〔現地レポート〕ヨーロッパ最大級の野外博物館でラトビアの民族文化に出会う

2019年09月02日 掲載

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リガ郊外のユグラ湖畔にある「ラトビア野外民族博物館」は、1924年に設立されたヨーロッパ最古かつ最大級の野外博物館だ。敷地面積はおよそ87.66ヘクタール。森の中にある広大な民族博物館で、17世紀末から1930年代後半に建築された118の古民家がラトビアにある4つの地方「クルゼメ」「ヴィゼメ」「ゼムガレ」「ラトガレ」から移築されている。また、定期的にイベントを開催し、自国の文化継承に繋げる他、観光客にもラトビア民族文化の学びや体験の場を提供している。 >> 続きを読む


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ラトビア各地の伝統家屋が集まる「ラトビア野外民族博物館」

現地レポート

目次

バルト海沿岸の田園を巡る旅


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