AF、ミシュラン星付きシェフ、F・アダムスキー考案メニューを提供

2017年07月18日 掲載

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エールフランス航空は7月1日から3ヶ月にわたり、ビジネスクラスにおいてフランス料理界の新星フランソワ・アダムスキーシェフ考案のメインディッシュを提供する。メニューは全部で6種。毎月2種類が、パリ発の長距離および中距離線(アルジェ、アンマン、アテネ、ブカレスト、カサブランカ、エレバン、イスタンブール、キエフ、マラケシュ、モスクワ、ストックホルム、オラン、ポルト、ラバ、サンクトペテルブルク、ソフィア、テルアビブ、チュニス、ワルシャワ)で提供される。


AF_meal_2017

2017年8月提供メニュー「鶏のロースト、トリュフ風味のホワイトソース」
(画像提供:エールフランス航空/KLMオランダ航空)



2007年にフランス国家最優秀職人章を獲得したフランソワ・アダムスキーは、2001年にフランス料理の最高峰コンクール「ボキューズ・ドール」で見事優勝を果たした人物。フランス北部の出身で、控えめでありながらたゆまない努力と才能で知られ、フランス料理の伝統を受け継ぐ、才能溢れた若手シェフの一人となった。一見シンプルなアダムスキーの料理は、細部の一つ一つまで繊細に作り込まれている。

フランソワ・アダムスキーは現在、プロの料理コンクールの最高峰「ボキューズ・ドール賞」のフランスチーム代表としてフランス人シェフをサポートし、2015年10月からはケータリング会社セルヴェールとエールフランス航空長距離線および中距離線の機内食の開発に取り組んでいる。


新しい6種のメインディッシュ


<2017年7月>
- 鶏のモモ肉のロースト、カレー風味のリゾットとイベリコ豚のチョリソー風味
- 海老の軽い燻製、彩り野菜添え、レモンクリームソース

<2017年8月>
- 低温調理の牛の腕肉、トマト風味のソース、ジャガイモとグリーンオリーブ添え
- 鶏の胸肉のロースト、トリュフ風味のホワイトソース、人参、セロリ、茸添え

<2017年9月>
- 子羊の肩肉煮込み、野菜入りのクスクスとレモンの漬物風味
- 鱈と酸味を効かせた肉のだし汁、ハシバミ、セロリ、パネ人参と栗のクランブル添え

Air France

ウェブサイト

https://www.airfrance.co.jp


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