東京都、5月11日より旅券交付窓口業務の時間短縮を発表
東京都は7日、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言期間の延長に伴い、東京都が毎週月曜日から水曜日まで実施していた旅券(パスポート)受取窓口、および電話案内センターの時間延長を休止すると発表した。
そのため生活文化局都民生活部旅券課は、特に渡航予定がない申請者に対し、旅券は緊急事態宣言の解除後に受け取るよう呼び掛けている。
◆ 緊急事態宣言期間中の対応
(1) 申請窓口は引き続き休止となるが、休止期間中に旅券取得が必要な場合は個別に対応
➡「電話案内センター」へ相談を
(2) 原則として問い合わせは電話対応となるが、電話相談が困難な場合はメールも可
(3) すでに申請された旅券は、発行から6ヶ月以内であれば受取可
申請済の旅券は、発行から6ヶ月以内の受け取りが可能。その間に受け取りがなかった場合は失効となるが、東京都は現在、緊急事態宣言時の措置として、この期間の延長を行うことなどを外務省に要望している。詳細は、生活文化局都民生活部旅券課のウェブサイトを参照。
生活文化局都民生活部旅券課(東京都パスポートセンター)
短縮期間 |
2010年5月11日より当面の間 |
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業務時間 |
月~金・日 9:00~17:00 |
問い合わせ先 |
◇ 電話案内センター
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ウェブサイト |
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