ミシュラン星付きシェフが展開する「ストリップステーキ」がハワイに初上陸!
米国料理界のアカデミー賞と言われるジェームズ・ビアード賞やミシュランの星を獲得し、全米を中心に数多くのレストランを展開するシェフ、マイケル・ミーナが、ワイキキにあるインターナショナル・マーケット・プレイスの3階に今夏、モダンなステーキハウス「ストリップステーキ・ワイキキ」をオープンした。
店内の床面積は約800平方メートル。高級感漂うソファー席やオープンエアーのテラス席を合わせると、最大120名まで収容できる。また、36名まで収容できるプライベート・ダイニングルームも完備されている。
ストリップステーキ・ワイキキは、伝統的なアメリカのステーキハウスの要素に、気軽さとヘルシーさを加えた店。串焼き、小皿料理、寿司、刺身、サラダ、メイン料理、ハワイ料理のポキ、ミーナの付け合わせ料理などのメニューに、日本の伝統料理の繊細さを取り入れつつ、ハワイにも触発された現代風で刺激的なアレンジを施している。
この店で提供されてる「米国産アンガス牛肉のステーキ」は、ミーナ独特の仕込みでじっくり加熱調理され、最後にグリルで仕上げた人気の一品。新鮮な魚介類の食材は、その日に水揚げされた厳選素材が使われている。
中でも、日本産A5ランクのサーロインと米国産牛ハラミ、オーストラリア産ショートリブが楽しめる「ワールドワイド和牛」と、地元ハワイ産ロブスターとブランデー漬けロブスタークリーム、ハワイ島北部のハマクア産マッシュルーム、黒トリュフを使った「マイケルのコナ ロブスター ポットパイ」が一押しとなっている。
またメニューには、アジア産の梨、焼いた松の実、ウズラの卵の黄身、胡麻とミントを使った「マイケルのアヒ ツナ タルタル」や、ジンのカクテルソースを添えた「シュリンプ カクテル」、柚胡椒とライム風味の醤油で和えた「柚子かんぱち」、生姜と小ネギ、ホー農園産十六大角豆、有機のたまり出汁を使った「地魚のシトラス蒸し」、キングクラブ、ロブスター(1尾)、カキ(6ヶ)、海老(6尾)、刺身(6切れ)、巻き寿司(2本)、にぎり(6貫)、ポキ(2品)を含む、4~6名向けの宴を称した「シーフード タワー」などもある。
店の料理に合ったワインを最適にペアリングするため、ソムリエのチームは専門店が提供するフランスのボルドー、スペイン、米国のナパ、オーストラリアなどのワインセレクションから細心の注意を払ってを厳選。バーテンダーのレイムンド・ジェイミーが考案した「カクテル・プログラム」には、アイランドライフの革新的なバージョンが組み込まれている。
また、古典的なものだけでなく、スタンダードカクテルにひねりを効かせたカクテルが、食前でも食後でも楽しめる。さらにストリップステーキ・ワイキキでは、芳醇なスコッチや日本のウイスキーのセレクションの提供も予定している。バーは、14時半からから17時半までハッピーアワーを提供している。
Stripsteak Waikiki
営業時間 |
毎日 11:30~22:30 |
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場所 |
インターナショナル・マーケット・プレイス 3階グランド・ラナイ |
ウェブサイト |
http://www.michaelmina.net/restaurants/hawaii/stripsteak-waikiki |
(写真はイメージです)
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