ロンリー・プラネット 「2020年行くべき世界の都市」にザルツブルクを選出
世界最大の旅行ガイドブック出版社の『ロンリー・プラネット』が、「ベスト・イン・トラベルのデスティネーション」を選ぶのは今回で15回目。まずロンリー・プラネットが提携する多くのライターやブロガー、旅行専門家の中から候補地が推薦され。推薦されたデスティネーションがアクュアルであるか、独自性があるか、そして感激する要素があるかが評価対象となっている。
選抜を何度か繰り返した後、国や地域、そして都市の中から、それぞれ「ベスト・バリュー」のデスティネーション・トップ10が決定する。ザルツブルクは「都市部門」で第1位に輝いた。トップ10は以下の通り。
01. ザルツブルク (オーストリア)
02. ワシントン D.C. (アメリカ合衆国)
03. カイロ (エジプト)
04. ゴールウェイ (アイルランド)
05. ボン (ドイツ)
06. ラパス (ボリビア)
07. コーチ (インド)
08. バンクーバー (カナダ)
09. ドバイ (アラブ首長国連邦)
10. デンバー (アメリカ合衆国)
「ベスト・イン・トラベル」のランキングが始まって以来、ザルツブルクがオーストリアのデスティネーションとして初めてのランクインした。
Lonely Planet names Salzburg world’s top city to visit in 2020
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