1883年の開業以来、格式とスマートで温かいサービスを誇るウィンザー・ホテルが代表するように、クラッシックタイプのホテルが多いことがメルボルンのホテルの特徴でした。しかし一方で、サウスゲイトにオープンしたシェラトン・タワーズ・サウスゲイトなどのように、近代的で最新鋭の設備を誇るホテルも続々とオープンしています。どのホテルにも甲乙つけがたい魅力がありますが、パブの階上に宿泊するパブステイ、農家の生活を体験できるファームステイなども、異色宿泊施設として活用することができます。
ツーリストの好みと予算によって幅広い選択が可能なメルボルンのホテル群ですが、ほとんどに共通しているのがフレンドリーなホスピタリティです。それが、どんな旅行プランでもツーリストの満足度が高まめているといえるでしょう。