映画 『ヘイトフル・エイト』 のロケ地は、コロラドのテリュライド近郊!

2016年02月03日 掲載

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Hateful Eight_1

アスペンの木々の黄葉が美しい秋のテリュライド (C) Visit Telluride



今月27日に全国ロードショーとなるクエンティン・タランティーノ監督の映画『ヘイトフル・エイト』。この映画のロケが行われたのは、コロラド州南西部のテリュライドから西へ16キロの場所にあるウィルソンメサという町。
コロラドには「フォーティーナーズ」と呼ばれる4,200メートル級の山々が58座があり、うちテリュライド周辺には全米で最も多い14座が集っている。この作品の中でも、そうした雄大な山々や林立するアスペンの木々などの美しいコロラドの大自然が映し出されている。

THE HATEFUL EIGHT

セットでのタランティーノ監督と俳優の打合せ
photo: Andrew Cooper, SMPSP /
© 2015 The Weinstein Company. All Rights Reserved

ロケ地の候補にあがっていたのは、ワイオミングとユタ、コロラドの3州。その中から、タランティーノ監督が描いたイメージとぴったりマッチしたのが、テリュライドであった。

決め手となったのは、切り立つ崖に挟まれた深い峡谷から望むサンワン山脈の絶景。プロデューサーのシャノン・マッキントッシュ氏は、「ウィルソンメサがあまりにもきれいで、ここで撮影をしないわけにはいかないと感じた。」と語っている。

テリュライドが関係者の心を惹きつけたもう一つの理由は、町から西へ約16キロの場所にあるウィルソンメサの「シュミッド牧場」。その息を呑むような眺望から、牧場の敷地内に撮影のセットが作られた。

そこから望む風景は、1882年にシュミッド家が移り住んで牧場を始めた当時のまま。現在は牧場経営の他に、結婚式などのイベント会場や、宿泊キャビンの貸し出しも行っている。

美術監督を務めたのは、国内外で活躍する種田陽平氏。2014年に公開されたスタジオジブリの作品『思い出のマーニー』や、2002年の『キル・ビルVol.1』など、数多くの作品の美術を手掛けている。同氏は、「シュミッド牧場の素晴らしいロケーションに加え、テリュライドの西部開拓時代の歴史にもインスピレーションをかきたてられた。」とコメントしている。
町には、1895年に創業したビクトリア調のホテル「ニューシェリダン・ホテル」などの歴史的建造物が保存されている。


THE HATEFUL EIGHT

テリュライドの山々を背に制作にあたるタランティーノ監督
Photo: Andrew Cooper, SMPSP / © 2015 The Weinstein Company. All Rights Reserved.



コロラド州内では、西部劇の他にも『恋は突然に』(ボルダー/2006年)や『ワイルド・スピード』(パイクスピーク/2015年)など、多数の映画のロケが行われている。そうしたコロラド州内で撮影された作品、およびロケ地は、コロラド州政府観光局のウェブサイトでも紹介されている。

画像提供元:コロラド・サウスダコタ・ワイオミング州政府観光局

The Hateful Eight

公開日

2016年2月27日全国ロードショー

出演

サミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル、
ジェニファー・ジェイソン・リー 他

ウェブサイト

http://gaga.ne.jp/hateful8

備考

R 指定作品

情報提供:コロラド・サウスダコタ・ワイオミング州政府観光局


(写真はイメージです)

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