ニューカレドニア観光局、新しいデスティネーション・ブランド「天国に一番近い島 ニューカレドニア」をスタート！
ニューカレドニアが「天国に一番近い島」と呼ばれるようになったのは、作家・森村桂の旅行記『天国にいちばん近い島』に この島が描かれたことに由来する。当時のベストセラーとなり、後に映画化（原田知世：主演）され大ヒットした。そして今、ニューカレドニアは多彩な体験を通じ、自らの「天国」が見つけられる場所として注目を集める、旅のデスティネーションとなっている。
映画『天国にいちばん近い島』の舞台にもなったウベア島
フレンチシックなエスプリが香る街、多彩な美味、海はもちろん、山や森の自然も体感できる豊富なアクティビティーなど、 ニューカレドニアの魅力は多岐に渡るが、新デスティネーション・ブランド「天国に一番近い島 ニューカレドニア」では、それらを集約する4つのテーマがキャッチフレーズとなっている。
★南太平洋に浮かぶフランス
首都ヌメアは、フランス領ならではの洗練された趣溢れる美しい街。「南太平洋のコート・ダジュール」謳われ、本国フランス仕込みの一流フレンチをはじめ、エスニックやイタリアンなど多彩な美食が堪能できる。
★世界遺産の癒しの海へ
2018年、ユネスコ世界自然遺産に登録されてから10周年を迎えたニューカレドニアのラグーンは、15,000種もの海洋生物が生息する「癒しの海」。様々なマリン・アクティビティーを通じて、ウミガメやブラックマンタ、ジュゴン、ザトウクジラなどとの出会いも体験できる。
★絶景に囲まれたアクティブリゾート
ビーチリゾートというイメージが強いニューカレドニアだが、山や森では3,000種を上回る固有動植物が育まれ、ハイキング＆トレッキング、マウンテンバイク、カヤック、乗馬などで手付かずの大自然が気軽に体感できる。世界遺産のラグーンが一望できるハイキング、自然が造りだした「ヴォーのハート」遊覧飛行など、絶景との出会いにも事欠かない。
★8時間半で行く大人のバカンス
日本から直行便で約8時間半・時差2時間と体に優しいデスティネーション。年間平均気温は約24℃とマイルドで、日本からの避暑・避寒地に最適である。さらに明治・大正期に日本人が移民として渡った歴史を持つことから、非常に親日で治安も良い。心からリラックスした滞在が楽しめる。
ニューカレドニアが『天国に一番近い島 ニューカレドニア』と呼ばれる理由とは？
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