ヨーロッパはクリスマス・シーズンが面白い!

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蝋燭流し?


チューリッヒの学校では昔からクリスマス前の終業式の日、子供たちが悪戯をするのが習慣でした。
例えば、朝も早よからバケツやお鍋をガンガン鳴らしながら住宅街を歩き回って人々の眠りを妨げたり、学校からの帰り道に手あたり次第に家々のベルをならして逃げたり・・・。


まあこの程度の悪戯で済んでるうちは大人も「自分達もやったことだし、一日限りの悪戯」と割り切ってたんだけど、年々内容がエスカレートし社会問題にまでなってしまったのですって。

やんちゃな子供達も静粛に

郵便ポストの投函口をピッタリふさいで使用出来なくしたり、民家の鍵穴にガムを詰め込んで家に入れなくしたり、ベンチを壊したり、門を壊したり、窓を割ったり、と悪戯どころか犯罪に近いでしょ?

市民やPTAから苦情が殺到した学校は「悪戯禁止!」と決めたのだけど、禁止されれば尚更やりたくなるのが子供というもの。禁止令は効果ゼロだったそうな。
そこである学校の先生が「放課後に行事を作っては?」と提案し、終業式の夜、街を流れるリマト川に蝋燭を流すことになったのです。

クリスマスイルミネーションが映るリマト川に何百という数の蝋燭が流れる様は見る人の心に何か語りかけるよう。もちろんこの行事は程度を逸した悪戯撃退に素晴らしい効果があったそうです。

*その年のカレンダーによって開催日が変わることがあります。


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