戻る HOME |
ミニ情報 |
---|
カリフォルニア州 |
ワインで有名なサンタ・マリア・バレーに、ワイナリーへの行き方を表示した標識が新しく設置された。標識は、旅行者がワイナリー巡りをしやすいように街の拠点となる人通りの多い場所など9ヶ所に設置されており、ワイナリーが見つかり易いようになっている。 また、サンタ・マリア・バレー・ワイン・カントリー協会のウェブサイトでは、ワイントレイルマップを用意するなど、同地区のワイナリー情報やスペシャル・イベントなどを紹介している。(2008年1月)
|
アメリカ国内でも有数の個人が所有する宝石コレクションといわれる「マイケル・スコット・コレクション」が、ボワーズ・ミュージアムで公開されている。 このコレクションでは、色とりどりの宝石類を始め、めったに見られない宝石はもちろん、珍しい緑色のタンザナイト、「エレクトリック・ブルー」と呼ばれるパライバ産のトルマリンなども集められている。 また、非常に貴重な「コレクター」ストーンや、19世紀半ばから20世紀初期のアンティークジュエリー、ドイツの芸術家、ベルント・ムンシュタイナーとゲルト・ドレハーによる宝石、シアトルを拠点に活躍する現代の銀細工士である芸術家、ジョン・マーシャルの作品なども展示されている。 (2007年10月)
|
ドライ・クリークバレーにあるレイク・ソノマ・ワイナリーに、スブラギア・ファミリーのブドウ園がオープンした。 有名なベリンジャー・ワインメーカーであるエド・スブラギアが、『小規模でファミリー経営、個性的な限定ワインをつくりたい』との夢を形にしたブドウ園だ。さらに「フレンズ・オブ・ザ・ファミリー」と呼ばれるワインクラブを設立し、家のテラスでピクニック気分を味わい、最高のワインを味わうことができる。 (2007年10月)
|
2007年5月、オックスナードに「カリフォルニア・ウェルカムセンター」がオープンした。 ロサンゼルスやサンタバーバラ、サンタイネス、海岸沿いのワイン生産地などへの玄関口として知られる同センターでは、オックスナードの情報はもちろんのこと、ベンチュラや近郊地域、州内のさまざまな一般情報を入手することができる。 また、旅行プランのアドバイスをはじめ、宿泊予約、アトラクションチケットやお土産の購入できる他、インターネットも使用できる。 (2007年10月)
|
食事やショッピングだけでなく、街歩きや博物館巡りもお勧めのビバリーヒルズ。ロデオ・ドライブで散歩を楽しんだ後は、サンタモニカ・ブルバード沿いのビバリー・ガーデンズ・パークを訪れてみよう。リチャード・マイヤー建築の「テレビとラジオの博物館」を見学した後には、併設の図書館で12万以上を超えるといわれるテレビとラジオの番組が見られる。 シビックセンター・ドライブでは、毎週日曜の朝、ビバリーヒルズ・ファーマーズ・マーケットを開催している。午前はここで花の香りを楽しみ、午後は周辺にある20軒以上のアートギャラリーを見て歩くのも楽しいだろう。 (2007年9月) ◆ テレビとラジオの博物館
|
サンタモニカ埠頭にあるアミューズメントパーク「パシフィックパーク」に、カラフルな大型の自転車が360度回転する新アトラクション「クレイジー・クルーザー」が登場した。 パシフィックパークのピア・プレッシャー・ゾーンにある同アトラクションでは、21種類ものゲームが楽しめる他、約15メートルの高さまで上昇し2Gの加速体験や、回転コンテストに参加して1分間でどれだけ多く回転できるかなどの賞を狙うこともできる。 (2007年9月)
|
2007年6月16日、人気のソノマバレーの南にあるカーネロス地区に「ジャクージ・ワイナリー」がオープンした。 このワイナリーを経営するのは、ソノマコーストで7つのブドウ園を所有しているジャクージ・ファミリー。同地域では、最大規模のワイン生産者のひとつだ。 ワイナリーは、ジャクージ・ファミリーの故郷、イタリアのウディネをイメージした石造りの建物で、農薬や石油ベースの化学肥料などを使用せずに有機栽培されたブドウから作られるワインなどが購入できる。 (2007年9月)
|
現在、サンディエゴ自然史博物館(SDNHM)で、南カリフォルニア、バハカリフォルニア、メキシコ半島で発掘された7500万年前の化石が常設展示されている。 恐竜からマンモスまで集められたこの「化石のミステリー」では、来場者が古生物学者になりきって化石の痕跡を調べたり、最新の科学的な道具を使いながら謎解きを楽しんだりできる。 また、同博物館では、世界最古の聖書の写本や関連文書である「死海文書」の最大規模の展示が、2007年12月31日まで行われている。 これらはサンディエゴ自然史博物館が収集した本物の「死海文書」で、古代写本、芸術品、風景画、航空写真の他、科学、発見、探検調査について展示されている。なお、この「死海文書」展示時間は常設とは異なる。また、入場料も別途設けられている。 (2007年9月)
|
閉鎖された南カリフォルニアの「ムービーランドろう人形館」のスターたちが、フィッシャーマンズワーフの「ろう人形館」に移動。集められた面々には、ハリウッドのセクシー俳優ジョニー・デップ、トム・クルーズ、ジョージ・クルーニーや、アドベンチャーヒーローのメル・ギブソン、ハリソン・フォード、サンフランシスコの音楽家兼慈善家のカルロス・サンタナの姿も・・・。 この他にも、アボット&コステロ、ザ・マークス・ブラザーズ、W.C.フィールズ、ルシール・ボールなどのコメディアンなど、250人以上のスターや著名人のろう人形が勢揃いしている。 (2007年9月)
|
ナッツベリー・ファームのキャンプ・スヌーピーに、最新のコースター「シエラ・サイドワインダー」が登場した。2人ずつ背中合わせに座るタイプの同コースターは、落差が約12メートル。約430メートルを時速約60キロで走り抜ける。急降下や回転が連続するなど、スリル満点のアトラクションだ。 (2007年9月)
|
2007年5月、サクラメントのダウンタウンに、15階建ての「レジデンスイン・サクラメント・アト・キャピトルパーク」がオープン。235室のスイートルームには、フルキッチン、ステンレス器具、大理石のカウンタートップ、32インチのフラットスクリーンのLCDテレビが完備されており、屋外プールとスパ、フィットネスセンター、ランドリー設備、レストラン、バー、無料の朝食、ルームサービスも利用できる。 (2007年5月)
|
ロシアン川をカヤックで下るガイド付きツアーを実施しているカリフォルニア・リバーズツアーが、新企画のワイナリーツアーを催行する。これは、ソノマを熟知したガイドと一緒に、情熱的なワイン生産者がいる小規模なワイナリーを5ヶ所程度巡るというもの。所要時間は約5時間。宿泊先からの送迎とランチが付いている。 (2007年5月)
|
アドベンチャー・リブ・ライドでは、アメリカ海軍の特殊部隊S.E.A.L.のエアボート(R.I.B)でスリルを味わう体験ツアーを行っている。R.I.Bの長さは9メートルで、定員は6名。大きな開閉式船首と2列の長枕式シートは取り外しも簡単で、デッキスペースが確保できる。また、ミッションベイやサンディエゴベイ、メキシコのロスコロナド島へのツアーには、昼食・夕食も付きの海洋遺産や海上ツアー、サンディエゴベイでの宝探しツアー、イルカやアシカや亀を見るワイルドライフツアー、フォトサファリがある。 (2007年5月)
|
野生動物園、海洋水族館、テーマパークなどが集まったサンフランシスコの「シックスフラッグス・マリンワールド」が、「シックスフラッグス・ディスカバリー・キングダム」としてリニューアル・オープンした。 新たに登場した「ビジット・エクスプローラー・アウトポスト」では、象に乗ったり、イルカやアシカ、キリン、インコへの餌付けが体験できる他、バットマンやロビンに会える「ジャスティス・リーグ・ステージ」では、毎日行われる2つの新作パレードが楽しめる。また、「マーリンのドルフィンシアター」では、キラーホエールのショウカやイルカのショーも見られる。陸上や海上の動物と触れ合うことができる上、アトラクションも充実しているとあって家族連れを中心に好評だ。 (2007年5月)
|
「ノースレイクタホ・エクスプレス」が、ノースレイクタホとリノ/タホ国際空港へのシャトル・サービスを開始する。 ルートは、各ポイントや主要ホテルを結ぶ「レッド」「グリーン」「ブルー」の3つで、「レッド」はタホ・シティとスクウォー・バレーを、「グリーン」はタホ・ビスタやキングス・ビーチ、ノーススター、トラッキーを、「ブルー」はリノのクリスタル・ベイ、インクライン・ビレッジ、サミット・シエラ・ショッピングセンターなどを結び、ルート内の主要ホテルの多くはスキーリゾートなどから歩ける距離にある。 料金は、2人以上であれば割引料金が適用される他、頻繁に利用する人に便利なパスも用意されている。予約とリクエストは、4時間前まで受け付けている。 (2007年5月)
|
「ザ・プライム・グリル」は、ニューヨークでも流行したステーキハウス。その「ザ・プライム・グリル」が、この程ビバリーヒルズのロデオコレクションにオープンした。最高級のステーキハウスでありながら寿司メニューも豊富揃えられ、連日大勢の人で賑わう人気のレストランだ。利用するには、早めの予約がオススメだ。 (2007年4月)
|
カールスバットにあるレゴランド・カリフォルニアの「ミニランド」は、アメリカの有名な街並みをレゴで再現したエリア。2007年3月29日、そのミニランドにラスベガスが加わり、ラスベガスのメインストリート、ストリップが再現された。 すべてレゴのパーツからつくられたミニランド・ラスベガスの見どころは、200万個以上のレゴパーツと約670日を費やしてつくられた建物。人気のホテル、カジノ、ウェディング・チャペル、モノレールなどが再現され、本物のラスベガスを歩いている気分になるだろう。 (2007年4月)
|
アルカトラズ島内に現存する独房棟の設備が大幅に変更され、囚人が使用していた入口を通って独房の下から入場できるようになった。また、劇場ではアルカトラズについての新作ビデオが上映され、オーディオツアーでは、建物の中を下から上へと移動し、新たに完成した278平方メートルのミュージアム・ストアへと向かう。 なお、アルカトラズ島へ行くクルーズの出発地点が、アルカトラズ・ランディング・ピア33に変更。午前9時から午後5時まで、フィッシャーマンズワーフの中をアルカトラズ・ランディングへのシャトルバスが運行している。料金は、大人が2USドルで、12歳以下の子どもは無料。 (2007年4月)
|
2007年3月20日よりホライズン・エア(Horizon Air)が、ソノマ郡のサンタロサからロサンゼルスとシアトルへの直行便の運航を開始した。ロサンゼルスへは日曜から金曜までの1日2便と土曜の1便が、シアトルへは毎日1便が運航されている。 機材は、座席数76席の高速ターボプロップ航空機Q400。ジェット機とほぼ同じスピードのQ400は、ロサンゼルスまでを約1時間40分で、シアトルまでを約2時間15分で結んでいる。ノースベイから飛ぶ人には、ソノマ郡からロサンゼルスへ早朝フライトに乗り、同日の夜に戻れるといった便利なフライトもある。また、ロサンゼルスから国際線への乗り継ぎにも便利だ。 (2007年4月)
|
◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:カリフォルニア州観光局 最終更新日:2008年1月15日 |
Tourism World Inc All rights reserved. |