前年比4%増で引き続き好調のメキシコ観光、日本はメキシコにとってアジアで最も重要な市場

2018年10月01日 掲載

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同局では、これはメキシコ政府観光省、メキシコ観光局、および航空を含む観光業界の共同努力の賜物によると評価。急速かつ継続的な2018年の成長に繋がったと述べている。


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画像提供:メキシコ観光局



日本人観光客の間で今、最も人気があるのがメキシコシティ、カンクン、グアナファトで、メキシコ国内に平均8泊滞在している。日本=メキシコ両国間の接続性はアジア最多で、全日空(ANA)とアエロメヒコ航空(Aeromexico)は、合計で月56便の直行便を運航し、およそ15,000席を提供しており、こうしたダブルデイリーの直行便があることは、非常に意義があるとしている。

メキシコ観光大臣は今回、ツーリズムEXPOジャパン2018において「第2回TEJ観光大臣会合」に参加したほか、日本の観光業界や公的機関、メディアと会合。また、両国間の接続性と旅行業界の関係性強化のため、国土交通省およびメキシコへの直行便を運航する全日空(ANA)の社長、さらには日本旅行業協会(JATA)や報道関係者、主要旅行管理会社との会合も行った。


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