを購入するシステムを採用している施設だ。 その「ハウス・オブ・ハンガリアン・ワインズ」が、現在移転のため一時的に休業している。移転先と営業再開に関しては、近日中に公表される予定だ。(2008.07.30) |
2008年7月、バラトン湖の北岸、ティハニ半島のやや西側の町バラトンウドヴァリに、新たなゴルフクラブ「ロイヤル・バラトン・ゴルフ&ヨット・クラブ」がオープンした。 自然保護区に隣接した同施設は、バラトン湖周辺では初となるゴルフクラブで、バラトン湖を眺めながらプレーできる9ホールのコースから営業を開始した。残る9ホールは今秋にも完成する見込みで、最終的には18ホール、パー72、総延長6158メートルのコースとなる予定だ。 なお、クラブ側の話によると、クラブでは次世代のゴルファーに焦点を当て、今後は学生割引や無料のレッスンなどを行っていく予定だという。 (2008.07.30)
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チケット・オンライン・サイト"Jegymester"において、2008/2009年オペラプログラムが公表された。ブダペスト国立オペラ座では、9月26日のBank Banを皮切りに6月27日までターリア劇場での公演も含め300以上のプログラムが予定されている。 中にはハンガリー人作曲家エルケルの作品「バーンク・バーン」や若者向けにアレンジされた「カルメンCET」、また10月20日と21日には西本智実指揮による新世界などのコンサートも上演される。なお、通常オンラインによるチケット販売は、公演の行われる前月の1日(平日の場合)現地時間の午前10時から開始される。各公演の詳細は、以下のウェブサイトを参照。(2008.07.30)
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ブダペスト警察とブダペスト観光局は、今年も共同で観光客の安全の強化に乗り出す。 具体的には、ブダペスト観光局中央観光案内所に外国語を話す警察官を配置し、繁華街、ゲッレールトの丘、ブダ王宮、英雄広場、市民公園、国鉄や地下鉄駅構内などの地域を特別警戒すると同時に、これらの警察官の巡回には外国語を話す学生も同行し、外国からの観光客の利便性も高めるという。 (2008.07.30) |
夏のピークを迎えたブダペスト空港では、保安検査のためにできる列を整理する「列のヘルパー」を導入している。 これは赤いTシャツを着た若者たちが列の整理をしながら、子供連れの家族やシニア、体の不自由な旅客への手伝いを行うというで、同時に搭乗券の確認や液体を透明なビニール袋に入れているかなどを合わせて確認している。ちなみに、機内持ち込み規制に引っかかり、毎週8.5トンもの液体が保安検査場で放棄されているという。 ブダペスト空港では、6月から効率の良い保安検査機材を導入しよりスピーディなー検査体制を整えたが、搭乗客はできるだけ早くチェックインを済ませる事を呼びかけている。これに関連しマレブ・ハンガリー航空では、2008年5月から出発時刻の3時間前から搭乗手続きを行っている。 (2008.07.30) |
2008年7月28日、4ツ星の空港ホテル「エアポート・ホテル・ブダペスト」がオープンした。客室は、103室のデラックスやスイートを含む全112室。宿泊料金はシーズンにもよるが、朝食付がシングルで96〜111ユーロ、ツインで124〜144ユーロで提供する。 ブダペスト・フェリヘジ空港のターミナル1とターミナル2のほぼ中間に位置し、エアポート・ビジネス・パークに隣接した同ホテルでは、空港への送迎サービスも行っている。 (2008.07.30)
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ブダペスト観光局では、ブダペスト中央観光案内所の地下に旅行者からの要望の多かったインターネットルームを開設した。このサービスを利用するためには、受付でトークンの購入が必要。また、室内にはコーヒーや清涼飲料水、スナックなどの自動販売機も設置されている。場所は、地下鉄Deak Ferenc ter駅から徒歩1分(Suto ut. 2)。年中無休で営業している。 (2008.07.30)
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マレブ・ハンガリー航空は、2008年5月26日からブダペスト・フェリヘジ空港におけるチェックインの開始時刻を30分早めた。また、シェンゲン条約の実施に伴い、出発の40分前にチェックインを締め切っている。なお、フェリヘジ空港2Aはシェンゲンルール適用国へのフライト、2Bはそれ以外のフライトが発着している。 (2008.06.30) |
地方自治・地域開発省とハンガリー政府観光局は、ゲストに優しい美術館・博物館を選定し公表した。各賞に選ばれた施設は以下の通り。(2008.06.30)
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ブダペスト国立西洋美術館では、毎週木曜日に18時から行われるマーブルホールでのジャズサロンと、19時からの英語による館内ガイドツアーがセットになった「ミュージアム+」を用意し、開館時間を21時半まで延長する。この「Museum +」の入場券は、事前購入がお勧めだ。 (2008.05.29)
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ゲッレールト温泉の男性用浴室の改修工事が終了した。女性用浴室、ホールやドームなどは既に改修工事が終了しており、次回は宿泊客に対するサービス部分の近代化を図るという。 (2008.05.29) |
ブダペスト西駅に隣接す4ッ星「ラディソン SAS ベーケ」に、名門ジョルナイの陶磁器でサービスをする「ジョルナイ・カフェ」が完成した。 (2008.05.29)
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マレーヴハンガリー航空によると、2008年3月30日午前0時から実施された夏季時刻表への移行と共に、ブダペスト・フェリヘジ空港のターミナル2Aがシェンゲン地域専用に、ターミナル2Bは非シェンゲン地域専用となった。 従来、マレーヴハンガリー航空の全便とコードシェア便はターミナル2Bを使用していたが、この変更に伴い目的地や出発地により2Aと2Bに分けられている。 なお、シェンゲン国間の国境でのパスポート検査は廃止されているが、チェックインの際にはパスポートの確認が行われている他、シェンゲン地域内であっても当局によるパスポートの確認は随時行われている。 (2008.05.09)
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ブダペストから東へ約1時間の場所にあるターピオーセントマールトンは、世界的に有名な競走馬キンチェムの産地だ。町には、その名を冠したキンチェム馬術公園がある。 園内の5世紀のフン族の大王アッティラから名付けられた「アッティラの丘」は、19世紀半ばから不思議なヒーリングパワーを持つことで知られ、多くの家畜が好んで長時間寝そべり、子馬などの出産数も多いという現象がおきていた。 やがて病を持つ人々がこの噂を聞きつけ、"ヒーリングの丘"とも言えるアッティラの丘やその周辺に集まるようになり、中には翌日から、或いは回を重ねた後に、病状が快方に向かうという人も現れた。 この理由を探るべく科学者による調査が始まり、人体のヒーリングプロセスの促進に有用なエネルギー放射の存在が明らかにされた。調査は結論に達していないが、このエネルギー放射が全身のエネルギーの流れの調和を促す作用があると考えられている。 一方、考古学調査ではここからスキタイの「黄金の鹿」が出土し、アッティラ大王が住んでいたと伝えられる「木の宮殿」跡が見つかっている。この伝説を元に大王の「木の宮殿」を2010年を目処に再建し、宿泊施設や後期ローマ帝国風の村、教会が再現される予定だ。なお、キンチェム馬術公園では、個人向けに馬車体験が、グループ向けにはプスタ馬術ショーなどのアトラクションが用意されている。 (2008.05.09)
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ブダペスト市内を徒歩で観光したいという人に朗報!ウォーカーズガイド社が、個人旅行者向けにオーディオガイドのレンタルサービスを開始した。 このレンタルサービスは、オーディオセットとガイドブックがセットになっており、利用者は目的により1時間から10時間の12種類のコースを歩きながら、要所要所でガイドを聞くことができる。現在、ガイドは英語、ドイツ語、ハンガリー語のみとなっているが、このサービスを利用すれば見所を見逃さずに済むだけでなく、見所に関する情報を聞きながらの街歩きが楽しめる。 レンタルは、市内3ヶ所にある旅行案内所や観光船レゲンダ発券所、オペレッタ・スーベニア・ショップ、ディスカバリー・ハンガリーでできる。なお、返却は相互間のショップでも可能で、その場合デポジットとして10,000フォリントかクレジットカードが必要となる。 (2008.05.09)
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現在、ブダペストのフェリヘジ国際空港ターミナル1は、主にチャーター便や格安航空会社の便に使われているが、原型を良く保ちながら、EUの要求する保安機能を含めた改修工事が行われたことに対し、保存遺産に与えられるヨーロッパで最も権威のある賞「ヨーロッパノストラ賞」が授与された。 対象となったのは、ターミナル1の記念碑的な中央ホールとギャラリー、並びに家具だが、ターミナルビルそのものがハンガリーを始めヨーロッパ現代建築の典型的な例にもなっている。このユニークなターミナルビルは、上空から見ると飛行機の形をしていることでも知られている。(2008.04.01) |
赤い水玉模様にラップされた、プッチュシ・トゥーロー・ルディ(Pottyos Turo Rudi)は、カッテージチーズをチョコでコーティングした世代を越えて愛されるハンガリーの伝統的なお菓子だ。チョコとチーズの組み合わせは上品な甘さで、意外だがワインのおつまみにも合う。値段は、1個51gのものが70〜80円程度。スーパーマーケットの保冷ショーケースなどで販売されている。(2008.04.01) |
ブダペスト市内に新たなチケットオフィスが開設された。 ペスト側の中心にできたこのチケットオフィスでは、国内・国際列車のチケットを現金、ク レジットカード、トラベラーズチェックで購入できる。(2008.03.06)
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2008年3月1日から、1フォリントと2フォリントの硬貨が使用できなくなった。今後6ヶ月間は、銀行や郵便局での両替が可能。(2008.03.06) |
ブダペスト・フェリヘジ空港から市内へのアクセス手段として親しまれているエアポートミニバスが、名称を「エアポートシャトル」変更し、これに伴い料金も改定された。今回は新たに2人片道料金が設定され、2008年2月にはインターネットを通じたチケット販売を行う予定だ。また、車両はエアコン付きになり、GPSによる車両管理などサービス向上を目指す。 以下の料金は、ブダペスト市内であればどこへでも行くことのできる均一金。空港ロビーにあるサービスカウンターで乗車券の購入時に行き先を告げ、指定された場所で待てば運転手が迎えに来る仕組みだ。また、市内から空港へ向かう場合、24時間前に予約をすれば市内のどこへでも配車される。(2008.01.25)
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国会議事堂内部を個人で見学する場合、ガイド・ツアーへの参加が必要となる。英語によるツアーは1日3 回行われており、チケットはツアー出発の15分前に10番窓口で購入する。もしくは、現地で催行されている「国会議事堂」を含むバスツアーに参加することも可能だ。なお、国会議事堂では、個人見学のための事前予約は受け付けていない。(2008.01.25)
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国立歌劇場をはじめとする主要なコンサートや美術館のチケット予約ができるサイトに新機能が導入され、購入したチケットのプリントアウトができるようになった。このサービスを利用すれば、発券窓口に立ち寄る必要は無くなる。(2008.01.25)
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ハンガリー入国の条件の1つである、パスポートの残存有効期限「6ヶ月以上」は、2007年7月より、「3ヶ月以上」に変更となっている。(2008.01.08) |
オーブダの温泉付き5ッ星ホテル、コリンシア・アクインクム・ホテルが、「ラマダ・プラザ・ブダペスト」に名称変更された。同ホテルは、ブダペストでラマダブ・ダペストに次ぐラマダホテルとなり、2008年秋にはラマダ・アクアワールド・ブダペストがオープンする予定になっている。 (2007.11.15)
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ハンガリー教育文化省によると、従来無料であった国立博物館、および美術館の常設展の入場料金が有料化され、2008年1月1日から実施される見通となった。 但し、有料化後であっても、祝日には無料で開放される見込みだ。 (2007.11.15) |
世界遺産の街、ペーチの南に位置するワインの産地ヴィッラーニに、2008年8月「ゲレ・ペンション」が4ツ星ホテルとしてオープンする。ヴィッラーニの著名なワイン生産者が経営する同ペンションには、24の客室と50席のレストラン、ウェルネス設備が完備される予定だ。 (2007.10.19)
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西ハンガリーの街、ジュールに「IBISホテル・ジュール」がオープンした。街の中心部に建つ同ホテルは、ビジネスからレジャーまで対応可能な3ツ星ホテルだ。 ブダペストとウィーンのほぼ中間にあるジュールは「川の町」として知られ、古くから交通の要衝として栄えた。美しいバロック様式の建築物の旧市街の街並みが人気だ。また、世界遺産に登録されているパンノンハルマへのアクセスも良く、周遊ツアーの宿泊地としても利用価値が高い。 (2007.10.19)
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中欧初となる「イージーホテル」が、ブダペストに誕生した。 同ホテルは、料金を低く抑えるためサービスの一部が省略されているホテルで、客室はシャワー、トイレ、ダブルベッドにテレビといった至ってシンプルな作り。また、食事の提供もない。料金は、29ユーロから。場所は、西駅とアンドラーシ通りの中間にあるエトヴェシュ通り沿い。 (2007.10.19)
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2008年3月、デブレツェン初となる5ツ星ホテル「ホテル ディヴィヌス」が開業する。 市の中心部に程近い「大きな森」の中に建設が進められている同ホテルは地中海風のスタイルで、館内には158室の客室の他に2軒のレストラン、大会議室、カフェ、アイスクリームバー、ナイトバー、ウェルネスバーなどが併設される予定だ。 デブレツェンの観光にはもちろんのこと、トカイやホルトバージなどの世界遺産観光やルーマニア領トランシルバニア地方への足がかりとしての利用にも便利だ。 (2007.10.19) |
7月16日にブダペスト空港第1ターミナルに隣接する国鉄Ferihegy駅が完成し、ブダペスト西駅から25分程度で結ばれる新たな空港へのアクセスルートが完成した。料金は、300フォリント。 第1ターミナルからプラットフォームへは、歩行者通路、陸橋を利用し約200メートル。第2ターミナルへは、Ferihegy駅から市バス(200系統)に乗り換え、移動も可能だ。市内へ向かう場合の乗車券は、9時から22時まで第1ターミナルの観光案内所で販売されている。また、それ以外の時間帯は、車内で車掌から購入する。 (2007.08.24) |
英雄広場に隣接したホテル リゲットの改装工事が完了し、この程「IBIS ブダペスト英雄広場」としてオープンした。 「快適性」をコンセプトにした客室は、フランス風のデザインが取り入れられている。場所も市民公園内の英雄広場はもとより西洋美術館、セーチェーニ温泉、動植物園、ヴァイダフニャディ城に加え、レストラングンデルやバゴイヴァール、ロビンソンなども徒歩圏内の好立地。観光にも大変便利なホテルだ。ホテルへは、地下鉄1号線を利用し、英雄広場駅で下車。そこから徒歩で5分程度。 (2007.08.24)
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この夏、ブダ側のくさり橋近くに4ツ星の「ラーンツヒード19」がオープンした。その名の如く、ラーンツヒード通りの19番地に位置する同ホテルは、「real-life showroom」をコンセプトに内装からスタッフのユニホームまでハンガリーの若手デザイナー達が手がけた。世界遺産サイトにある同ホテルの客室からは、ドナウの対岸ペスト、またはブダの王宮を眺められる。 (2007.08.24)
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世界遺産やオスマントルコ時代の遺跡で知られる南ハンガリーの都市ペーチに、初めての4ツ星ホテル「ブティック・ホテル・ソピアネ」がオープンした。モダンな室内と、歴史的な外観の双方の矛盾をテーマにした設計が特徴的なホテルだ。 (2007.08.01)
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エゲル・ホテルパークの部分的な改装工事が終了し、装いも新たに4ツ星ホテルとしてオープンした。3ツ星のホテル・エゲル(全209室)に隣接する同ホテルは、エゲル大聖堂から約300メートル、エゲル駅から約1キロの場所にある。また、全室にエアコンが完備されている。 (2007.08.01)
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ブダペスト、ドナウ河岸の世界遺産地区を走るトラム2号線が、地下鉄4号線建設工事のため2分割された。これにより、2号線は Jaszai Maria ter と Havas utca 間、Czuczor utca とK ozvagohid 間の運転となる。また、Marcius 15 ter と Boraros ter 間には代行バス(2V)が運行している。 マルギット橋のたもとからドナウ沿いにペスト側を南下するこのトラムは、国会議事堂、くさり橋、ヴィガドー劇場、エルジェーベト橋、中央市場を訪れるのに便利。また、車窓から対岸の王宮の丘やゲッレールトの丘などの景観が楽しめる路線として人気が高い。 (2007.08.01) |
現在、バグリオニ・ホテルの手により5ツ星温泉付き高級ホテルとして再開発が行われている、トルコ風の温泉で有名なラーツ温泉。2008年の夏には、「Baglioni Hotel & Racz Thermal Spa」としてオープンする予定だ。また、同時に、ゲッレールトの丘の頂上まで通じるケーブルカーの建設も進められる見込み。 (2007.07.12) |
2007年5月、ブダペスト22区に9ホールのゴルフコースと、40打席の練習場を持つブダペスト・ハイランド・ゴルフ場がオープンした。 (2007.07.12)
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2007年5月1日、ブダペスト王宮内のフォルトゥナ通りに4ツ星のアパートメントホテル「セントジョルジ・レジデンス」がオープンした。かつては市議会や裁判所、宿、博物館として使用されていた同アパートメントホテルは、主にスィートルーム26部屋で構成されている。また、レストランとカフェも併設されており、短期旅行者から長期滞在者まで利用でき大変便利だ。場所は、マーチャーシュ教会から200メートルほど。 (2007.06.08)
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:ハンガリー政府観光局 最終更新日:2011年5月10日 |
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