デルタ航空、メダリオン会員資格などの有効期限を延長
デルタ航空は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、デルタ・スカイマイル・プログラムのメダリオン会員に対し、2020年と同様の会員特典を2021年末まで提供すると発表した。
特典の延長は今後、数週間のうちに自動的に更新が行われるため、会員による別途手続きは不要。また、デルタ航空は、より柔軟な対応により、安心して次の旅行の準備ができるとしている。
「メダリオン」会員
- 2020年の会員資格は、2021年度メダリオンプログラムまで自動的に延長
- 2020年に獲得するメダリオン資格マイル(MQM)は2021年に繰り越され、2022年のメダリオン会員資格を得るためのMQMとして換算される
「デルタ スカイクラブ」の個人およびエグゼクティブ会員
- 2020年3月1日以降に有効期限を迎える会員は、有効期限を6ヶ月間延長
「スカイマイル」会員
下記のうち、「マイウォレット」内に現在有効なもの、もしくは2020年3月1日以降に失効したものがある場合は、有効期限が延長される。
- アップグレード証書、もしくは200ドルのトラベルバウチャー:
有効期限が3月1日から2020年6月30日までのものは、2020年12月31日まで延長 - 2020年6月30日以降に有効期限を迎えるアップグレード証書、もしくは200ドルのトラベルバウチャー:
現在の有効期限からさらに6ヶ月延長
Delta Airlines
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