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7.ドイツ再統一25周年記念企画

更新日 : 2014年12月26日

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アンペルマンとテレビ塔

アンペルマンとテレビ塔 画像:(C) Adenis


 

『ダーリンは外国人 ベルリン暮らし3年め』来春から連載決定!

kadokawa

画像提供:メディアファクトリー

2002年、外国人の彼との恋愛ルポ・コミックエッセイとして発売された大ヒットシリーズ『ダーリンは外国人』。日常生活でのふとしたギャップを著者ならではのコミカルな視点で描き空前の大ヒットとなった。2010年には井上真央・ジョナサン・シェアらによって映画化もされている。

2015年は、東西ドイツが再統一されてから25年という記念の年。現在、著者の小栗左多里さんとトニー・ラズロさんはベルリンに移住している。これを受け、2015年早春より「WEB コミックエッセイ劇場」で、現地での生活ぶりをレポート。ベルリンのみならず、ドイツ各地の名所を巡るレポートも執筆予定だという。さおり&トニーの爆笑ベルリンライフに期待したい。

『ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し』好評発売中
著者:小栗 左多里&トニー・ラズロ
ISBN:978-4-04-066929-8 (2014年7月18日発売)
定価:1,000円(税別)
発行:KADOKAWA
編集:メディアファクトリー


「アンペルマン」壁崩壊25周年記念オリジナルデザイン

「アンペルマン」壁崩壊25周年記念オリジナルデザイン

壁崩壊25周年記念オリジナルデザイン
画像提供:AMPELMANN JAPAN

1961年10月13日、旧東ドイツの交通心理学者だったカール・ペグラウが発案した信号機から生まれたキャラクター「アンペルマン」(御年53歳!)。ドイツ再統一により一度は存亡の危機に立たされたが、デザイナーのマルクス・ヘックハウゼンに見いだされ、今ではすっかりベルリンに定着し人気者になった。

今年、ベルリンの壁崩壊25周年を記念したオリジナルデザインをあしらったエコバックや、アンペルマンのすべてがわかる「アンペルマン・ファンブック」が発売されている。
このファンブックでは、アンペルマンの誕生から1990年のドイツ再統一による消滅の危機、アンペルマン救済運動、アンペルマンショップができるまでのヒストリーを、当時の写真などを交え紹介されている他、アンペルマンレストランやカフェ、ちょっと変わったアンペルマン信号機の写真、日本のアンペルマンショップや島根県の津和野町でのイベント情報、日本限定のアンペルマングッズなど、カワイイ楽しい写真も満載だ。

愛嬌たっぷりのアンペルマンが大きく入っている、グリーン(GO!)とレッド(STOP!)の特製A5クリアファイル(2枚組)の付録と、巻末にアンペルマンペーパークラフトも付いている。この「アンペルマン・ファンブック」は全国の書店、もしくはアマゾンなどのオンラインショップで入手できる。


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