ハワイアン航空、今秋より羽田/コナ線の運航再開を発表
2016年12月に東京羽田/コナ線を開設したハワイアン航空は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により2020年3月から同路線の運航休止を余儀なくされたが、2023年10月29日より同路線の運航再開を発表した。
2023年10月29日から11月3日までは、羽田発、コナ発とも3便を運航。また、11月22日からは週1便(水)体制で、その後は2024年3月1日から週2便(金・日)3月13日からは従来の週3便(水・金・日)体制に段階的に戻していく方針だ。なお、出発時刻はいずれも現地時間で、羽田が23時55分発(コナ12時50分着)、コナが18時15分発(羽田翌22時着)で予定されている。
ハワイアン航空は現在、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)と、羽田および関西国際空港間を週7便でデイリー運航。成田国際空港間は週6便体制で、ホノルルと福岡空港間を週3便で運航。日本路線の機材は、プレミアムキャビン(ビジネスクラス)18席、足元が広めのエクストラ・コンフォート68席、メインキャビン(エコノミークラス)192席の合計278席を装備したエアバス社のワイドボディ―機A330型機が投入されている。
Hawaiian Airlines
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