戻る HOME |
台湾観光ベスト10 | ||
---|---|---|
台北市内の繁華街にそびえ立つ「台北101」は、今の台湾を代表するランドマーク。ショッピングモールや世界に名立たるレストランがあり、91階の屋外展望台ではまるで雲間から台北を一望している感じだ。毎晩、日没から10時までビル全体をライトアップし、台北にファッショナブルな雰囲気を添えている。「台北101」へは、MRT板南線「市政府駅」下車後、シャトルバス、もしくは徒歩で約10分。
|
台北近郊の小さな山に、海を臨むように造られた九份の町。金鉱採掘の歴史や郷土の小吃など魅力も多い。九份へは、MRTの「忠孝復興駅」で下車し、出口1近くのバス停から金瓜石行きの基隆客運バスに乗り、「旧道口」で降りる。 |
世界四大博物館の1つに数えられる「故宮博物院」には、中華文化五干年の精華が収蔵されている。一生に一度は参観したい場所だ。正館4階の「三希堂」では古琴の音色に包まれて、お茶を飲みながら、音の文人たちの世界に浸ることができる。 「美の殿堂」へは、MRT淡水線の「士林駅」で下車。バス紅(30/255/304)、ミニバス(18/19)のいずれかに乗り、「故宮」で降りる。
|
国家に殉じた兵士たちを祀っており、毎日午前9時から衛兵の交代式が行われる。銃を構え、約40分、高難度の動きを一糸乱れず行う姿に感嘆の声が上がる。圓山忠烈祠へは、MRT淡水線で「圓山駅」下車。そこからバス(208/247/267/287のいずれか)に乗車し、「忠烈祠」で降りる。 |
台北市内迪化街にある「霞海城隍廟」には、600を超える神像が祭られ香煙が絶えない。未婚の男女は縁結びの神様「月下老人」に祈り、良縁のシンボルである赤い糸をもらう。既婚者は城隍夫人に「幸福の靴」を求め、家庭円満を願う。「霞海城隍廟」へは、MRT淡水線の「中山駅」で下車。南京西路沿いに進み、迪化街で右折する。
|
ストレスが原因の現代病で悩んでいる人にオススメなのが、台式マッサージ。足裏や肩・頸部へのマッサージで疲れや凝りが消え、体力が回復する。 |
中国の八大料理の他にも、伝統料理をべースに創意をこらした地方料理がオンパレードの台湾。今や台湾は、中華美食の中心となっている。 |
庶民文化を代表する夜市。各種小吃、タピオカ入りミルクティー、カキ入りお好み焼き、フレッシュジュースを堪能した後は、お気に入りの小物や雑貨を探したり、ゲームセンターで遊んだりと楽しみは尽きない。 |
台湾はフォト産業が盛ん。世界をリードするフォト技術、華やかな衣装とメイクでスターに大変身。 |
日本の新幹線システムが初めて海外に輸出され、実現したのが「台湾高鉄」。気候や運営条件に合わせるため、新幹線700系を改造し、台湾高鉄700T型が完成した。現在、毎日113本運行。電話やネットで座席予約可能、自由席あり。
|
◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:台湾観光協会東京事務所 掲載開始日:2008年3月14日 最終更新日:2008年3月14日 |
Tourism World Inc All rights reserved. |