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スカンジナビア航空ニュース | ||||
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この夏、スカンジナビア航空が成田発、フィヨルド観光の拠点となるベルゲンへの直行便を運航する。 これは通常、直行で運航されている東京=コペンハーゲン間が特定日のみベルゲン行きとなるもので、これにより飛行時間は11時間となり、通常の乗り継ぎルートに比べると4〜7時間の大幅短縮となる。現在予定されている運航日は以下の通り。詳細は、スカンジナビア航空のウェブサイトを参照。 (2008年5月)
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2009年3月28日、スカンジナビア航空(SAS)が東京から北極圏への人気ゲートウェイ都市、トロムソ(ノルウェー)への直行便が就航する。 この直行便は日本とヨーロッパを結ぶ最短のフライトで、トロムソ行きは3月28日に12時半に成田空港を出発し、同日の14時25分にトロムソ空港に到着する。通常、成田=トロムソ間はトランジットを含め17時間ほどかかるが、同便での移動時間はわずか10時間と大幅に短縮されることになる。 トロムソを中心とした北ノルウェーは、人気の高いオーロラ観賞地。中でもトロムソはノルウェー北極圏最大の都市で、沿岸を流れる暖流の影響もあり、他の北極圏の都市よりも温暖で過ごし易いのが特徴だ。(2008年3月)
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スカンジナビア航空では、出発便の前日に同航空会社のウェブサイトからインターネット・チェックインができるサービスを開始した。座席を指定し、預け手荷物がある場合もチェックインが可能。また、このサービスは、搭乗クラスに関係なく全ての乗客が利用できる。 (2007年5月) |
EUでは、新たに乗客と機内持ち込み手荷物に関する新たなセキュリティ規則を採用した。新規則では、乗客がセキュリティチェックを通ることができる液体の量を制限し、最終目的地にかかわらずEU内の空港に出発、または乗り継ぐ全乗客に適用される。セキュリティチェックで、機内持込手荷物は、他の制限品に加えて液体も確認されることとなる。 (2006年12月)
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:スカンジナビア観光局 最終更新日:2008年5月12日 |
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