2018年のガストロノミー首都は「レオン」
美食に焦点を当てた観光PRの一環として、毎年ホテル・飲食店業連盟「FEHR」と観光ジャーナリスト連盟「FEPET」が選ぶ「スペイン ガストロノミー首都」。
2018年度はレオンが選定され、同市では特産品や郷土料理をテーマにした約160のアクティビティーが、年間を通じて予定されている。
レオン旧市街にある「バル街」は、コスパの高いタパス巡りができるとしてすでに評判だが、来年は、DOビエルソのワインや、野菜、豆類、牛の干し肉などの特産品はもちろん、代表的な郷土料理であるマラガテリア風煮込みの「コシード・マラガト」などもこの機会に味わってみたい。
Capital Española de la Gastronomía
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