来春就航「ノルウェージャン アクア」の新たな食体験
2025年4月に就航する「ノルウェージャン アクア」は、さらに大型化されたプリマプラスクラス次世代新造船。究極のバケーション体験を提供するというノルウェージャンクルーズラインのコミットメントに則り、これまでの人気店の復活に加え、同社となるタイ料理レストラン「スコータイ」、高級ワインバー「スワール ワインバー」、ブランド初となる全メニュープラントベースに特化した「プランテリ」の3店舗を新たに展開する。
また、すでに運航しているプリマクラス船内にあるレストランやラウンジも拡充され、船長室をイメージした無料のメインダイニングルーム「コモドアルーム」には、アンティークの木製調度品、革張りの長椅子、桟橋のラインを模した床、絶妙に配された石のアクセントなどが施され、洗練されたかつての航海時代へと誘う。
タイ料理レストランの「スコータイ」では、タイ風カシューナッツチキンからエビのソルト&ペッパー、タイ風グリルステーキサラダ、様々なカレーまで、伝統的かつ独創性溢れる多彩なメニューが楽しめるほか、デッキ8の人気インダルジフードホール内にある「プランテリ」では、世界各国にある食品市場に着想を得た10のフードステーションが設置され、プラントベースのボウルをはじめとする、ヘルシーなメニューがラインナップされている。また、デッキ6のウイスキーバーと火鉢スタイルのレストラン「ハスキ」の間には、コンテンポラリーなワインラウンジ「スワール ワインバー」が初登場。特別感の中にも親しみやすさがある、隠れ家的なこのバーではグラスワインや、希少なプレミアムヴィンテージが味わえる。
ノルウェージャンクルーズ社長のデビッド・J・ヘレラ氏は「新しい味やダイニング体験を発見することは、どんな休暇でも良い思い出となります。ノルウェージャン アクアでは、私共の受賞歴のある料飲プログラムをさらに発展させて新しいコンセプトを実現させるとともに、NCLならではのバラエティ豊かなサービスと価値を引き続きお届けしていきたいと思います」と語っている。
Norwegian Cruise Line
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