ドイツ観光局 #EnjoyGermanFood ツイートキャンペーンの入賞者を発表
今回ドイツ観光局が 同局の公式アカウント @GermanyTravelJP で実施した「#EnjoyGermanFood ツイートキャンペーン」は、都内で4日間にわたり開催されたドイツフェスティバルにおいて、最も美味しかった食べ物の写真にハッシュタグ #EnjoyGermanFood をつけ、ドイツ旅行への想いをツイートするというもの。ドイツ観光局の発表によると、投稿総数は109件となった。
スマホ片手に登壇したドイツ観光局アジア・オースラリア地区統括局長の西山晃氏
4日の18時から行われた閉会式では、ドイツ観光局アジア・オースラリア地区統括局長の西山晃氏が、その中で最も優秀（ドイツへの想い入れの強さが感じられた）な投稿者1名を、ステージとデジタル上で同時に発表。
結果、@_mie_mie さんが投稿した
『雨降りそうなお天気で肌寒いのでビール じゃなくてグリューワイン プレツェル生地のパンを使ったホットドッグ 美味しい、でもやっぱりグリューワインはケルン大聖堂下のあのクリスマスマルクトで飲みたい！帰国して2週間すでにドイツ欠乏症 早くケルンに戻らないと #EnjoyGermanFood』
が選ばれた。発表時にMie Mieさんの姿は会場になかったが、結果はツイートと合わせてダイレクトメールで本人に通知された。
結果が発表されたドイツ観光局の公式ツイッターアカウント @GermanyTravelJP
デジタルマーケティングを強化しているドイツ観光局は、日本でも東京支局の公式ツイッターアカウントにて数々のオンライン・キャンペーンを実施していることから、西山局長も『ドイツ観光局はデジタルキャンペーンだからといってやり逃げすることはなく、当選者（入選者）にきちんとダイレクトメールでお知らせしている』とアピールするとともに、同局のフォロワーになってキャンペーンにぜひ参加して欲しいと呼びかけた。
天候が不安定だった最終日も多くの来場者の姿があった
クリスマスマーケットなどの美しい観光風景を毎日配信しているドイツ観光局の公式ツイッター・アカウント @GermanyTravelJP では現在、フォローとリツイートした人の中から抽選で1名に20万円分の旅行券をプレゼントするキャンペーンを実施している。こちらの実施期間は2018年11月6日まで。なお、当選者にはダイレクトメールにて通知される。今すぐフォローとリツイートをしてみよう。
ドイツフェスティバルとは
「ドイツフェスティバル2018」は、文化、グルメを通じた日本とドイツ両国の交流を深めるため、駐日ドイツ大使館が2011年の「東日本大震災後から毎年開催している文化イベントで、今年で8回目を迎えた。毎年、来場者数はおよそ30,000人を数え、多彩な音楽に酔いしれ、ドイツビールを味わい、グリルソーセージやプレーツェルとは一味違ったドイツの料理や特産物を楽しんでいる。
2018年で8回目を迎えた「ドイツフェスティバル」
ドイツ観光局 公式アカウント