イベリア航空、成田/マドリード線を2018年10月より週5便体制へ
同社が運航するマドリード線は、スペインの人気観光地バルセロナやグラナダ、セビリア、サンタンデール、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、バレンシアなどの国内各都市はもちろん、隣国ポルトガルのリスボンやポルトへも容易にアクセスできる。
使用されている機材は、ビジネスクラス19席、エコノミークラス269席で構成されたエアバスの最新機材A330-200型機を使用。ビジネスクラスシートは2メートルのフルフラットベッドに変形でき、全座席から通路へのダイレクトアクセスが可能で、設置されている15.4インチディスプレイのスクリーンでは、豊富なフライトエンターテイメントシステムが自由に楽しめるようになっている。
エコノミークラスにおいても快適なフライトを提供する調整可能なヘッドレストや背もたれ、9インチのスクリーンが備え付けられている。
機内エンターテイメントシステムはビジネスクラスと同じで、67本の映画(うち32本は日本語字幕付き)、112本のTVシリーズ、およびドキュメンタリー、900を超える音楽の選択肢と18のビデオゲームが利用できる。電子書籍や機内誌「Ronda」も、日本語で用意されている。
また、全フライトに日本生まれのバイリンガルに対応したキャビンクルーが乗務している他、ビジネスクラスおよびエコノミークラスの双方で、ひとりひとりの乗客のニーズに合った高品質のサービスを提供しており、機内食では豆乳のソースを使った鴨ロースやフライドチキンや焼きそばなど、日本人搭乗客に人気の高いメニューからスペイン料理のセレクションまで用意されている。こだわりの機内食とともに、スペインワインも楽しめる。
Iberia Líneas Aéreas de España
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(写真はイメージです)
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