メルボルンとビクトリア州
オーストラリア・ビクトリア州政府観光局
アトラクション Attraction
メルボルン・タワー The Melbourne Observation Deck
- 中央部にある最新の展望デッキから、メルボルン市内を360度の視界におさめることができます。夜11:30までオープンしているため、夜景を楽しむには絶好のスポット。
プリンセス・ブリッジ Princess Bridge
- ヤラ川にかかり、最新鋭のスポット、サウスゲイトと市中央部を結んでいます。ここから眺める市内は緑に溢れ、ヤラ川の豊かな水に抱かれるかのようで、ことに美しいものです。
州議事堂 Parliament House
- 中央部の東に位置する州会議事堂は、歴史のある建物が素晴らしく、その風格をたたえる姿はメルボルンを代表する建築の一つです。

クラウン・エンターテイメント・コンプレックス Crown Entertainment Complex
- 中央部南東の角に位置するワールドトレード・センターにオープンした、オーストラリア最大のカジノ。1996年のグランドオープンの後は、南半球最大になるといわれています。24時間営業の館内ではゲームテーブル、ポーカーマシーンといったギャンブル施設だけでなく、レストランやバーもあり、総合エンターテイメント施設として機能しています。
トラム Tram
- ツーリストにとってはメルボルンを象徴する乗り物、市民にとっては生活に欠かすことのできない足になっているのがトラムです。無料で乗車でき、中央部を一周するフリー・サークルトラムが運行されるようになり、ツーリストにとっても市民にとってもいっそう身近な存在になりました。このトラムのほか、馬車に乗っての市内めぐり、ヤラ川のクルーズも人気の高いアトラクションになっています。
メルボルン王立動物園 Royal Melbourne Zoological Gardens
- オーストラリアで一番古く世界で3番目に古い動物園として知られています。園内では、オーストラリア特有の動物を中心とし、世界中からの動物も観ることができます。コアラの他に、バタフライ・ハウスは必見の価値があります。
王立植物園 Royal Botanic Gardens
- キングス・ドメイン内にある約40万平方メートルの植物園で、世界中からの約60,000種以上の植物と、50種類以上の野鳥が生息しています。18世紀の英国式庭園風の園内では,ピクニックを楽しむことも可能です。
リッポン・リー Rippon Lea
- 1860年代に建てられたロマネスク様式の豪邸。33室ある部屋は当時の調度品で飾られ、上流階級の暮らしぶりがそのまま残されています。14エーカーの美しく手入れされている庭園も一見の価値があります。
ウェリビー・パーク Werribee Park Mansion
- 1870年代の開拓時代に建てられたイタリア風の邸宅と10ヘクタールの美しい庭園。部屋数はおよそ60で、家具や調度品、剥製のコレクションは見事です。
- 隣接するウェリビー動物園では,アフリカやオーストラリアの動物が放し飼いにされており、サファリ・バスで見学できます。