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ロンドン最新情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2011年9月、2012年のオリンピックへの玄関口として整備が進むストラットフォードに、欧州都市型で最大となるショッピングセンター「ウエストフィールド・ストラットフォード・シティ」がオープンする。 ジョン・ルイス、マークス&スペンサー、ウェイトローズなどのデパートを主体とする、このショッピングセンターは3階建て。曲線状のモールに300ものショップやバー、レストランが入店する予定だ。24時間ライフスタイル・ストリートは、ストラットフォード・インターナショナルとストラットフォード・リージョナル駅に隣接する。 (2011.01.31)
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王立園芸協会(RHS)主催によるフラワーショーが、今年も盛大に催される。インスピレーションを掻き立てる個性豊かなガーデンや園芸作品は、園芸家やガーデニングファンならずとも必見だ。(2011.01.31) ◆ チェルシー・フラワーショー
◆ ハンプトン・コート宮殿フラワーショー
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バッキンガム宮殿は毎年、女王がスコットランドに滞在する8月から9月にかけて一般公開が行われている。 期間中は、レンブラント、ルーベンス、プッサン、カナレットの絵画やカノーヴァの彫刻、見事なセーヴル磁器、英国やフランスの素晴らしい家具など、王室コレクションからの貴重な美術品の数々によって豪華に飾られた公式諸間、19室の見学が可能となる。2011年の公開日は以下の通り。 なお、見学にはバッキンガム宮殿の公式諸間とロイヤル・ミューズ、そしてクイーンズ・ギャラリーがセットになったお得な入場券「ロイヤル・デイ・アウト」も用意されている。また、見学時間は2時間から2時間半見積もっておくと良いだろう。(2011.01.31)
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2012年のオリンピック開催をひかえたロンドンには今年、新たな注目ホテルが続々とオープンする。(2011.01.31) ◆ ウォルドーフ=アストリアホテル ロンドン・シオン・パークに今年、「ウォルドーフ・アストリアホテル」がオープンする。 同ホテルは、ノーサンバーランド公爵・公爵夫人のロンドンの邸宅の一部となっている、200エーカーの広大なの敷地にオープンする5ッ星デラックスホテルで、高台にあるホテルからはシオン・パークの美しい景色が見渡せる。 18世紀に英国を代表する造園家、ランセロット・ブラウンによるシオン・プレジャー・グラウンドにヒントを得て建てられた同ホテルでは、最新のアメニティーと心のこもったおもてなしで、快適な滞在を提供する。なお、グランドオープンは2月22日を予定している。
◆ ミント・ホテル タワー・オブ・ロンドン 歴史やビジネスの中心であるタワー・ヒル駅と、フェンチャーチ・ストリート駅から徒歩で数分の場所にオープンした、4ッ星ホテル。一流建築家による洗練されたデザインの同ホテルは、タワービュー・グランドスイート、クラブルームを含む全583室を有する。
◆ Wロンドン レスタースクエアー ロンドンの最新建築のアイコンとして注目を浴びるホテル。 スイートルームを含む全192室の他、W・ザ・ストアー、レストラン、バーなどが完備されたアーバンスタイルの同ホテルは、アートやファッション業界の方、旅慣れたツーリストにお勧めだ。
◆ コリンシア・ホテル・ロンドン 2011年3月、トラファルガー広場の近くにオープンするラグジュアリーホテル。 洗練された294室の客室と中庭のあるホワイエ、レストラン、スパ、バー、会議室、グランドボールルームが完備されている。また、スイートルームからはテムズ河やロンドン・アイなどが眺望できる。
◆ セントパンクラス・ルネッサンス・ロンドン・ホテル 2011年5月、ユーロスターが発着するセントパンクラス駅の近くにオープンするマリオット系列のホテル。 ゴシック復刻様式の外観、吹き抜け階段、金箔が貼られた天井など繊細な当事の建築を現代に留める建物は、英国建築家ジョージ・ギルバート・スコット卿によって建てられたヴィクトリア時代の傑作と言われており、歴史的建築グレードI に登録されている。
◆ 45 パーク・レーン メイフェアー地区に2011年春のオープンを予定している、「ドーチェスター・コレクション」のホテル。 建物にはアルミニウム製のフィンが取り付けられており、このフィンから得た太陽エネルギーはホテルの加熱冷却課程で利用されるなど、環境にも配慮したホテルだ。 客室は全45室。ペントハウスからなる豪華なコンテンポラリースタイルのホテルで、姉妹ホテルである「ザ・ドーチェスター」にも程近い。
◆ プレミア・イン・ストラットフォード 今春、オリンピックスタジアムのあるストラットフォードにオープンする、予算重視のツーリストに最適なホテル。 2009年12月にオープンしたストラットフォード・インターナショナル駅にも至近距離にあり、高速鉄道を利用すればわずか数分とロンドン中心部までのアクセスも抜群だ。また、イギリス国内はもちろんのこと、パリへの移動にも大変便利。
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2010年12月、マンダリン オリエンタル ハイドパーク ロンドンに「ディナー・バイ・ヘストン・ブルメンタール」がオープンした。 独創的な調理法で知られる英国のミシュラン三つ星シェフ、ヘストン・ブルメンタール氏のロンドン第1号店となる同レストランでは、16世紀から伝わる英国の伝統料理にモダンなアレンジが加えられた、シンプルかつコンテンポラリーな料理の数々が楽しめる。 店内には12名まで収容可能なプライベートルームや、キッチン内に6席限定のシェフズテーブルも用意されている。レストランはランチとディナータイムのみ営業しているが、2011年3月からはアフタヌーンティーも提供する予定だという。なお、ドレスコードはスマートカジュアルとなっている。(2010.12.17)
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ブリット・ムービー・ツアーでは、イギリスのTV、映画などの舞台を訪れるツアーを実施している。 一番の人気の「ロンドンムービーロケーションツアー」では、『ブリジット・ジョーンズの日記』や 『ダ・ヴィンチ・コード』、『ハリー・ポッター』、『シャーロック・ホームズ』など、ロンドンが舞台となった映画やテレビのロケ地40ヶ所を巡る。(2010.08.13)
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ロンドン史上最高額となる約1億ポンド(≒135億円)を費やした大修復を行っている「サヴォイ・ホテル」が、今年10月10日に再オープンする。 このロンドンを代表する最高級ホテルの修復プロジェクトの指揮を担ったのは、著名デザイナーのイブ・ロション氏。 ホテルの格式を成すアールデコやエドワード様式のオリジナルデザインを見事に再生させると共に、最新設備を取り入れた同氏の設計が話題となっている。また、新たにお目見えするアールデコ調のビューフォート・バーや、ゴードン・ラムゼイ・ホールディングスによって生まれ変わる有名なサボイ・グリルなどにも注目したい。 (2010.08.13)
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世界遺産である河港都市、グリニッジの旧王立海軍学校の敷地内に「ディスカバリー・グリニッジ・センター」がオープンした。 かつてここにはヘンリー8世のチューダー朝の宮殿やレン卿が手がけた王立病院、そして王立海軍学校などがあった由緒ある土地だ。 「ディスカバリー・グリニッジ・センター」では、これまで未公開だった考古遺物などが常設されている他、特別展の開催も予定さている。 また、同館では英国バロック建築の最高傑作の一つ、旧王立海軍学校、壮麗なチャペルやペインテッドホールが見学できるグループ向けのガイドツアーも催行。一般非公開のエリアを含むこのガイドツアーは、グループ人数に関わらず手配が可能となっている。 この「ディスカバリー・グリニッジ・センター」には、「ジ・オールド・ブルワリーレストラン、バー&カフェ」も併設されている。 メインホールには8つの1000リットルタンクが設置され、ここで実際にビールが醸造されている。モダン料理と一緒に、伝統的なエールやフレーバービールも味わえる。 (2010.05.27)
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改修工事のため休館していた「フローレンス・ナイチンゲール博物館」が、去る5月12日にリニューアル・オープンした。 約2億円が投じられた同博物館には、没後100年を迎えた"ランプの貴婦人"の異名を持つナイチンゲールの人生やその功績が分かりやすく展示紹介されている。 (2010.05.27)
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故ダイアナ皇太子妃の住まいだったケンジントン宮殿で、現在「エンチャンテッド・パレス展」が開催されている。 これはかつてケンジントン宮殿に住んでいた7人のプリンセスに焦点を当てたもので、ヴィヴィアン・ウエストウッドやウィリアム・テンペストなどのトップファッションデザイナーと、イラストレーターおよび舞台デザイナーであるエコー・モーガンとのコラボレーションによる、ファッションとパフォーマンスを融合させたユニークな展示会となっている。 (2010.05.27)
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今夏、セント・ポール大聖堂に音響や映像を取り入れた「マルチメディア・ビジター・エキスペリエンス」が登場する。 これはヴァーチャル・リアリティ短編映画を通じて大聖堂の歴史が学べる他、高さ53メートルのストーン・ギャラリーからのロンドンの素晴らしい景色を見たり、ささやきの回廊での不思議な音響効果を体感したりできる。 また、今回新たにマルチメディア・オーディオガイドが導入され、イメージや映画を通じて1400年に渡るセント・ポール大聖堂の歴史を生き生きと甦らせる。入場料には、日本語のマルチメディア・オーディオガイドも含まれている。 (2010.05.27)
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ポートベロー・マーケットなど観光名所としても有名な高級住宅街、ノッティング・ヒル。 ロンドンで唯一、セレブリティツアーを主催するセレブリティー・プラネット社が、映画『ノッティング・ヒルの恋人』の舞台になっている街、ノッティング・ヒルを巡るツアーの販売を開始。セレブの邸宅、映画撮影場所、音楽にゆかりの地、豊かなポップカルチャーの歴史を辿りながら2時間半かけて散策する。 このツアーは月曜を除く毎日14時半に、ポートベロー通りにあるパブ、ザ・サン・イン・スプレンダーから出発する。 また、同社はこれ以外にも『ハリー・ポッター』、『007ジェームズ・ボンド』、『ザ・ビートルズ』などをテーマにしたユニークで楽しいツアーを催行している。これらのツアーの詳細は、同社のウェブサイトを参照。 (2009.08.12)
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あの世界的にも有名なサッカークラブ、チェルシーFCが、ホームスタジアムやスタンフォード・ブリッジのプライベートツアーを催行している。 この「プラチナツアー」に参加すると更衣室はもちろんのこと、ピッチサイドやプレスルームなども見学ができて、しかも豊富な知識を持つプライベートガイドからチェルシーFCやスタジアムについての話を聞くこともできるというのだからファンにはたまらない。また、ツアーにはフランキーズ・スポーツ・バー・アンド・グリルでの昼食も含まれている。 ツアーの最少催行人数は2名。最大で10名までのグループが基本となっているが、それ以上のグループにも対応してくれるという。 同ツアーへの参加には、事前に電話での予約が必要。ツアーの詳細、また申し込みについては、以下のウェブサイトを参照。 (2009.08.12)
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その歴史は西暦604年にまで遡るロンドンの「セント・ポール大聖堂」は、17世紀後半のロンドン大火後、クリストファー・レン卿によって設計されたバロック建築の最高傑作だ。現在も英国国教会初の大聖堂として、国事の際には重要な役割を果たしている。 聖堂の1710年の再建から300周年を迎えるにあたり、再建後初となる4,000万ポンドをかけた大規模な清掃修復プロジェクトが行われている。 すでに清掃修復が完了した西側正面の外観や堂内では、窓から降りそそぐ自然光を浴びて光り輝く彫像や絵画、モザイクを目にすることができるほか、ささやきの回廊では不思議な音響効果が体験できる。なお、2011年にはレン卿が見たであろう再建当時の大聖堂の姿が見られるという。塔から一望するロンドンの町並みも格別だ。 (2009.05.25)
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トラファルガー広場に隣接する「セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会」は、バロック建築様式の英国国教会。 この程大規模な改装が行われ、18世紀からの歴史ある建物に21世紀のモダンさが取り入れられ、礼拝者や訪問者がさらに利用しやすくなった。 リニューアルされた教会では目的や人数に応じ、ディナー、レセプション・パーティー、ミーティングなどに提供している。また、気軽に食事が楽しめるレンガ造りのアーチ型天井や床に残る墓石がユニークな「カフェ・イン・ザ・クリプト」も営業している他、クラッシック・コンサートや若手音楽家やプロの音楽家を迎えたジャズコンサート(毎週水曜)も開催されている。 (2009.05.25)
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2009年3月、ロンドンの中心部に新ジョージ王朝様式が特徴的な「ザ・ブルームズバリー・ホテル」がオープンした。 ドイルコレクションの傘下にある同ホテルは、街の中心にありながらも閑静な環境と、行き届いたサービスで快適、かつラグジュアリーな滞在を提供する4ッ星ホテルで、15の会議施設のほか洗練された大人の雰囲気が漂う「ランドシーア・バー」や、3つのトリートメント・ルーム、ロンドン最古のプールなど施設がある。また、「ランドシーア・レストラン」では、ミシュラン星付きシェフ、ジョン・ウッド氏が生み出すモダン・ブリティッシュ料理が堪能できる。 (2009.05.25)
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グロスターロード駅の向い側にある「クラウンプラザ・ロンドン・ケンジントンホテル」が、この春総工費800万ポンドを投じた改装工事を終了しリニューアル・オープンした。 威厳あるヴィクトリア朝の外観と、現代的な中にエレガントな雰囲気が漂う客室が特徴的で、館内にはフィットネス施設や、自然光をうまく採り入れた5つの会議室スペースなどが完備されている。また、モダン・ブリティッシュ料理を提供する「ストリートサイド・レストラン」や、寛ぎの時間が楽しめる「トラフィック・バー」なども営業している。 (2009.05.25)
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2008年10月30日、シェファーズ・ブッシュ駅近くに都市としてはヨーロッパ最大級のショッピングセンター「ウエストフィールド・ロンドンショッピングセンター」がオープンした。 同ショッピングセンターには、デベナムズ、ネクスト、マークス&スペンサー、ハウス・オブ・フレイザー、ウェイトローズなど専門性と総合性を兼ね備えた店舗を筆頭に、265店舗を超える高級店、プレミアムショップが軒を連ねている。また、係員付きの駐車サービスやデリバリーサービスの他、専用スタイリストもアレンジも可能。ロンドンの新名所として注目を集めている。 (2009.01.13)
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2009年3月、ロンドンにある大型エンターティメント施設 「The O2(オーツー)」内にロック、ポップス、ダンス音楽といった英国ポップ・ミュージックの歴史にスポットを当てた体験型常設展示館が登場する。 この「ブリティッシュ・ミュージック体験館」では、最新のオーディオビジュアル技術を駆使した英国ポップミュージックにまつわる展示が行われる。これらの品々を通じて音楽史に触れられる他、曲作りの体験もできる。 (2009.01.13)
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ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)内に2009年3月18日、オペラ、バレエ、舞台劇、人形劇、サーカス、ロックやポップ・ミュージック等の芸能にスポットを当てた「シアター&パフォーマンス・ギャラリーズ」がオープンする。 この新展示スペースには、舞台のセットモデルやスケッチ、衣装、小道具、オリジナルポスター、芝居のビラ、フィルム映像など300点余りが紹介される。(2009.01.13)
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大英博物館の近くにあるラディソ ン・エドワーディアン・マールボロー・ホテルでは、2500万ポンド(約35億円)を投じた改修工事が行われていたが、2009年1月に名称も改められ、新たな4ッ星豪華ホテルとして生まれ変わった。新名称は「ラディソン・エドワーディアン・ブルームスバリー・ストリート」。(2009.01.13)
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ロンドンの「マダム・タッソー蝋人形館」に、ダニエル・クレイグ扮する世界で最も有名なシークレット・エージェント、ジェームズ・ボンドとジュディ・デンチ扮するMが、同シリーズの最新作『慰めの報酬』の公開に合わせ登場した。 (2009.01.13)
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1988年に文化世界遺産に登録されたロンドン塔は、イングランドを征服したノルマンディ公ウイリアムによって1067年に要塞として築かれ、王族の住居、牢獄または処刑場として使用されていた。 そんな複雑な歴史の舞台となってきたロンドン塔では、2007年に史上初となる女性衛兵を迎えたロンドン塔衛兵の無料ツアーに参加したり、コスチュームを着た役者が再現する歴史劇を鑑賞しながら、ロンドン塔の歴史について学ぶことができる。 また、ジュエル・ハウスでは530カラットのダイヤモンド「カリナン1世」など世界的に貴重な王室の宝物を、ホワイトタワーではヘンリー8世の鎧や数ある武器を間近で観たり、剣や弓などに実際に触ったりすることもできる。 (2008.10.10)
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今夏、英国の玄関口であるロンドン・ヒースロー空港の近くに「ソフィテル・ロンドン・ヒースロー」がグランド・オープンした。ヒースロー空港のターミナル5への連絡橋に直結した同ホテルは、昨年末に先駆けてオープンした会議・宴会施設を併設する欧州最大級ラグジュアリーな空港ホテルとして世界の注目を集めている。(2008.07.18)
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ウインブルドンにあるローン・テニス・ミュージアムでは、この夏新たに見学者参加型の展示「ライジング・ザ・ルーフ展」をオープンした。ここでは、設計者チャールズ・スタンリー・ピーチのオリジナルの水彩画スケッチや設計図などユニークな展示品の数々を展示。1921年の誕生から今日まで、の壮大なウインブルドンの歴史に触れることができる。(2008.07.18)
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:ロンドン観光局 最終更新日:2011年1月31日 |
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