マンダリンオリエンタル、最新ミシュランガイドで計21の星を獲得
このほど発行された2018年版の『ミシュランガイド』にて、香港に本社を置く「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」にある計14のレストランが、栄えあるミシュランの星を獲得。ゲストの記憶に残る「食体験」の提供を一つの目標に掲げる同ホテルグループが今年獲得した星数は、ミシュラン星付きレストランを運営する国際ホテルグループとして最多となる。
2018年版『ミシュランガイド』にて星を獲得した14軒のレストランと、それぞれの星の数は下記の通り。うちマンダリン オリエンタル バンコクにあるフランス料理レストラン「ル・ノルマンディー」と、ザ・エクセルシオール 香港の広東料理レストラン「イートン ヒーン」が初の星獲得となった。
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◆ マンダリン オリエンタル バンコク
- ル・ノルマンディー (Le Normandie) ★★
- ピエール (Pierre) ★★
- マン ワー (Man Wah) ★
- ザ・マンダリン グリル&バー (Mandarin Grill + Bar) ★
- アンバー (Amber) ★★
- イートン ヒーン (Yee Tung Heen) ★
- ヤン・イ・ティン (Yong Yi Ting) ★
- シグネチャー (Signature) ★
- タパス モラキュラーバー (Tapas Molecular Bar) ★
- センス (Sense)★
- モーメンツ (Moments) ★★
- ディナー (Dinner) ★★
- セタ (Seta) ★★
- シュール ムジュール パール ティエリー・マルクス (Sur Mesure par Thierry Marx) ★★
初めてミシュラン星を獲得したレストラン
◆ マンダリン オリエンタル バンコク「ル・ノルマンディー」
料理長であるアルノー・デュナン=ソーティエ氏が、創造に富んだフランスの伝統的な高級料理をハーブや旬の食材と共に提供している。
◆ ザ・エクセルシオール 香港の「イートン ヒーン(Yee Tung Heen)」
ランチタイムの飲茶の評価が高く、旬の食材を使った本格的かつモダンな広東料理が楽しめる。
Mandarin Oriental Hotel Group
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