【更新情報】 ゲーテがナポレオンに謁見したエアフルト

2014年07月18日 掲載

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マリア大聖堂とセヴェリ教会

ドイツ・ゴシック建築の傑作と称されるマリア大聖堂とセヴェリ教会。



今月からスタートしたドイツ特集第1弾「鉄道で巡るゲーテ街道」の旅も、いよいよ後半へと入りました。今回ご紹介するのは、「ゲーテがナポレオンに謁見したエアフルト」です。

エアフルトは、チューリンゲンの州都。ここは「宗教改革」で有名なマルティン・ルターゆかりの地でもあり、1970年3月19日に西ドイツ首相としてヴィリー・ブラントが初めて訪れた旧東ドイツ領の都市でもあります。

エアフルトは第二次世界大戦の被害をほとんど受けなかったことから、市街地には様々な年代の建造物が残っています。古くは東西交易の商人が行き交い、ナポレオンの影響もあってか、ちょっとしたところにフランスの影響が見え隠れします。また、中世のユダヤ社会がリアルに残る町でもあります。

今回はゲーテだけでなく、ルターやナポレオン、中世の商人やユダヤ文化も交え、エアフルトの素顔をご紹介しています。ぜひご一読下さい。

ゲーテがナポレオンに謁見したエアフルト

URL

http://tabi.com/feature/goethestrasse-25th-anniversary/erfurt


(写真はイメージです)

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