サイパンで12月1日、ミクロネシアで最も過酷な自転車レース「ヘル・オブ・マリアナ」開催 エントリー受付中!
「ヘル・オブ・マリアナ」は、常夏のサイパン島を舞台に繰り広げられる自転車レース。走行距離は100キロ、獲得標高1700メートルというアップダウンの激しいコースで、ミクロネシアで最も過酷と言われる自転車レースである。毎年12月の第1土曜日に開催され、2018年で12回目を迎える。
レースは「地獄」と呼ばれる一方、コース上には南国の青空やマリアナブルーと称される青い海など、サイパンの大自然に囲まれた絶景ポイントが数々あり、地元はもちろん、日本、ロシア、フィリピン、韓国、中国、台湾、アメリカなど 世界各国から選手がエントリーをし、スピードを競う。
過去の大会では、日本人選手が大活躍を見せており、2015年には全日本タイムトライアルのチャンピオンでもある中村龍太郎選手が優勝を果たした他、2016年には「山の神」と評されるトップヒルクライマーの森本誠選手が準優勝している。
プロの選手が活躍する「オープンカテゴリー」とは別に、年代別で表彰される「個人エイジグループ」や、2人1組もしくは4人1組で参加する「リレー形式のカテゴリー」も設けられており、楽しみながら参加できるファンイベントとして年々その裾野は広がりをみせている。
エントリーの受付は、2018年11月9日(金)まで 。 詳細については、マリアナ政府観光局までお問い合わせを。
今すぐエントリーする → https://entry.mspo.jp/entry/common/event.php?evcode=MH18
Hell of the Marianas
開催日 |
2018年12月1日(土) |
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開催地 |
北マリアナ諸島サイパン島 |
ウェブサイト |