憧れの豪華列車アル・アンダルス急行、2013年の新ルート
その豪華さから“走る宮殿”とも呼ばれる「アル・アンダルス急行」。2012年12月まではアンダルシア州の主な観光都市や文化遺産を巡るコースだが、2012年3月からはイベリア半島内陸北部を中心に新ルートの運行がスタートする。
新ルートではマドリッドを出発し、セゴビア、アビラ、サラマンカ、ブルゴス、アタプエルカ、そしてワインの銘醸地アロとワイナリーや牛追い祭りで有名なパンプローナ、2008年万博開催地のサラゴサを5泊6日で巡る。カスティーヤの台地に点在する5か所の世界遺産と、郷土料理にワインが堪能できる贅沢なコースとなっている。
Tren Al Andalus
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(写真はイメージです)
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