お手軽スナック『HOT POCKETS』の新商品
「HOT POCKETS」の動画CM
レンジでチンして気軽に食べられる、冷凍スナックの宝庫アメリカ。
まさにイージーゴーイングの象徴のようなこれらの冷凍スナックは、確かに簡単な軽食としてはとても便利。
食べざかりの子供を抱える共働きの家庭や、ちょっと何か食べたいな～という時、日本のように徒歩で行けるコンビニが少ないことから、冷凍庫に買い置きしておくことが多いようだ。
アメリカン惣菜のパイ包み「ホットポケット」は、大人から子供まで定着している人気ブランド。軽食というイメージの強い同社から、レストランスタイルの「スナッカーズ」が発売された。価格は12個入りで4.29ドル。
ペイレススーパーマーケットで見つけたのは、3角形にナチョチーズ&ベーコン入りのメキシカンスパイスが効いた「ナチョバイト」、ポテトの中身をくり抜きチーズなどを詰めオーブンで焼いた「ポテトスキンバイト」、日本ではあまり馴染みのない焼いたチーズ入りラビオリ「5チーズラビオリバイト」の3種類。早速、試食してみたところ、これが3種類ともナカナカ美味しい。特に「ポテトスキンバイト」は、通常のポテトスキンとは全く別もので、妙にモチモチしている。
ホットポケットの公式サイトでは、いきなり2分のカウントダウンバーが表示され、チンという音とともに「HOT POCKETS」というテーマソングのフレーズが流れる。また、同商品の動画のCMでは、友人らがSNACKERSを食べて団らんしている際に、突然ウェイトレス風の女性が現れ「楽しんでる～?」と妙な踊りを披露。ベストにビッシリと貼られたバッジや、過剰なヘアアクセサリーをフランチャイズレストランファッションとしているところが、なんとも痛快だ。
HOT POCKETS
ウェブサイト |
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販売店 |
Pay-Less Supermarket |
（写真はイメージです）
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