あの多国籍ファミリーが帰ってきた!今度の舞台は仏・ロワール地方『最高の花婿アンコール』が3月27日より全国で順次公開
世界145ヶ国で大ヒットし、フランスで一大ブームを巻き起こした笑いと涙と愛で溢れた異文化エンターテイメント『最高の花婿』から4年、その続編となるシリーズ第2弾『最高の花婿 アンコール』が、2020年3月27日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA(恵比寿ガーデンプレイス内)をはじめ全国で順次公開される。
<違い>を<楽しむ>から<愛する>へと進化したヴェルヌイユ家が、人生がもっと豊かにするためのひらめきと感動を届ける。
舞台は憧れのパリからロワール地方へ
今回のストーリーの舞台となるのは、世界遺産に登録されているロワール地方。スクリーン上にはアンリ4世の大臣だったシュリー伯マキシミリアン・ド・ベチュンヌが所有したことでも有名な「シュリー・シュル・ロワール城」など、ロワールが誇る優雅な古城やワイナリー、のどかな風景が映し出される。
毎日が異文化バトルの家族に新たな問題が勃発!?
フランスのロワール地方の名家で、保守的なヴェルヌイユ夫妻の4人の娘たちが結婚相手に選んだのは、アラブ人、ユダヤ人、中国人、コートジボワール人と、みんな外国人。待望の四女の子どもの誕生を楽しみにしていたヴェルヌイユ夫妻が、婿たちの実家を訪ねてフランスに帰国すると、新たな問題が勃発していた。
なんと普通に暮らしていてもパリで受ける<異文化ハラスメント>に耐えられず、海外移住を宣言。孫にも会えず、家族がバラバラになることに心を痛める母のマリーは、ある〈作戦〉を企てるのだが・・・
原題:Qu'est-ce qu'on a encore fait au Bon Dieu ?
公開 |
2020年3月27日より |
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劇場 |
恵比寿ガーデンシネマほか |
監督 |
フィリップ・ドゥ・ショーブロン |
詳細 |
2018年製作/フランス/仏語/98分 |
配給会社 |
セテラ・インターナショナル |
ウェブサイト |