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デンマーク最新情報 |
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コペンハーゲンのレストラン「Geranium」のシェフ、Rasmus Kofoed氏が、ポール・ボキューズ氏によって設立されたフランス料理の大会「ボキューズ・ドール国際料理コンクール 2011」で、見事第1位に輝いた。また、第2位にはスウェーデンにある「Den Smalandska Kolonin」のシェフ、Tommy Myllymäki氏が、そして調理コンサルタント「Gastronomisk Institutt」のGunnar Hvarnes氏が第3位を獲得し、同コンクールの1〜3位は、北欧勢が独占する結果となった。 なお、コペンハーゲン市内では昨年、ミシュランの星を獲得した「Noma」が「世界のベスト50レストラン」で1位に選ばれるなど、スカンジナビア料理に世界の注目が集まっている。(2011年3月/情報提供:ツムラーレ・コーポレーション) |
コペンハーゲンの中心に位置するカルヴェボウ・ブリュッゲに、新たな会議場「チボリ・コングレスセンター」がオープンした。 この施設はアープハンセン・ホテルグループが、デンマークの誇る建築家キム・ウツォンとチボリ公園デザインチームと共同でデザインし、建築を進めてきた。 施設内には、2500人収容できる大会議場や2つの視聴覚室、また6人から180人のグループに対応した大小合わせ計20の会議室がある。 また、最新設備を備えたビジネスセンターやスカイ・バー、スシ・レストラン「スティックン・スシ」などが併設されている。 会議場にはコペンハーゲンの眺望が楽しめる396の客室を持つ、チボリホテルが隣接している。チボリ・コングレスセンターとチボリホテルのいずれもチボリ公園から徒歩圏内にあるが、ホテルとチボリ公園間はシャトルバスが運行している。(2011年1月)
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この秋、ディナー、カクテル、ナイトクラブの3つが同時に楽しめるコペンハーゲンのウォールマンズに、7番目のディナーショー「スマイル」がオープンした。 ここでは、キャッツやシカゴに出演経験のある役者やユーロビジョン、シルク・ド・ソレイユにも参加した歌手、ダンサー、パフォーマーによって構成された、ケイティ・ペリーや現代ブロードウェイミュージカル『ヘアー』といったエンターテイメントの数々が楽しめる。チケットは同店のウェブサイトでも発売されている。 (2010年10月)
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コペンハーゲン空港では、11月から気候と環境問題に焦点を当てた「CO(CO2)OL Travel」キャンペーンを実施する。 これは、アメリカのシカゴを拠点とする環境団体が始めたプロジェクトの一環として、同空港が自然環境のために行ってきたこらまでの努力とその成果を紹介するというもの。オバマ大統領夫妻などの支援を受け、既にアメリカの6つの都市を巡回し、500万人以上を集めた。 その展示に合わせ、スカンジナビア航空の日本発着便に使用されるターミナル3には、世界的なアート作品ともいえる巨大地球儀が登場する。 アーティストや著名人によってデザインされた地球儀で、地球温暖化や異常気象を解決するためのメッセージが込められている。 地球儀は全部で28個あり、ターミナル3に展示されるのは最初に制作されたもの。残りの地球儀は、コペンハーゲンの地下鉄などにお目見えする予定だ。(2009年10月)
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2009年9月、コペンハーゲンの中心部にホテル「ウェイクアップ・コペンハーゲン」がオープンする。 3ッ星や4ッ星に匹敵するクオリティーを低価格で提供することをモットーとした2ッ星ホテル。デンマーク人建築家のキム・ウッツォンが手掛けたクール&モダンなデザインが印象的で、客室には最新の設備が完備されている。また、場所も市庁舎前広場やチボリ公園まで徒歩数分でアクセス可能と好立地だ。(2009年8月)
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2008年5月末、コペンハーゲンの中心部に新たなダン・ホステルがオープンした。 同ホテルは、内に4軒あるダン・ホステルの中でも最も中心部に位置しており、コペンハーゲンの有名なショッピング・ストリートの「ストロイエ」や市庁舎広場にも至近距離にある。300のベッド、ラウンジ、受付の他、通りに面したカフェが併設されていて、ここでは朝7時から10時まで朝食をとることができる。また、ディナータイムにも営業しており、日没後にはデンマークの新鋭アーティストによるイベントなども企画されている。イベントの詳細は、ホテルのウェブサイトを参照。 (2008年6月)
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コペンハーゲンの国立博物館では、2008年5月17日から常設展示「デンマークの先史時代」が装いも新たに再開された。 同展では、目玉であるヴァイキングの金銀細工と共に、当時の衣装を再現したものなどを展示。第一氷河期の狩猟からヴァイキングの活動まで、デンマークの先史時代を総合的に見学することができる。 (2008年5月)
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デンマーク最大のホテル・チェーン「アープハンセン・ホテル・グループ」が、コペンハーゲンの中心に新たな会議場の建設を計画している。 デンマーク国鉄のカルヴェボー橋の所有権を購入して建てられる同会議場には、合計で1,300室、人数にして4,000名収容できるホテル3棟も併設される予定だ。会議ホールは2,200名ほど収容が可能で、最初のホテルは2009年下半期に、残りのホテルは2010年にオープンする。なお、会議ホールと会議施設は、2010年下半期のオープンを予定している。(2008年3月)
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デンマーク王室御用達の陶器ブランド「ロイヤル・コペンハーゲン」が、イースターエッグの伝統を守りつつ、新たな6種類のイースターエッグを発表した。その中の3つには春に最も美しく咲く花々のアネモネ、瑠璃ムスカリ、デイジーが描かれている。また、可愛らしい小鳥のアオガラが描かれたものや、全く新しいスタイルとなるフレンチ・アネモネをデコレーションしたガチョウの卵などもある。(2008年3月)
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昔から「北欧の金」として珍重されてきた琥珀。「ハウス・オブ・アンバー」では、アクセサリーから見事な彫刻まで、さまざまな琥珀製品を販売している。また、2階には世界最大の琥珀や昆虫が入った琥珀など、貴重なコレクションが展示されているミュージアムコーナー(有料)もある。 (2007年10月)
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デンマークの新たな喫煙法の規定により、2007年8月15日からアープ・ハンセン・ホテルグループもすべての公共エリアが禁煙となる。喫煙する宿泊者のためにいくつか喫煙室は残されるが、原則ホテル内は禁煙となり、ホテルの外での喫煙となる。 (2007年8月)
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この春、コペンハーゲンのメインストリートにある、ロイヤル・コペンハーゲン本店にカフェ「THE ROYAL CAFE」がオープンした。 デンマーク王室をイメージしたモダンでポップなインテリアの店内では、コーヒー、紅茶、緑茶やケーキはもちろん、デンマークのオープンサンドウィッチをスシ風にしたスムシなどが、ロイヤル・コペンハーゲンの食器で味わえる。営業時間はショップと同じ。 (2007年7月)
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コペンハーゲンの中心部、コペンハーゲン市庁前広場の近くに、ストックホルム、ミラノ、ロンドン、東京ですでに知られている「アブソリュートアイスバー」がオープンした。壁、カウンター、グラスが全てスウェーデン北部トルネ川から運ばれた氷からできているこのバーでは、アブソリュート・ウォッカをベースにしたカクテルが楽しめる。場所は、デザインホテルの「ホテル27」内。 (2007年7月)
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コペンハーゲン・アドミラルホテルの「ロイヤルシアター・プラン」は、コンランデザインによるレストラン「SALT」の素晴らしいメニューとともに、対岸にあるオペラハウスへの直行シャトルボート運賃がセットになったプラン。SALTでの食事と同時に、チケットの予約もできる。 料金は、2コース(コーヒー付き)とシャトルボートの運賃がセットになった「オペラ・ディナー」のほかにも、ハーフボトルのワインが付いた3コース「シアター・ディナー」もある。予約する場合は、最低でも3日前までが望ましい。 (2007年4月)
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セブンシーズは、全船上レストランで最も人気のあるレストラン。スカンジナビアでよく見られるビュッフェが、DFDSシーウェイズ船内の「セブンシーズ・ビュッフェ・レストラン」でスタートした。航行する地域の食材や料理をふんだんに使っているので、スカンジナビアの味を堪能できる。 (2007年4月)
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:スカンジナビア観光局 最終更新日:2011年1月24日 |
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