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輝きを取り戻した フィリッポ・リッピの絵画が公開中! | ||||||||||||||||||||
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プラート | ||||||||||||||||||||
ルネッサンスを代表する画家、フィリッポ・リッピは、15世紀にフィレンツェから20キロほどの場所にあるプラートで生まれた。 リッピは、僧侶でありながら修道女との愛のために還俗。彼女をモデルにしたと言われる聖母子画を初め、数多くの優美な絵画を残し、後にボッティチェッリやギルランダイオといった巨匠にも影響を与えたと言われている。 プラートにはリッピの作品が特に多く保有されており、ドゥオーモ美術館、壁画博物館、アルベルティ館美術館、スピリトサント教会などで、それらの作品を目にすることができる。特にプラート大聖堂には、7年の修復を終えてその輝きを取り戻したリッピの一連の絵画が公開されており、一目見ようと多くの人々が大聖堂に足を運んでいる。 | ||||||||||||||||||||
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:イタリア政府観光局 最終更新日:2008年5月2日 |
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