今春、東京に「スヌーピーミュージアム」がオープン!
人気キャラクター『スヌーピー』の生みの親であるチャールズ・M・シュルツ氏が、晩年を過ごしたのがソノマ・カウンティのサンタ・ローザ。街には、世界中で愛され続けている漫画『ピーナッツ』の原画から手書きのスケッチまで、スヌーピーに関する貴重なコレクションが集められた「シュルツ美術館」があり、スヌーピーファンの聖地となっている。
また、他にもスヌーピーの名を冠したスケートリンク(Snoopy’s Home Ice)や、シュルツ氏が通ったカフェ(The Warm Puppy)なども点在。街の北西にあるチャールズ・M・シュルツ ソノマ・カウンティ空港や、街のあちこちで、『ピーナッツ』とその仲間たちが訪問者を出迎えている。
なんとこの春、「シュルツ美術館」の世界初となるサテライトミュージアムが、期間限定で東京の六本木にオープンする。
会期は、2016年4月23日から2018年9月までの予定となっている。もちろん、本場ソノマにある「シュルツ美術館」を訪れるのもお忘れなく!
Charles M. Schulz Museum & Research Center
開館時間 |
水~月 11:00~17:00 (土日のみ 10:00~) |
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休館日 |
火曜 |
住所 |
2301 Hardies Lane, Santa Rosa, CA95403 |
ウェブサイト |