アプリ「NYC マップ」が提供開始
ニューヨーク市観光局は、地元で躍進する企業、シティマップス社（本社：アメリカ合衆国）と共同で iPhone/iPad/iPod touch 向けのアプリ「NYC マップ」を開発し、その提供を開始した。
この「NYC マップ」は、ニューヨークシティの地図をユーザーが認識しやすいように企業やブランドのロゴを多用して表示し、英語を母国語としない人でも簡単に街の散策ができるデジタル・ツール。5つの行政区に実在するショップ、アトラクション、ホテル、レストラン、バーなど、およそ9万軒のお得な情報をリアルタイムで取得でき、検索した場所を記録することも可能だ。
さらにレストランや映画チケットの予約機能が搭載されているほか、公共交通機関の情報、駐車場情報も満載。また、ツイートやfoursquareなどの、ソーシャル・ネットワーキング・サービスにも対応している。
なお、同アプリは無料で、OSはiOS4.3以上に対応。この便利な「NYC マップ」は、アップルストアからダウンロードできる。
NYC Map
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