パリでこの秋冬「マリー・アントワネット、イメージのメタモルフォーゼ」展が開催
囚人としてここで最期の日々を過ごした王妃とは、いったいどんな人物だったのか? 時にコンテンポラリー・アーティストの題材にされるだけでなく、家具や人形、漫画、小説、広告、ゲームにおいても、そのイメージが頻繁に採用される歴史上の人物マリー・アントワネット。本展では、マリー・アントワネットを歴史的な観点からだけでなく、キッチュな復活版マリー・アントワネットの過剰なメディア化の比較や評論を通じ、その素顔に迫る。
Marie-Antoinette, métamorphoses d'une image
会期 |
2019年10月16日~2020年1月26日 |
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場所 |
ラ・コンシェルジュリー |
ウェブサイト |
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