日本初上陸! 史上最大級の巡回展「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」が開催
古代エジプト史上最長、67年もの間エジプトを統治したラムセス大王。92歳まで生きたとされ、エジプト文明が最盛期を迎えた新王国時代における古代エジプトの権力と富の象徴となっている。その生涯で100人以上の子供をもうけたとされており、自身の巨大なモニュメントを含む偉大な建築物を広範囲で多数主導した。近隣諸国との和平に貢献した最強の戦士としても知られている。
2025年3月8日から9月7日まで豊洲(東京都)で開催が予定されている「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」では、古代エジプト新王国時代(紀元前1539年~1075年)に由来する180点の貴重な遺物や華麗な黄金の工芸品を展示した体験型展覧会。
それらの展示物には、貴重なラムセス大王の木棺や高価な宝石、荘厳な王のマスク、動物のミイラ、精巧なお守りなど、エジプト国外に持ち出されたことのない、唯一無二の遺物も含まれている。
さらに、VRやプロジェクション・マッピング等の最新技術を活用し、ラムセス大王の生涯を再現。有名な「アブ・シンベル神殿」と、ラムセス大王の妻ネフェルタリの墓を巡るストーリー仕立てのVR体験(別料金)も用意されており、愛する夫の元へ向かう来世への旅へと来場者を誘う。
ACN Ramses the Great and the Gold of the Pharaohs
会期 |
2025年3月8日~9月7日(予定) |
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会場 |
ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo(豊洲市場前) |
後援 |
エジプトアラブ共和国大使館 |
特別協賛 |
株式会社 ACN |
入場料 |
平日:大人 4,100円 中高生 3,100円 小学生 2,400円 |
URL |