1.日本との時差がない
日本とオーストラリアとの時差は最大でも2時間。時差は女性のお肌にとって大敵です。通常、海外挙式は現地到着の翌日に行われますが、敏感な肌の持ち主が多い日本人女性にとって、この時差は肌荒れの原因にもなります。その点、オーストラリアは日本とほとんど時差がなく、花嫁の肌荒れを心配する必要がありません。
2.日本とは季節が逆
結婚式が多いのは春の3〜4月、ジュン・ブライドの6月、そして秋の9〜11月。ジュン・ブライドの6月はハワイのオフ料金が登場することもあって、ハワイで挙式をする日本人が増えますが、例えばシドニーの3〜4月は日本の10、11月の季節とほぼ同じ季節。気温差で言うと日本の5月や10月頃と同じで、挙式の多いシーズンです。また、9〜11月はオーストラリアの春、文字通りオーストラリアがシーズンになります。
3.教会の数はハワイとほぼ同じ
日本人の挙式を受け入れている教会の数だけ見ると、ハワイが25軒であるのに対して、オーストラリアは26軒とほぼ同じです。何と言ってもオーストラリアには英国式の教会が多く、歴史を感じさせるヨーロッパ調の教会でする挙式が、日本人カップルに超人気となっています。
4.空いている教会
ピークには日本人カップルが列をなし順番待ちをするハワイと違って、オーストラリアの教会ではまだまだ余裕があり、挙式で混み合うことはありません。好きな日取りを選ぶことができますし、現地でも優雅にゆったりしたスケジュールを組むことができます。有名観光地にある教会のようにウェディング用に建てられたものではなく、実際にその町の住人が祈りを捧げるために建てられたもので、歴史も古いものが多く、厳粛なウェディングにはピッタリです。
5.オプションも充実
衣装などウェディングに必要なオプションの選択肢も充実し、ゆっくり自分の好みにあった衣装選びや演出が可能です。
6.同伴者も飽きさせない観光アトラクション
オーストラリアには年配から若年層まで、同伴列席者たちも飽きさせない観光アトラクションがいっぱいあります。2人がハネムーンに出かけた後に残った同伴者向けプログラムにも苦労することがありません。
7.治安の良さ
オーストラリアの治安は、ほとんど日本国内並み。同伴者も安心して楽しめます。
8.多様な教会以外の挙式スタイル
挙式を教会以外の場所でしたい人には、オペラハウスでのウェディング、シーワールド・ファンタジー・ウェディング、トロピカル・ガーデン・ウェディングなどオーストラリアならではのアイディアあふれる挙式が可能です。もちろん牧師さんも出張してくれるので安心です。