ウズベキスタン政府、日本国籍保有者の査証を緩和
サマルカンドやブハラなどの世界遺産を有するウズベキスタンは、かつてシルクロードの交易で栄えた国。人口は、中央アジア5ヶ国で最大となるおよそ3200万人。日本からも年間9500人(2017年調べ)の観光客が訪れている。
そのウズベキスタン共和国が2018年2月3日、入国査証に関するシャフカト・ミルジヨエフ大統領令を発令。2018年2月10日より日本を含む7ヶ国(日本、韓国、イスラエル、インドネシア、マレーシア、シンガポール、トルコ)のパスポート保有者が同国を観光を目的に入国する際、入国した日から30日間までの滞在に限って査証が免除されることとなった。
本件についての問い合わせは、在日ウズべキスタン大使館まで。
駐日ウズベキスタン共和国大使館
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(写真はイメージです)
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