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旅コム特集

カリフォルニアの新しい風を楽しむ



写真=首都サクラメント眺望(Tom Myers氏撮影)


 見所を効率よく見てまわる周遊型観光を好む日本人観光客にとって、アメリカ観光は大味でつまらない、とも言う。だが、それは地図を一杯に広げて広大なアメリカの代表的な観光地を一度に巡ろうとするからだ。

 現代におけるアメリカ観光の秘訣は、アメリカ合衆国などとひと括りにせず、エリアを決めポイントを絞って、何度にも分けて楽しむことにある。そうすればまだまだ体験したことのない未知のアメリカが見えてくる。

 「旅コム」編集部は、その一例をカリフォルニアに探ってみた。知っているようでまだまだ知られていないカリフォルニア観光の新しい魅力をシリーズで紹介しよう。(レポーター:高梨洋一郎/若井真理)


【PART1】  州都サクラメントから高原リゾート・レイクタホへ

        <その1> ディープ・カリフォルニアの魅力を求めて
        <その2> 州都サクラメントで往時の面影を楽しむ
        <その3> ゴールドラッシュの舞台を訪ね果樹園を巡る
        <その4> 透明な景観とダイナミックなアクシビティを楽しむレイクタホの休日


【PART2】  カリフォルニア・ワインのふる里を訪ねる

        <その1> ナパやソノマより今やローダイ?
        <その2> ローダイのロマンティックなホテル「ワイン&ローズ」
        <その3> ナパ・バレーの新しい楽しみ方
        <その4> 全米の女性を虜にするソノマ・ライフ


【PART3】  カリフォルニアで楽しむロハス体験

        <その1> オーガニック・フード・マーケットでお土産探し


【参照用】  データ集