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益々便利になった「ニューヨーク・シティ・パス」 |
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ニューヨーク |
2008年5月1日から利用可能な2008-2009年度版の「ニューヨーク・シティ・パス」がバージョンアップし、益々便利でお得になった。 パスには、新たに@エンパイア・ステート・ビルの展望フロア、Aアメリカ自然史博物館、Bメトロポリタン美術館、C近代美術館、Dグッケンハイム美術館 の入場料が含まれるようになり、地図やアトラクションの詳細はもちろんのこと、ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー誌が抜粋した各施設のお勧め情報やホップ・オン・ホップ・オフの市内観光バス、マンハッタンで有名な12のレストランで利用できるクーポンなども付いている。 チケットは利用開始日から9日間有効で、料金は大人が74ドル、12〜17歳の子供が54ドルで発売されている。12歳以下の場合、各施設での購入金額はシティ・パスの子供料金よりも5ドルほど安くなるが、各施設で購入する場合はチケット窓口の行政を省略できるシティ・パスの特典を利用するのは不可。家族利用の場合は、12歳以下でもシティ・パスの子供用チケットの購入がお勧めだ。 チケットは事前にオンラインで購入し、自宅や滞在予定のホテルへ送付することができる。シティ・パスのサイトで印刷するバウチャーも有効だが、一部のアトラクションでは利用できない場合もあるので注意が必要だ。また、直接購入する場合には、シティ・パスを利用できる施設やニューヨーク市のインフォメーション・センター(7番街810番地、52番通りと53番通りの間)で購入しよう。 なお、この便利でお得なシティ・パスは、ニューヨークをはじめ、ボストン、アトランタ、フィラデルフィア、トロント、シカゴ、シアトル、ヒューストン(2008年5月より開始予定)、サンフランシスコ、ハリウッド、南カリフォルニアの11都市で利用可能なチケットを用意している。 | ||||||||
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◇ 掲載の内容は予告なしに変更されることがありますのでご注意下さい ◇ 情報提供:ニューヨーク市観光局 掲載開始日:2008年5月1日 最終更新日:2008年5月1日 |
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