マリオット、3密を回避した初のオンラインチャリティランを開催
マリオット・インターナショナルでは、同社のスタッフが最高の人生を送れるよう、また心身のウェルビーイングを高めると同時に、周りのスタッフと協調してチームビルディングを行い、さらには同社が事業展開する地域コミュニティーへの貢献を目標に掲げた社会貢献活動「テイクケア」を実施している。
その一環として行われたのが、「Run to Give Japan 2020」と銘打ったチャリティラン。昨年は新型コロナウィルス感染防止策のため、株式会社アールビーズが運営する GPS トレーニングアプリ「TATTA」を導入し、初のオンライン開催となった。
このチャリティーランには合計で998名が参加。そこで集められた参加費用の一部となる459,976円が、児童保護施設や困っている人々に食品を届けるフードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」に寄付された。
なお、今回使用されたトレーニングアプリは、走った時間や距離、ペース、カロリー、累積標高、コースの軌跡などが表示されるとともに、ランニングポータルサイト「RUNNET」と連動してオンラインイベントに参加したり、トレーニング記録を管理したりできる。
RUN to GIVE JAPAN 2020
開催日時 |
2020年11月23日~29日(計7日間) |
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参加者数 |
998名 |
参加費 |
1,100 円(税込) |
種目 |
7日間の合計走行距離 |
参加方法 |
RUNNET で大会へのエントリーを登録 |
使用アプリ |