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「メトロポリタン美術館」が再オープン |
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ニューヨーク |
メトロポリタン美術館の「19世紀〜20世紀初頭のヨーロッパ絵画と彫刻のギャラリー」の拡張工事が完了し、2007年12月に再オープンした。 新装されたギャラリーの新しい展示スペースは、長年に渡り同美術館の評議員を勤めたヘンリー・J・ハインツU世の未亡人、ドリュー・ハインツの功績によりヘンリー・J・ハインツUギャラリーと名づけられ、1800年から20世紀初頭までの著名なヨーロッパ絵画が展示されている。 中でも注目したいのが、第一次世界大戦直前にルシアン・レヴィ・デュルメルによってデザインされた「The Wisteria Dining Room」、アンリ・ルロルによる大キャンバス画「The Organ Rehearsal」、フレデリック、ロード・レイトンからホアキン・ソロラまで海外のグループによる絵画セレクションなど。また、このギャラリーのオープンと連動して、さまざまな教育プラグラムが組まれている。詳細は、同美術館のウェブサイトを参照。 | ||||||||||||||||||
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:ニューヨーク市観光局 掲載開始日:2008年1月15日 最終更新日:2008年1月15日 |
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