もちろん、大人向けの娯楽も枚挙にいとまがない。カジノ「マハラジャ」で一攫千金の夢に燃え、「セレブリティ・ディスコ」で、ダンス、ダンス、ダンス。コニャック片手に葉巻の煙をくゆらせるシガーバー「ザ・スモーキングルーム」。８０席の映画館「ザ・ピクチャーハウス」。スポーツジムやサウナで、さわやかな汗を流すのも悪くない。
食の楽しみも、実にバラエティー豊か。日本料理「ショーグン」。中華料理「タイパン」。インターナショナルダイニング「ウィンドウズ・レストラン」。この他、イギリス風パブや、シャンペンバーからアイスクリームバーまで、料飮施設は１６にのぼるという。
何よりも嬉しいのは、スーパースターレオの誕生で、憧れのメガシップクルーズが、日本のお客様にも、ぐんと身近になったこと。しかも「クルーズなんて高嶺の花」、「タキシードが必需品の気取った旅」、「お金と暇のある高齢者専用」といったイメージを打ち破り、料金、内容ともに、広く多くの人に手の届くクルーズが実現したことだ。
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スタークルーズ日本支店長、
小作隆敏氏 |
スタークルーズ日本支店長の小作隆敏氏は「スーパースターレオは、豪華客船としての施設を備えながら、肩の凝らない愉快なクルーズをお楽しみいただけるところが特徴です。どうぞ、クルーズと言うことにあまり身構えず、子供用遊戯施設から、今話題のエステ、多種のレストラン、劇場やカジノまで揃った船で、ビーチリゾートを訪れる便利なアジア旅行として気軽におでかけください。」と語る。
老若男女、子供から大人まで楽しめる旅としてクルーズをとらえたスタークルーズの現代的思想が、アジア最初のメガシップを誕生させた原動力の１つとなったことは間違いないだろう。ぜひ、スーパースターレオの活躍に期待したい。近々、このページで、実際の乗船リポートをお届けする予定。どうぞ、お楽しみに！
